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世間知らずのおバカさんだった私のことは簡単に丸め込むことは出来ても
やはりそれなりの苦労や経験を積んできた私の両親はそうはいきません。
私から話を聞いた両親、
特に私を溺愛していた父は思い切り浮かない顔をして言いました。
特に私を溺愛していた父は思い切り浮かない顔をして言いました。
お父さん達は別に結婚を反対するつもりはないよ?
でも良く考えてみなさい。
まだ出会ったばかりでろくに交際もしていない内に
結婚を決めるっていうのはいくらなんでも早すぎるだろう?
経済的に裕福なのは結構なことではあるけれど
それこそ相手のことだってまだよく分かっていないのに・・・
もう少しちゃんとお付き合いしてからの方が間違いないんじゃないか?
でも良く考えてみなさい。
まだ出会ったばかりでろくに交際もしていない内に
結婚を決めるっていうのはいくらなんでも早すぎるだろう?
経済的に裕福なのは結構なことではあるけれど
それこそ相手のことだってまだよく分かっていないのに・・・
もう少しちゃんとお付き合いしてからの方が間違いないんじゃないか?
そりゃそうですよね。
私だってもし娘が森くん(イッセー)と結婚する時
「この前知り合ったばっかりだけどこの人と結婚する」なんて言っていたら絶対
ちょ、待てよっ!
正気かっ!?
正気かっ!?
と言っていたはず(笑)
ところが・・・・
初めてウチに挨拶に来た元夫のあるひと言で
そんな両親の心配が一気に吹き飛んでしまうのです。
そんな両親の心配が一気に吹き飛んでしまうのです。
それは、元夫が私の父に
「〇〇君は何かスポーツはやっていた?」と聞かれた際のこと。
はい。
小・中・高と〇〇をしていて
高校の時は〇〇高校〇〇部の選手として〇〇大会に出場しました。←これは事実
小・中・高と〇〇をしていて
高校の時は〇〇高校〇〇部の選手として〇〇大会に出場しました。←これは事実
それを聞いて大衝撃を受けた父
そして狂喜乱舞
実は父も学生の時、
〇〇部の選手として〇〇大会に出場することを夢みていたんです。
〇〇部の選手として〇〇大会に出場することを夢みていたんです。
しかもプロを目指すくらい本格的にのめり込んでいた父にとって
「〇〇大会」というのは夢のまた夢の場所。
「〇〇大会」というのは夢のまた夢の場所。
元夫がその夢を成し得ていたと知った両親の態度は急変。
元夫を疑う気持ちがスパッと無くなってしまったのでした。
元夫が帰った後、父は興奮気味で私に言いました。
いや~~、まさか〇〇君が
〇〇高校〇〇部で〇〇大会に出場していたとはな~!
口で説明できない程の苦労や努力をしているはずだし相当な根性持ちだよ!
これは絶対に間違いない!
しかも物腰は柔らかいし穏やかそうだし、絵に描いたような好青年じゃないか!
お前いい人に見染めてもらって良かったな!
つまり、私が騙されてしまったのは
「私がまだ若くて世間知らずでおバカさんだったから」からではなく
『もう仕方がないことだった』ということです(苦笑)
つづく。