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≪お断り≫
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20～35年前の事で今現在の事ではありません。
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20～35年前の事で今現在の事ではありません。
その際、元夫の名称が「夫」になっていたり、元姑・元舅の名称が「姑・舅・義母・義父」となっている事があると思いますが全て同一人物です。
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こちらの別エピソードです。
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生活している中で間違ってしまう事とか
勘違いしてしまう事なんて
誰にだってある事だし
そんなもん全然恥ずかしい事ではないじゃないですか。
なのにプライドだけは天より高く
器は注射器の穴より狭い夫は
何か指摘されるとすぐ
「俺をバカにした！」と思うらしく
どうでもいいことですぐ発狂するんです。
例えば、ある時はこんな事があったんです。
「お好み焼きが食べたい」という夫の希望通り
その日はお好み焼きを作った私。
出来立てのお好み焼きに
ソースとマヨネーズを
たっぷりかけて食べるのが大好きな夫は
切り分けたお好み焼きを
自分のお皿にのせたかと思ったら・・・
ソースと間違えてお醤油をドバドバ～！
それに気づいた私が
それお醤油ですよ！
と言ったその瞬間、夫大発狂。
俺は醤油で食いたかったから醤油をかけたんだよ！
人の食い方にいちいち文句つけんじゃねえよコノヤロー！！
「あ！いっけねー！
」
「ソースと間違えちゃった
」
でよくない？
器が狭いっていうか、結局自信がなさすぎなんですよね。
いつもああやって威張り散らしていずにいられないのも
裏を返せば「自分に自信がなくて常に不安」という事なんだと思います。
ホント、哀れな奴でしたよ
ﾎﾎﾎ
