初めての方はこちらからご覧になると話の内容が分かりやすいかと思います。
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突然の合コンで意気投合『モラハラDV浮気夫と結婚してしまった理由②』
出会って5日目、初デートでプロポーズ『モラハラDV浮気夫と結婚してしまった理由③』
結納と結婚式を急がせた元舅姑!元夫と元義父母が私に仕掛けたワナ③
元夫のあるひと言で態度が急変した私の両親『元夫と元義父母が私に仕掛けたワナ④』
私の両親をまんまと騙した元舅姑の手口『元夫と元義父母が私に仕掛けたワナ➄』
モラハラDV男の正体を見抜いていた唯一の人物『元夫と元舅姑が私に仕掛けたワナ⑥』
元夫の正体を見てしまった私に元姑が言ったこと『元夫と元舅姑が私に仕掛けたワナ⑦』
遂に正体を現した元夫・元舅姑!その信じられない言葉と態度『私に仕掛けたワナ⑧』
元夫を親友に初めて紹介した時、親友が言ったこの言葉。
アキちゃん!あんたマジ!?
本気であの男と結婚する気なの!?
アタシびっくりしたわよ!
今まで生きてきてあんな粗野な感じの男見たの初めて!
もうゾッとした!背筋が凍り付いた!
今まで生きてきてあんな粗野な感じの男見たの初めて!
もうゾッとした!背筋が凍り付いた!
そんな金持ちの家の長男ともあろう者がどうして一般家庭の娘を嫁にしようと思ったのか、
何で出会ってすぐプロポーズしたのか不思議でしょうがなかったけどハッキリわかった。
あの男、アキちゃんの見た目が気に入っただけなんだよ。
おそらく見た目が「どストライク」で他の男に絶対取られたくなかったんだと思う。
何で出会ってすぐプロポーズしたのか不思議でしょうがなかったけどハッキリわかった。
あの男、アキちゃんの見た目が気に入っただけなんだよ。
おそらく見た目が「どストライク」で他の男に絶対取られたくなかったんだと思う。
アキちゃんを見るあの男の目・・・・
ギラギラした目で今にもヨダレ垂らしそうな顔してアキちゃんのこと見ててゾッとしたわ!
ギラギラした目で今にもヨダレ垂らしそうな顔してアキちゃんのこと見ててゾッとしたわ!
※「粗野・粗野な」=下品 ・ 品位に欠ける ・ 下劣な ・ 野蛮な ・ 低俗な ・ 卑しい ・ 乱暴な ・ 気の荒い ・ 喧嘩っ早い
親友の苦言は、これ以上ないほど見事に当たっていたというわけです。
でもここで疑問に思うのは
「なぜ元舅と元姑がこの結婚に賛成したのか?」
「なぜ私を長男の嫁として迎え入れることにしたのか」
「なぜ私を長男の嫁として迎え入れることにしたのか」
ということ。
元夫が「女性を見た目で判断する男で、見た目が気に入らないと絶対に嫌だった」
「私が100%自分好みだったから妻にしようと思った」ということは分かりましたが、
どうしても理解できなかったのが元舅と元姑の態度です。
「私が100%自分好みだったから妻にしようと思った」ということは分かりましたが、
どうしても理解できなかったのが元舅と元姑の態度です。
私のことを「平民の女」「どこの馬の骨か分からない女」と思っていて
そこまで毛嫌いしているのなら、いくら息子が気に入ったからといっても
「ウチとは身分が違い過ぎるからダメ」「もっとウチと釣り合う家のお嬢さんにしなさい」と言って断固反対すべきだったと思うんです。
なのに元舅姑は、大反対もせず結婚を阻止するような事も一切せず
『OK』を出しているんです。
でもこの理由は、元夫の家で生活が始まるとすぐに判明しました。
早い話、家の外では人目を引く若奥様として使い
家の中では女中としてこき使える都合のいい女だったから。
家の中では女中としてこき使える都合のいい女だったから。
「3階建てのこの広い家を全部掃除させて
家族全員の食事も作らせ、しかもタダで使える女中にすればいい」ということだったわけです。
だって考えてもみてください。
自分の家と釣り合うような良家のお嬢さんを嫁になんかしてしまったら
どれだけ気に入らないことがあったとしても怒鳴ったり殴ったりできないし、
女中代わりに使うなんていう事ができるはずがありません。
どれだけ気に入らないことがあったとしても怒鳴ったり殴ったりできないし、
女中代わりに使うなんていう事ができるはずがありません。
もしそんな事をちょっとでもしてしまったら
すぐ実家に戻って両親に告げ口されてしまうだけでなく、
お互いの会社を巻き込んだ大バトルになってしまう可能性が無きにしも非ずです。
すぐ実家に戻って両親に告げ口されてしまうだけでなく、
お互いの会社を巻き込んだ大バトルになってしまう可能性が無きにしも非ずです。
だったら、怒鳴ろうが殴ろうが女中代わりにこき使おうが
文句が言えない平民の女でいい・・・という事だったのです。
結納と挙式披露宴を急がせたのは「自分たちの本性を気づかれない内に」ということ。
結婚するまでの間、常にニコニコ顔をして優しい言葉で私に接し続けていたのは
「ここで逃げられてたまるもんか」ということ。
「ここで逃げられてたまるもんか」ということ。
「平民の女なら何を言おうが何をしようが許されるから都合がいい」ということ。
これが、元夫と元舅姑が私に仕掛けたワナでした。
結婚して離婚するまでの間に起こった出来事を全て書こうと思ったら
何年も何十年もかかってしまうと思いますが、
今後も書ける範囲でちょこちょこ書いていく予定です。
何年も何十年もかかってしまうと思いますが、
今後も書ける範囲でちょこちょこ書いていく予定です。
また、元夫関係の話以外にも「本当にあった有り得ない話」が山ほどありますので
そちらの方も少しずつ書いてみようと思っています