いつもご来訪くださり
ありがとうございます
2021年の4月に
肺がんステージ4
の診断確定となりました
もうすぐ丸3年になりますが
何とか頑張れております
日々の体調や日常生活のことなど
幅広く書いてみたいと思います
拙いブログではございますが
どうぞよろしくお願いいたします
ランキング参加中
m(_ _)m
昨日の通院日は検査や治療などがなかったため、比較的スムーズにことがはこびました
はじめにレントゲン撮影だったのですが、車椅子のままで入室するも、息切れがすごくて立ち上がるのに苦労して、かなり技士さんにサポートしていただきました
その後は診察だけでしたので、呼吸器内科の待合室へ
予約時間から50分ほど過ぎてからお呼びがかかりました
その診察内容は私にとって現実を突き付けられたとても厳しいものでした
主治医の先生の口調はとても穏やかですが、厳しい内容を告げるのに先生も大変だったと思います
ずっと冷静を装い聞いていたのですが、ジワジワとこみ上げてくるものがあり息が詰まった時、恥ずかしながら初めて主治医の先生の前で涙が出てきてしまいました
そして余命など聞きたくもなく、今後どうしたいのかというようなことをお伝えしました
しばらく沈黙のなか冷静に戻りなんとか診察を終えることができました
診察室を出るとすぐに看護師さんがフォローしてくださり、私達がサポートするので何でも言ってくださいと励ましてくださいました
そしてまた治療ができるようになる目標に向かって頑張りましょうとも
妻は泣きながらしばらく看護師さんとお話していました
なかなか厳しい内容でしたが、なんとか気を取り直し次の緩和ケア外来へ
そこでは痛みについて相談したところ、神経系の痛み止などを追加してもらい他にも増量などの対応をしていただきました
今後は緩和ケア中心の治療方針になるそうですので、それはそれとしてそれでも目標に向かう意思は変わりません
厳しい現実を捉えながら、目の前のできることを実践していこうと思います
最後までお読みくださいまして
ありがとうございます
皆様に幸福が訪れますように
こちらまとめてみました