たんぽぽの記録

アプリに登録してわかったこと

アプリに登録してわかったことがある。既婚者専用のアプリということで立場も目的も明確である。私の年齢でも、どしどし「イイネ」がくる。私がイイネ返しをすればマッチング成功になりメッセージのやり取りが始まる。が、しかし、どうしても文字上のやり取りでは仕事のように返してしまう。また、何故そんなに慌てて質問攻めなのか?と思うほど住んでいる地域や仕事内容や子どもの有無などを続けざまに聞いてくる不思議な男性も多く、まさか全て本当の事も答えられず適当に返信し面倒になっていた。実は私の職業は、、、本当の事を書いた途端、返信がこなくなる。それでも返信がくるのは、かなり年下男性から。お相手も既婚者なので連絡が来るのも仕事前後が多い。よく話を聞いてみると、ご両親のW介護を通いでされている。そうか気晴らしに遊びたいんだね。段々私は、相談員の頃の立ち位置に戻ってきた。写真を要求され先方が送ってくれたので、こちらもお返しする時は、申し訳ないがアクティビティをしている写真を送る。化粧も服装も今ひとつな写真。雰囲気だけわかって欲しい。すると、顔がはっきり写っているものをたいてい要求されるが、4の5の言って送らない。その後は、フェイドアウトする人が多いが、それでも継続するのは10歳以上年下の相手である。年下男性も妻子がいたりする訳で。聞いてみると一人息子がいるパターンが多い。わかった。男性というのは、とても寂しがりや。奥さんが子どもにかかりきりで寂しくてスネてしまったのだろう。正直、仕事が忙しいので会う余裕はない。今のところメル友どまり。それでも、文字上で口説かれる体験が久しぶりなので女性としての自己肯定感は上向きになる感じもする。それから何よりも、出来過ぎ君への執着心がほとんど無くなった。部下にセクハラするおばさん上司には絶対になりたくなかったが、自分自身を止められずに悩んだ。本当に嬉しい。そういった意味では、もっと早くはじめても良かった。

アパート生活スタート

お盆に引っ越しを終えて、アパート生活が本格的に始まった。秋には関東と関西で4年ぶりの学会発表をする。準備のため気忙しい。部屋の片付けも中途半端。暑くてひたすら疲れる。そして健康診断でまた引っかかる。あ〜不調。心配。にも関わらず軽躁の症状も若干ある。恥ずかしいからアメンバー限定として書いた。今まで、仕事と研究の日々で、美容をおろそかにし取り返しがつかない。コロナ渦でマスクの恩恵を受け、3年間の日焼け止めを適当にぬっているだけの生活が今の激しい劣化の原因であろう。鏡を除くと、とても容認出来ない顔がある。受け入れる事が出来ない。化粧しても見栄えがしない!悩んで悩んで荒療治に出ようと思う。我々の業界60代で博士号を取られる方々を複数みた。学位は還暦までお預けだ。今は無理なんだから(何年間も😂)。アラフィフ突入にあたり自分の顔が受け入れられない事のほうが由々しきこと。最近、更年期以降の性について書かれた『快楽』を読みつくづく思う。美容と健康に大切な事をしていない。久しぶりに恋愛するか。待っていても無理。惑星のような奇跡を出来過ぎ君に求めても到底無理。脈のない年下の部下にセクハラをする色ボケババアみたいで、自分をどんどん嫌いになってしまう。このままではいけない。先日の出来過ぎ君との1分30秒の電話の後に激しい感情に襲われ、たまりかねて、エイやっ、流行りの?アプリに登録してみた。トラブル回避として（何の?）既婚者専用のアプリだ。実際に会う勇気はないが、なんというか女性としてのリハビリテーションであると考えている。家人の存在が息子になってしまった以上、仕方ない。登録してみて色々わかった。結果良かったと思う。

