4歳の娘と2歳の息子
同い年の夫と田舎で暮らす
アラサー主婦ちっちです(｀・ω・´)ゞ
今回はちょっと真面目に←？
平屋を建てると決めた時に考えたデメリットについてです
最近、人気と耳にする平屋ですが、
もちろんデメリットありますよね。
その①防犯面でのデメリット！
平屋を建てることになりそうだ、と思っていた当時、
義母は私たちにアドバイスをくれました。
それが、
「防犯はしっかりしなさいね」
…私たち↓
「はて？防犯とは？？
」
となった無計画夫婦。笑
二階建てと平屋では、
一体何が違うのか？
それは、地上階に作る窓の数でした。
「そりゃそうだ！
」でした。笑
空き巣泥棒は、一階から侵入するケースが多いそう。
データを引用します。
平成30年警視庁生活安全総務課が発表したデータによると、空き巣の侵入口は
・縁側やべランダの窓＝25.5％
・居室の窓＝21.4％
・その他の窓＝10.0％
・出入口＝38.7％
窓からの侵入が全体の半分以上。
そしてなんと、出入口からの侵入が4割近い
まじか
そして、もちろん一階部分の多いのは
平屋＞二階建て。
平屋は空き巣に狙われやすいのが事実…
ゲホッ
窓が多い＝空き巣泥棒の入口が増える、
というお話ですが、
実はもう一つ、空き巣被害に遭いやすい平屋の要素があると思います。
それが、目隠しが多くなりがちな外構
一般的に平屋は、プライバシー確保がしづらい。
なので、道路側から見えないように植栽や塀で壁を作ったりします。
が、これが泥棒の格好の餌食…
道路から家の様子が分からない
＝塀の内側に入ってしまえば泥棒し放題～
我が家の場合、日中はしずか～な住宅街で、
人の目はまったくありません！
しかも庭のプライバシーと採光を取ってコの字にしちゃってるから、
道路側から死角となるスペースだけでなく裏手側も死角がめちゃくちゃあります
怖い。
そこで、我が家が考えている対策は以下の通りです。
①音が鳴る防犯砂利を敷き詰める。←決定
②防犯ガラスとセコムを導入。←ガラスは決定。セコムは微妙
③夜もライトを灯して警戒アピール。←するなら夫を説得が必要かな
④道路に面した表側は高い生垣や塀は作らない。←決定
悩んでいることもあります。
表道路から中庭側へ通る、お隣の家との間にある通路、サイドヤード。
家の裏手は一番狙われやすい
！
このサイドヤードにドアを作った方が、
泥棒の心理的な壁となり良い、
という意見もあります。
ドアは付けようかなぁ～と考えている次第です。
ん？
セコムは無理だったとでも、
防犯カメラ代わりになるインターホンもあるらしい
いいですね！そっち採用！笑
あ、防犯ガラスにするのかシャッターにするのか、
これもよく論じられるテーマですね～。
標準仕様などがない限り、
かかる費用としてはそれほど変わりなし。だそうです。
我が家ではどちらも標準なんてついていなかったので、
私たちが希望して、ガラスかシャッターかを選ぶのですが…
夫＝電動シャッター派
私＝防犯ガラス派
やはり分かれました
笑
そして建築士さん＆工務店さんに相談。
私が泣きついたともいう。笑
見た目の良さは防犯ガラスが◎。
(建築士さん＆工務店さんの意見)
シャッターは閉めていてこそ効果があるものだが、面倒で閉めなくなるパターンもある。
しかし日中もシャッターを下ろしていると明らかに留守ということがばれるので、旅行などで数日家を空けるときは、逆に危険。
あと台風時もシャッターはよろしくない…(建築士さん談)。
というような感じでご教授いただき、
夫が納得して防犯ガラスを採用することになりました
あと、小さな窓などはやはりシャッターをつけるのは無理とのことで、
そこはどのみち防犯ガラスか柵をつけなきゃだった。
しかし防犯ガラス、一体いくらするんだろう…
高い、よね？
今日はここまで。
最後までありがとうございました
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