皆様、いつもご来訪いただきまして
ありがとうございます
抗がん剤がドセタキセルとサイラムザに変更になり、もうすでに4コース目になっております
早いのか、そうでないのかはわかりませんが、肺がんになって化学療法で治療を受けている状態に変わりありません
肺がんの診断が確定したのが昨年の4月ですが、胸骨への転移が認められ、手術も放射線も選択肢から外されました
ですので当初から化学療法の一択しか無かったのですが、全く知識の無い状態で始まりましたので、何がなんだかって感じで入院からスタートしました
ですが、入院してすぐにオプジーボとヤーボイとカルボプラチンとアリムタを投与して、皮疹などの副作用がひどく出てしまい、一回こっきりの治療になってしまいました
閲覧注意です
さらに皮疹などの副作用の治療に数ヶ月かかりますと言われ、何の為に入院したのかと、その時の医師に詰め寄り癌の治療をしてくれと言ったこともありました
最近は多少なりとも学習して、副作用についても少し理解できるようになってきました
そうとはいえ、現在のドセタキセルとサイラムザの副作用が、どのように発症してくるのかまだ把握できておらず、今か今かと待ち構えながら、右往左往させられております
実際に昨日あたりは喉の痛みが増してきたり、胸部の痛みも増してきたりと徐々に副作用が始まってきておりますので、次はどんな風になるのかと、身構えてしまいます
まだたったの1年半しか経たないのに、コロナもあって治療中心の日々だった気がします
抗がん剤の副作用に奔走されながら、どこまで続くかわからない治療を継続していくしかありません
そのためには副作用に負けず、楽しい日々を過ごしたいものですね
今のところ熱もないので、今日も頑張ります
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます
皆様に幸福が訪れますように
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