アメンバー限定記事悩んでいたこと

モヤモヤしている

実習で一番驚いたのは、学生の自己評価が大変高いこと。昔なら一喝される。指導者からも教員からもどれだけ叱られても、最高得点に近いｓ評価を付けてくる。反省はしないらしい。呆れて、怒るどころか体調が悪くなった。そして、引っ越し。人生何度目の引っ越しか忘れたが、今回は大型家電はフリマアプリで購入した。電子レンジだけは新品を購入した。最近、初めて文字にするのだけれど、アパートも借りたことだし、また一人に戻りたいと考えるようになった。同時に、二つの障害を抱えている自分が自立出来るのかと不安にも思う。自律できるか？かな。私の障害をネットで調べると、自己管理で必要なのは、生活リズムを整えること、睡眠不足に陥らないこと等。診断を受けてから今もなお受容などできていない。障害の受容は、生涯の受容なのだと実感する。洒落ではなくて授業でそう習った。

猛暑、病院実習、引っ越し

タイトルのようなエピソードが重なり忙しい。暑さにも寒さにも弱い私は、メンタルダウン気味だ。昨日はさすがに辛くなり仕事を辞めたくなった。今、受けもっている学生が幼くて驚く。課題への取り組みがお粗末で、指摘するとふくれてしまう。始末の悪い子は返事をしなくなる。プライドは高いが実習にコミットできない男子学生とつるみ、できる限り楽をして、この場を乗り切ろうとする。口答えまでする学生の姿に、何故か自分の学生時代が重なった。あの頃の自分も、幼くて態度が悪かった。昔の教員は威張っており、それが腹立たしくて口答えしていた。だけど私は、一方で、朝晩と土日を病院勤務をしながら奨学金を借りて定時制専門学校に通い生活していた。十代後半で都会の病院の寮に入り学費と生活費を工面した。貧乏家出身であることを自覚していた。親に援助してもらうことは諦めた。教員に対して反抗的だったが課題は取り組んだ。赤点も一度も取ったことがない。精神的に未熟だった私が無理をして、頑張り過ぎた事で、その反動が今の病気に繋がったのかと思うことがある。何故なら私は看護師になりたかった訳では無い。母親が子どもの私に「手に職がないと将来お母さんみたいに困る」といつも話していた。ネガティブなインセンティブ。母親への承認欲求そのものであり、叶わない事への怒りを努力の原動力にしていた。病院看護師の仕事は夜勤があり睡眠リズムが整わなかった。やがて鬱状態がひどくなり退職した。大学、大学院に進学して教員になった。今の学生を見ていると、甘えているだけに見えて、厳しくなり過ぎてしまう。もう私は、学生の病院実習を担当するのは限界かもしれないと感じる。今、私の定宿暮らしが7月中旬で終わり8月からアパートに転居する為、平日は病院近くの格安旅館に泊まっている。驚く事に、フロアに部屋が5つ以上あるのに、トイレ、洗面所が男女共用一つだけしかない。もちろんウォシュレットなどない。時々ワイルドだと言われる私も、煎餅布団で小さな虫が畳を走る旅館はキツかった(口コミと違うな～）。しかも、壁が薄いので夜間トイレに行くドアの開け閉めの音がうるさくて寝不足になっている。これでは、いくら現場に近くてもあまり意味がない。しばらくネチネチ悩んだあと（都心なのに破格の値段だった）、来週分をキャンセルして、病院からは若干離れている、若干お値段も上がるビジネスホテルを取り直した。コロナ禍の旅行支援を利用して一年間も定宿に宿泊できたのは、本当にラッキーだったと今思う。

