いつもご来訪くださいまして
ありがとうございます
2021年４月に
非小細胞肺癌のステージ４A
と診断されて化学療法の
抗がん剤で治療を受けるも
間質性肺炎により
２度ほど治療が中止されました
がんサバイバー３年生に突入しても
元気に働けている
サラリーマンの闘病記です
日々の体調や日常生活のことなど
幅広く書いてみたいと思います
拙いブログではございますが
どうぞよろしくお願いいたします
昨日は１コース目終了からの通院日で、検査結果から２コース目も継続できることになりました
今日からまたエスワンタイホウを４週間服用して２週間休薬するという日程を始めます
ドセタキセルの時と比べると１コース目では特に辛かったという副作用も少なくあまり憂鬱さは感じませんが、多少口内炎が出たり胃もたれみたいな気持ち悪さがあったりしますのでそれなりに警戒はしておりますが、治療が継続出来るということは、ほんとうにありがたいことだと実感しております
さて、その１コース目の治療の効果についてですが、総合的には良い判定をいただきました
７月５日の血液検査結果
腫瘍マーカーのCEAが前回484から
また更に下がってくれました
主治医の先生曰く、血液検査の結果は特に問題なしとおっしゃっておりましたが、私個人的には血液の部分が若干低いような気がしますので、エスワンタイホウ服用でまた骨髄抑制が始まったら更に下がったりするのかちょっと心配ではあります
ですがCEAが更に下がってくれましたので、がん細胞の活発さは少し落ち着いてきているかもしれませんとのことで嬉しい限りです
レントゲンの画像からは特に変化は無さそうとの事ですが、胸水に関しては溜まっている部分が硬くなったりしてくると残ったままになることもあったりするそうですが、そのままだったとしても身体が慣れてくることもあったりするそうです
ですので胸水が増えなければ自然に吸収されていくでしょうとの事でした
現状息切れも改善されておりますし、胸や背中の痛みもほぼ感じなくなっているようですので、痛み止として服用しているロキソプロフェンを１日３回から２回に減らしていただきました
このようにそういった現状を確実なものにするために、次回の通院日である６週間後にまた造影CT撮影の予約を取っていただき、原発巣の腫瘍への効果を確認するようです
それまでまたエスワンタイホウを服用しながら、更なる効果を期待したいものですね
最後までお読みくださいまして
ありがとうございます
皆様に幸福が訪れますように
⏹️こちらまとめてみました
オプジーボ&ヤーボイ関連
カルボプラチン&アリムタ関連
ドセタキセル&サイラムザ関連
自分勝手なピックアップですので
あんまり参考にならないかもしれませんが
興味半分くらいの感覚でご覧下さいませ
