≪お断り≫
『昔の話』というシリーズの中で書いている元夫の家族に関する事やママ友関係の話は今から20～35年前の事で今現在の事ではありません。
元夫の名称が「夫」になっていたり、元姑・元舅の名称が「姑・舅・義母・義父」となっている事があると思いますが全て同一人物です。
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これは私の結婚生活がもう末期状態に突入していて
「いつ離婚になってもおかしくない」という時期に起こった出来事です。
「いつ離婚になってもおかしくない」という時期に起こった出来事です。
離婚しようと思えばもっと早く出来たはずなのに
ギリギリまで我慢したのは、
「子供ができるだけ大きくなるまで辛抱しよう」
ということと
「この家相手に離婚するには証拠集めが必要だし
十分な隠し金を作っておく必要がある」
十分な隠し金を作っておく必要がある」
ということがあったからでした。
そして私が夫の暴力やモラハラの証拠以外に
必死で集めたのが浮気の証拠。
結婚した当時からずっと浮気していた夫。
浮気相手が６人だの８人だのいることも
全く珍しくありませんでしたが
神経質で小心者のくせに脇の甘い夫は
神経質で小心者のくせに脇の甘い夫は
常に浮気の証拠になるような物を
ばら撒いて歩いていたので
私としてはある意味非常にラッキーでした。
私としてはある意味非常にラッキーでした。
ところがある時、夫には
本気で入れ込んでいる愛人がいる事が判明したんです。
ええ、そうです。
浮気ではなく本気です。
そして、その愛人というのがどこの誰か知った時、
さすがの私も膝から崩れ落ちるような感覚に襲われました。
さすがの私も膝から崩れ落ちるような感覚に襲われました。
当時私が３２歳だったのに対しその愛人は５４歳。
つまり、私より約２回りも年上の女だったんです。
住んでいたのはたった２駅違いで
車だと10分ちょっとあれば行ける距離。
車だと10分ちょっとあれば行ける距離。
しかも、夫と大学生の息子がいる主婦。
その上、その愛人を過去に妊娠させてしまって
中絶させていたことまで分かってしまったのでした。
中絶させていたことまで分かってしまったのでした。
手に入れた愛人の写真を見た私は
更に腰砕け状態に。
なぜなら、こんな感じの女だったから。
※アジアン隅田さんには心の底からお詫び致します。
その写真を親友のN子に見せてみたところ
N子はあっけらか～んとこう言ったのでした。
へ～～～～
やっと正体現したんだ
え？？え？？
どういうこと？
だってあの人
マザコンじゃんwww
だってあの人、昔からお義母さんとすんごく仲悪くて
いつもケンカばっかしてるんだよ！？
口を開けばすぐ「あのクソばばあ！」って言うし
それはね、アキちゃん
愛して欲しい気持ちの裏返しなんだよ
本当はお母さんの事が大好きで
お母さんに愛して欲しかったの
でも結局一度も愛して貰えずに育ったから
その空しさをババアの愛人に求めたんでしょ
ま～親に恵まれたアキちゃんには分からない事だろうけどｗｗｗ
ちなみに中絶手術をする際は
同意書にサインをしないといけないわけですが
姑息で卑怯者の夫は自分の名前を書かず
自分がずっとお世話になっている先輩の名前を書いた事が
その先輩にバレてボッコボコに殴れらてしまい
鼻をたらして泣きながら土下座して謝ったことまで分かってしまいました。
ホント、救い様がない哀れな奴。
フルボッコババスキー
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