学生と話す

結局、告発メールをしてきた学生は3日後私の研究室にやってきた。その学生Sに尋ねた。あなたが書いた相手は誰？Sは、ひるまずに「Kさん」と答えた。私はSにお礼を伝えたあとで、現行犯でないとダメであること、でも、今回の連絡はあなたもリスクになる。それでも私に連絡してきたということは、あなたは正義感が強い？あなたはKの左隣だということだけど、右隣の学生は通報してこない（成績が学年上位の学生）。Sは「だって、うざいんだもん。こっちはちゃんとしているのに。いつもやってるんだよ、あの人」。私の授業では代返防止と試験加点の目的で毎回ミニレポートを課している。Sが私を訪ねてくるまでの３日間、毎回のレポート内容を念入りに確認した。字が汚い。。。内容もお粗末だった。そのこともSに伝えた。するとSはけらけら笑った後、「はい、がんばります」と答えた。そしてKのレポートは、毎回綺麗な文字で丁寧に記述されている。この学生が、Sの言うような悪さを毎回しているのか？しかし、Sが嘘をついているとは思えない。一見ギャル風だけれど、目を見れば分かる。素直な学生だ。Sの名前を他言しないことを約束して別れた。対策を講じるためトップに報告ミニ会議をした。最近は年上部下があちこち関係機関に長文メールを送り付けていて困っていた。エネルギーがとっても高くて、しかし認知の歪みも強くて、要は自分がいつも正しいと思っている。例え苦情がきても、相手が悪いことになるのだから。悩まなくて、幸せな人だ。上司の私は、気が滅入る。毎日、毎日、帰りが遅くなる。人間関係やら毎日の猛暑やらでヘロヘロだけれど、今回の件は、本業の学生案件だ。仕事を頑張らないとな。

告発

深夜に、学生からの告発メールが届いていた。上からも情報が入っていた。しかし100人近くいる学生を特定できない。この学年は、去年も同じことがあった。去年は、学生がトップに言いに行った。しかし、それさえも介入せずに握りつぶした。何故か、学生やその背後の保護者が怖いのだ。現行犯で逮捕、指導しなければ意味がない。ひとまず私は、メールではなく、この告発した学生に面談を申し込んだ。

私の職業

1年近く利用している定宿はビジネスホテルであり、居酒屋が併設してある。宿泊者は、朝食付きプランのみ居酒屋で朝食を摂る。私は素泊まりなので、夕方に一般客に混じり2度利用した。1度は、T先生と。二度目はひとり。私が長いこと宿を利用し、毎朝早く出て、遅くにヘロヘロになり帰ってくるのを居酒屋のスタッフも認知している。一度目に利用した際に、店主が「○さんは、介護のお仕事しているんでしょ」と声をかけてきた。今まで、サービス店で本業を告げると、あれこれ質問が増えたり、急に先生と呼び出されることを複数経験していた。回避のため「はい、そうです」とこたえた。ピアノ弾きのT先生は、たいてい、2人とも眼鏡のおばさんなので、「阿佐ヶ谷姉妹です」と、受けを狙って言う（この時は受けなかった）。先日一人の時は、店主のお母様がカウンターに居た。男性客だらけだったので、私の隣りに座り、私をもてなし、あれこれ声をかけてくれた。急に小声で、「○さんは、経理の仕事しているんでしょ?」と聞いてきた。何故？と思い少し可笑しくなったが、「はい」と小さく応えた。今の大学は、安給料、雑用多く、井戸端会議多く、私は何の仕事をしているのだ〜と思うこと多々あり。実習におわれ、研究する時間は、前期はとれない。それでも、月給貰えて家族を助けられるならいいかと、すっかり親父マインドだ。そして、似たような年代のおねーさんが多いせいか、身体メンテナンスにいそしむ。→最近私は、マウスピース矯正をはじめた。

家とルーツ

さて、どこに住もうか?考えていた。ホテル暮らしも、もうすぐ終わりを迎えようとしている。貧乏育ちの私は、いつもソワソワして、何とか余分なお金を母や家人に対して援助しようと自己犠牲に走りたくなる。反動なのか、無計画に出費もする。母は腰が曲がっていても、介護施設へ仕事に行き、畑で野菜を育てて生活している。オンボロな家に住み、朝晩の日課の信仰のお祈りを続ける。休む事が出来ないのか?若い頃から着飾る事もなく、後期高齢者となった今も、体を動かし続け働き続けている。何故、暮らしが楽にならないのだろう。武者小路の詩をみて母を思った。

