皆様、いつもご来訪いただきまして
ありがとうございます
昨日は約１ヶ月ぶりの通院でした
最初に結論から言います
抗がん剤治療が中止になりました
ドセタキセル単剤２コース目に入る予定で通院したのですが、診察してランマーク注射をしてお薬もらって帰ってきました
先月からずぅ～っと得体の知れないイヤ～な予感はしていたのですが、先日の造影CTの結果から今回またしても
間質性肺炎の疑いが浮上したんです
かなり高くなっていた"KL-6"の値がすごく気になってはいたんですが、やはり造影CTの画像には肺炎の影がぼんやりと写し出されておりました
ただ今回もレントゲンでは確認できないくらいのうっすらとした影だったんですが、主治医の先生曰く「今は軽い肺炎でも重症化したりすると大変になるので、まずは化学療法を中止して様子を見ましょう」とのことでした
これによってドセタキセルでの治療は終了となってしまいました
結局2ndラインでの治療は、ドセタキセルとサイラムザ併用で４回、ドセタキセル単剤で１回しかできなかったことになります
最初に、効いているうちは回数に制限は無いので、異変がない限り永く使用できますと言われていたのですが、まさかこんなに早く終わってしまうとは思いもしませんでした
これも現実ですので受け入れるしかありませんね
今後どれくらいの期間を要するのかわかりませんが、この間質性肺炎が治まらないことには次の段階に進めませんので、ただひたすら待つしかありません
その間に今年の3月頃の間質性肺炎同様、肺がんそのものが進行したり胸水が溜まったりと悪化したりしないでほしいものです
ただ"KL-6"の値が今回は少し下がってきておりましたので、なるべく早い段階で肺炎が治まってほしいなと思います
3rdラインでの治療は、飲み薬による治療であることを告げられたのですが、薬剤名は教えていただけませんでした
どのような治療方法にしろ、永く効いてくれることを願いたいものです
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます
皆様に幸福が訪れますように
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