「おやつ食べたい！」
おやつの時間以外に
これを何回も言われるとゲッソリ
しちゃいますよね…。
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そういうときの対処法は、こちら。
「おやつ食べたいんだね」って共感する
「今はおやつの時間じゃないよ」って断ったり、「おやつの時間になったら食べようね」っていつなら食べられるのか伝えていく
これを繰り返す
いい加減言われることがしんどいな…と思い始めたら、「ママは〇〇したいから〇〇するね」と言って、それから無視する
遊びに誘って気を紛らわせる
っていうことも良いと思う。
ただ
いつもそれができるワケじゃないし
そればっかりでもどうかなぁと思うんだ。
なぜなら、
「おやつを食べたい」「でも、今は叶わない」
この気持ちを切り替えるスキルは
子ども自身で体得していくことが大切だから。
自分の気持ちを
自分で処理するスキルを身に着けると
情緒が安定して集中力のある子に育ちます。
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遊びの提案は、
「遊びたい」って気持ちを引き出すことで
「おやつを食べたい」って気持ちに
蓋をするってことなんだよね。
それってさ、
気持ちや論点のすり替えなんだよね。
そういうことが当たり前になっていって
子どもが成長していくと、
子どもは自分が何をしたいのか
またはしたくないのかが
分からなくなっていく。
自分の気持ちは、
他人がコントロールするものなんだ…
ってなっていって、依存気質になっていく。
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自分の幼少期に我慢して辛かったことなどを、自分の子どもにさせないようにするというのも依存ですか？
普段の遊びの中から、子どもの要求を断って”自分と子どもの境界線”を作る。
私は、この子のお母さんになるために生まれてきたんだ
子ども大好き！･･･大好き？
子どもを1人でみることにプレッシャーを感じる
子どもを預けることに罪悪感がある・・・
だからね、
遊びを提案することは
そこそこの頻度がいい。
それにさ…
子どもから遊ぼ！
って言われたら遊んでると思うし、
「おやつ食べたい」のしんどさを避けるために
遊びを提案して…
1日のうちに子どもと遊ぶ時間が多いと
それはそれでしんどくない！？！？！？
私はしんどいわ…。
適度に無視スキルを使って
淡々と家事をすすめるほうがいい。
あと、
何回も同じこと言う
ということが
好ましくない行動だ
ということを教えていくことも大切なんだよねぇ。
なぜなら、
何度も同じことを言うことって
親だから根気よく付き合えるけど
相手が友だちだったら「しつこい！」って嫌われていくから。
特別養子縁組くんも
保育園がお休みの日は
遊びと遊びの間、とか
ちょっとした合間になると
「おやつ食べたい！」ってしつこかったんだよね。
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でもね、
前述したように
「おやつ食べたいんだね」って共感する
「今はおやつの時間じゃないよ」って断ったり、「おやつの時間になったら食べようね」っていつなら食べられるのか伝えていく
これを繰り返す
いい加減言われることがしんどいな…と思い始めたら、「お母さんは〇〇したいから〇〇するね」と言って、それから無視する
この対処をやっていったら
そこまでしつこく言わなくなっていったよ。
今はおやつを食べられない理由を伝えたら、
あとの気持ちの処理は子どもがするべきことです。
何度もしつこく言うってことは、
それだけおやつに対しての
思い入れが強いってことなんだよね。
気持ちの切り替えを身に着けて
安定した心の土台を作れるといいね
…ということで
1日のうちに「おやつを食べたい」と何回も子どもに言われることへの対処は、
子どもの気持ちに共感してあげて、
おやつを食べられることを保証してあげる声かけしながら
適度に無視スキルを使う、でした
日々の判断に迷う…
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