自分の病気を忘れたいと思う今日このごろ

薬を見るにつけ、少しだけ悲しい気持ちになる。内服治療が開始となり6年目。減薬どころか、5年目にあたる昨年から増えた。加速度を増して老化している。物忘れもひどい。子どもでも居れば、成長が生き甲斐になるのだが、居ないしな〜。そういえば、お姉さんはたくさん居る。今の職場は、私を呼んだマンモス大学からの繋がりH先生が8つ上。火星大学の繋がりで1月からきた美魔女先生は、10こ上。相変わらず周囲の苦情が多いピアノ弾きT先生は6つ上。惑星大学で憧れたヴァイオリンとソロキャンプが好きなM先生は、10こ上。→隣県の大学に就任し一軒家を借りており二度泊まりにいった。年上部下は3つ上。見た目は40くらいにしか見えないから本当にすごいと思う(仕事では色々やらかしてもいる)。25年近くなる付き合いの引きこもりだけど女度に関してはポジティブで私のスマホのマネジャーなRは4つ上。最近転職活動しているyちゃんも4つ上（次の職場の推薦状を頼まれた）。そして、仕事だけでなく食事やら温泉やら遊びを共にする薬学T先生は15歳も上⬆。何が言いたいかと言うと、お姉さん達が優しくて可愛がってくれる。お姉さん達がランチを作ってきてくれたり、帰り送迎してくれたり、私が鬱々していると相談にのってくれて、時にはさとしてくれる。長電話やラインも付き合ってくれる。仕事は毎日忙しいが、精神的に、比較的安定しているのはお姉さん達のおかげか。けれど、彼氏もいいなぁ。いっこうに出来ないが。謙虚に生きれない。欲しがりなわたし。

久しぶりに会った

約1年ぶりに出来過ぎ君に会った。プライベートではない。私の担当科目に非常勤講師として招いた。学内の学生達がウロウロしている中で、教員どうしバタバタしながらの再会。仕事として会った。来てくれたのは当たり前だな。彼にしてみれば、立場が上だった私からの依頼である、外部講師のアルバイト兼、経験を積むために受けてくれた。挨拶をした後、学科長や年上部下に紹介した。そして年上部下に頼んでキャンパス内を案内してもらった。相変わらず彼はお洒落で、パーマのかかっている髪も、長身で細い体型にノーネクタイのスーツも良く似合っていた。初めて会った時は教員らしからぬ（お洒落な）美容師さんみたいな人だと思った。歩きながら私が話しかけた事に対して、穏やかに返事を返すだけ、ほとんど彼からは何も話さない。嬉しかったのは、火星大学に居たときのように追い込まれる事がないので私に少し余裕があり、今は私の部下ではないから（厳しく育てる事が愛情だと私は考えていた）、終始穏やかに話せた。火星に着いたら電話が欲しいと伝える。学生達が真剣に聞いていた事と、感謝を伝え、次回もお願いしたいと伝えた。これには以下のように返答があった。→後期は厳しい、その場になってみないとわからない。私は内心、仕事を利用して会いたいだけなのかもしれないと感じた。私は出来過ぎ君と会えなくなった1年で、5キロ太った。経験値から、理系の男性は、細い女性が好きと決まっている。しかし痩せれないどころか太りっぱなし。出来過ぎ君と会えなくなって、緊張感なく過ごしている。出来過ぎ君、遠くからありがとう。また会えたのだから素直に、4の5の言わずに喜ぼう。今度会うときは（会うときこそ）、痩せているぞ。

