久々の自宅
3週間以上ぶりくらいに(覚えていない)南関東の自宅に戻った。家人は相変わらずアルバイト、私の扶養にならないか尋ねたがやんわり断られた(理由は言わない)。相変わらずコミュニケーションがとれないと感じてしまう。家人は極端に内気で寡黙な人だ。常にニコニコしていて感情を表に出さない。コミュニケーション障害レベルだけれど、持ち前の頭の良さで日常生活を切り抜けている印象だ。私が一方的に話しているのを聞いて相槌をうつだけだ(さみしく感じる)。それでも久しぶりの自宅は気持ちがいいもんだ。日当たりがいい2階のベランダに洗濯物を干すのが好きだ。家人と久しぶりに会えて嬉しいというのは正直あまりないが(終わっているなぁ)、自分の部屋のベットはよく眠れる。この家を家人が買ったことを考えると感謝している。そういえばyさんから、ホワイトデーのお返しをいただいた。宅急便だったので実家に届けてもらった。ラインギフトだ。便利なもので私の住所は相手に知られないらしい。ひと月以上お会いしていないが、特段お会いしたいという気持ちにはならない。この時期になると出来過ぎ君のほうを思い出してしまう。次年度、何故か授業依頼を断ってきた。今の出来過ぎ君の上司はT先生を大嫌いで火星大学で彼女を辞めさせた人だった。一応仕事が多忙的なことが書いてあったが、彼は利口だからリスク回避かもしれないな~とネガティブな私だ。T先生は友達なら面白くて素敵なんだけれど仕事が一緒になるとフォローの連続だ。上司である私に、あれこれ仕事を選んだり手を抜いたりが目立った。いや彼女も何かの障害があるのかもしれないな(過去IQは高かったのかもしれないが今は助手レベルの仕事しかできない)。職場近くに同じアパート内の部屋を借りたことで、職場で怒ってしまってから気になりすぎて精神的に追い詰められていた。ここが私の病的なところだ。そして現在は、K先生の退職で前期10単位分の授業を調整しており頭の中がごちゃごちゃだ。この他、私の主担当の授業と実習とあってノイローゼに拍車がかかりそう。けれども不思議なもので、T先生を切り離しあちこち連絡していたら、昔の教え子が修士課程を修了し社会人になっていて、専門職の仲間たち、他大学の院生たちにあちこち連絡をしてくれて毎日のように大変助けてくれた。とても手のかかった学生だったがこのように助けてくれることは感慨深く有難い。最後に、半年前からのトライアルを得て、今月から私はマウスピース矯正を始めた。つけたりはずしたりが大変だけれど中高年でも少しでも歯並びをよく健康に生きたい。★最近薬を断薬しているせいか、あちこちとっ散らかった文章だ。