疲れてしまい飲んでばかり

T先生と仕事をするようになり、飲酒習慣復活。ビールをよく飲むようになった。春は集中講義でエネルギーを使い、実習準備もあり調整と事務仕事が多くなる。春から担任もしており担当科目においては、新旧の友人達をゲストスピーカーとして招きオムニバスで授業担当してもらっている。学生と一緒に話を聴き感動した。良くも悪くも刺激が多くて疲弊しアルコールでエネルギーチャージしたいらしい私。ADHDの内服治療がスタートして、以前より心の落ち込み度合いが減ったように思う。内服薬が増えた事は嬉しくないけれど。今まで、娘を褒める事がなく、ネガティブな言葉しか発しない母親に会うたび傷つき、でも会いたいと思う自分が不思議だった。腑に落ちた事がある。母も発達障害であろうこと。集中力の無さや多動なところ、ネガティブ思考、私と母はよく似ている。自分を傷つける相手からは距離を取る事が健康行動なのに、私は母親に今も依存している。同じ障害を持っているのだから仕方ない。　そう考えられるようになり、自己嫌悪感が薄まったのかな?カリカリする事が前より減ったように思う。

久々にT先生と外飲み

久しぶりに外飲みした。T先生が、非常勤講師として私の担当している科目の授業をしてくれている。久しぶりに瓶ビール1本とレモンサワー2〜3杯（記憶が曖昧）。もともとアルコールは強くないし金曜日で疲れている。定宿で化粧も落とさずに洋服を着たまま寝てしまう。深夜覚醒、朝まで寝れないパターンに突入する。T先生と知り合った20年前をふっと思い出す。ここまで長続きする関係になるとは思わなかった。私のいる職場によんだ。懲りないな、私は。昔から人様の就職斡旋をする事が度々あった。T先生の苦情を数え切れない程、受けてきた。コミュニケーションに関する事が多かった。→若い頃は、プライドが高すぎるとか、個性が強すぎるとか。自信過剰なところはある。惑星大学では、人事委員の先生から、変な人を呼んできたと私は叱られた。挙げ句、20ヶ所以上の転職履歴と作文の一貫性の無さを指摘され書類で落とされた。母は、問題のある人を呼べば、私の評価が下がるという。確かにそうだ。だけど彼女をよんだのは、一緒に居て気持ちが休まるのと彼女が頭脳明晰である事は間違えなく、私の頭がこんがらがる時に良い助言をくれる。たくさんの転職は、彼女が何か辛いことがあると退職してしまうから。自分の保身も、嫌がらせする人を追いこんだり、やり返したりも出来ないのだ。コミュニケーションの問題は、教員どうしの業務で発生していた。学生から大きな苦情は無かったからきっと大丈夫（自分に言い聞かせる）。年をとると、疲れる人と一緒に居たくない。評判が悪くても、彼女と一緒にいると楽しいし癒されるのだ。癒やしがないと、この仕事を続ける事は出来ない。彼女が変な人なら、私も同様だ。

おじいちゃんの不動産屋に癒された

全国旅行支援の延長で、私のホテル生活も延長中である。一度は、大手チェーン店不動産屋で内見したものの、決めきれずに怒涛の新学期突入。4月の看護大学は、1年の中で一番ハードな月に感じる。来月からの実習調整も、年上部下が色々やらかしてしまい、我々の業界あるある、インチキ?メンタル疾患で休みをとっていた。退職されたら困るので、気が済むまで休んでもらい彼女の仕事を引き受けた年度末だった。ちなみに私は、本物のメンタル疾患だが、まぁいいか。今日も残務。職場に行く途中の地元の不動産屋に入った。優しそうな大柄のおじいさんだった。私の条件を飲んでくれて、静かに話を聞いてくれた。出してくれた物件は、安価だけど駅チカ、洒落た作りで私の好みだった。見てみたいと伝えると、おじいちゃんが車を運転して連れて行ってくれた。リラックスして色々話せた。なんだろう、すごく癒された。父と兄を同時に亡くしてから、反抗期の息子のような家人には癒やされない。おじいちゃんとの関わりは、父親の癒やしを思い出し心地良かった。

昨日、主治医に会ってきた

内服薬が追加となり、「深夜の覚醒」が起きることを伝えた。一番つらいのは、それです。主治医から飲み方の変更を提案された。夜飲んでいた2錠を朝飲んでみたらと。たしかに、覚醒するなら昼間が理想だ!という訳で、今朝から、ADHD治療薬を朝に変更したのであった!

旧友に会い浄化する

職場での爆発後、落ち込んでいた。仕事は立て込んでいるがやる気は出ない。助成金の報告書も作成しなければ。高校の出張講義準備も終わっていない。実習調整もある。なのに身体が動かない。ヨガに行くが、緩いクラスでも半分の動きしかできない。どうしよう。家人には頼れない、今週は帰宅せず仕事をすると言ってある。火星に行こうか。移動がしんどいな。ぐるぐる考えても決まらない。火星大学時代から私のアルバイトをしてくれている引きこもりの学生に電話した。最近も翻訳の仕事を受けてくれていた。彼にバイト代を支払い、ついでに依頼したい用事があった。事務も面倒で仕方ない。意を決し連絡し結果オーライ、私の用事を済ませる為に車を出してくれることになった。自分のエンジンもかかり大学で必要書類を作成し特急に飛び乗る。夜には火星に着いた。温泉に入り癒された。翌朝、ピックアップしてもらう。用事を済ませて実家に移動しようと思ったが、もう少し地方に留まりたくなった。4年以上、会っていない旧友に会いたかった。20代の頃働いた病院で一緒だった3つ下の友人。若い頃の私は今と違って、10kg以上痩せて色白でハーフみたいだけど強烈な親父キャラと面白がられ、性別問わず人が寄ってきた。傲慢な私は、素朴を絵にかいた様な雰囲気の朴訥で実直な彼女を自分のファン位に思っていた。海外旅行に行く約束を破ったり、いい加減な対応をした時もあった。彼女は私をいつも美化して、何年経っても何十年歳を重ねて母親になっても頼りにしてくれるのが不思議だった。いまだに年に何度か、手紙やプレゼントを送ってきてくれた。最近、毎日が辛くて仕方なかった私は、彼女に会いたいと思うようになった。昨日の朝、突然だけど会えないか連絡をする。調整すると返信がきた。その後、OKの連絡がきた。急いでホテルを予約した。一瞬、自分の最近の体力が心配になったが思い切って火星から北上する。新幹線のチケットをとり、お土産のお菓子や珈琲、火星ご当地グッズを購入した。本日会って、美味しいラーメンを食べて、川沿いの素敵なカフェでケーキと珈琲を飲んだ。まだ残る雪を見ながら足湯した。彼女は子育てに悩み、母親の病気も重なり、鬱で治療中だった。お子さんは、ADHDの診断がついたそうだ。私も同じ障害で治療を始めた事を話した。家族以外に話したのは初めてだった。それから私達は、何時間も思い出話に浸った。一緒にサザンオールスターズのコンサートに何度も行ったこと。伊豆の河津桜を観に旅行したこと。夕飯が豪華で美味しかったね～とか、滝を眺めて温泉入ったね～とか、気のおけない旧友との語らいは、仕事で溜まった邪気を吹き飛ばす脅威の浄化作用だった。→「回想法」とも言える。本当に、会いに行って良かった。引き寄せられたのかな?

爆発

ここ数年間は、仏教系のYou Tubeをみて、心を鎮めている。しかし、なかなか人は変われない。ついに今日、爆発した。トップに対して。何故かというと、全員参加型会議を臨時で度々開く。今の職場は大学ではなくて、専門学校そのもの。何のために領域や職位があるのかわからない。一方的に意見を発表して同意を得ようとする。トップがめちゃくちゃな意見を発表する。例えば複数ある入試のうちの一つで、不合格となった学生を、ひとまず合格扱いとして、半年後にもう一度、再入試させるようにと言った具合だ。私は、この入試に関して責任者になっており反対意見を唱える。すると、これは、学部長や学長の意見だとのたまう。だから同意しろと。学長の意見なら、マストだから従ってくださいでいいはずなのに。横暴な上司の言動、仕事だから我慢しなくちゃいけない、誰も何も言えず下を向く。『怖い凡人』という本を思い出す。自分の意見を言いまくる私。タガが外れた。いわゆる躁転!自覚できてるから問題視しないことにする。これが私なんだ。もう、自分を否定することに、うんざりだ。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、仕事なんだから仕方ない

なんでも思い通りに、過ごせるはずない。今日は怒り💢マックス!先日自宅に帰ってどかんと落ちた、家人の幼稚なところ?ドライなところ。私が転居で悩んでいても、適当な返事。今日は、仕事で色々仕切らなくてはならないが、年上部下が中途半端に介入し、私の指示には従わずに、他の教員から上司の私に苦情!プンプン!もう太る一方で意志が弱すぎ

33年ぶりに全部観た映画

今日は、物件探し＋新任教員探しのため宿に残った。アパートを3軒まわったがペンディング。その後、年上部下の大学院の後輩に会った。後輩は、コミュケーションが困難、おそらく病んでいる。きちんと治療していないのか。今後どうなるか?夕方ヨガに行き、左肩に加えて右肩も痛くなっているのを自覚した帰り、デリバリーとテイクアウト店内飲食できるお肉屋さんでサラダ、アンコウ和え物をつまみに、赤ワインを1杯飲んで定宿に戻る。久しぶりにテレビ映画で観た、『プリティウーマン』。最高だった。これは、高校生の頃、彼氏と映画館で観た。あの頃、プリティウーマンとゴーストといった名作を観た。ゴーストは、その後何度もテレビで観たけれど、プリティウーマンは、何故か?見る気になれなかった。現実の恋愛と違うからだな。しかし、今回は、魅入った。絶対、恋愛などできる状況ではないから、美男美女2人の恋愛模様にときめき、非現実的な世界にどっぷり浸った。映画の中でジュリア・ロバーツが、リチャードギアと別れて働きながら高校に行くというシーンを観て、憧れて、ひょっとして、影響を受けていたこともあったのではないかと気づいた!!若い頃の私は、働きながら学校に行っている自分が好きだった。30年以上前の私は、思い込んだらまっしぐらで、バカで可愛かった。そう、若さは、バカさだった。今は、自分が好き?とは、言えないかな～。ダメ出しばかりしている。まぁ、大嫌いでもないけれど。33年ぶりに観た大ヒット映画は、いい気分転換になった。

正しい判断

全身の発疹に滅入りながら、家にあった軟膏と薬局でオイラックス軟膏も購入して、日曜の夜綺麗めなホテルに泊まった。このホテルは、毎日、宿泊費が変動する。温泉がついているので私が一番気にいっているホテルだ。仕事にいくつもりで支度して自宅を出てきた。寝る前に大愚和尚のYou Tubeを聴いた。体調が思わしくないが、仕事を減らせない経営者の相談にこたえていた。ざっと書くと、身体の不調は、休めのサインであることを丁寧に話されていた。お坊さんがそうおっしゃるのを聴き、はっとした。私は、何に追われているんだろう。予定変更をし、月曜日を休み、皮膚科受診をした。私が選んだ軟骨は、間違いだった。強めのステロイドと内服薬が処方された。2〜3日で発疹が軽減した。精神的に安定した。正しい判断ができたのは、お坊さんのお説教があったからだ。私自身がメタ認知できれば一人前だけれど、病からか、キャラからか、迷走することが多々ある。判断を謝れば、発疹や瘙痒感にイライラして仕事も進まなかったな。女医さんの皮膚科も気に入った。医療脱毛や美容皮膚科も兼ねていて、今、一番興味がある事なので、引き寄せられたように感じて嬉しい。