子どもを預けることに罪悪感がある・・・ | 樋口さおり/隠れ毒親育ちの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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親は毒親じゃないけど、親と関わるとしんどくなる…。
なんだか生きづらさを感じる…。
子育てが分からない…。
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25歳/知的あり自閉症、5歳/特別養子縁組の子育て中♪

 

 

 

今日は、

子どもを預けることに罪悪感があるお母さんのために

預けてもいいんだなと思える考え方をお伝えします。

 

 

 

こんな風に思っていませんか?

 

 

 

チェック(白地)子どもと一緒にいることに苦痛を感じている自分はダメな親だ

チェック(白地)子どもと居る時間が少ないと子どもが可哀想だ

チェック(白地)仕事をしていないと預けてはいけないと思っている

 

 

 

子どもとずっと

一緒にいられるから良い親

一緒にいられなかいから悪い親

 

 

どっちが良い親ってないんだよ。

 

 

 

一緒にいたければそれでいいし

一緒にいたくないのなら、預け先を見つければいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

毒親育ちは、

子どもと一緒にいることに苦痛を感じたり

苦手意識が芽生えてる人が多いんですよね。

 

 

 

なぜなら、

子どもと一緒にいると

自分が子どもだった頃の記憶と結びつくから。

 

 

 

楽しい、嬉しいことも、

悲しい、さみしいことも、思い出しちゃう。

 

 

 

子どもの関わり方が、

親から教わった体験しかなくて

結局は、親と似たようなことをやっている自分がいる。

 

 

 

こんなはずじゃなかった・・・。

 

 

 

私のところに

相談に来るお母さんって、

こういう人が多いです。

 

 

 

 

 

子どもと一緒にいられる

お母さんだけが素晴らしいお母さんだ

と思い込んでいて、

自分もそうでありたいがために必死になる。

 

 

 

子どものために

素晴らしいお母さんになりたいんですよね。

 

 

 

でも、

今やっていることに自信がない。

 

 

 

それが本当に

子どものためになっているのか分からないから確認したい。

 

 

 

もうそう思ってることが

充分に素晴らしいお母さんだと、私は思います。

 

 

 

 

 

私は、

子どもと一緒に

1日いなければいけない休みの日が嫌いでした。

 

 

 

家に居ても

母からの嫌味や嘆き、

愚痴や文句のオンパレードだったし

 

 

 

外に出れば

息子はピューッとどこかに行っって

追いかけるのが大変で、

周りからの好奇な目が気になってた。

 

 

 

夫は仕事でいないけど

他の人は、みーんなお父さんが一緒で、

それを見るのがツラかった。

 

 

 

家にいても疲れる、

外に出ても疲れる。

 

 

 

それでも私は、

子どもを預けることに罪悪感がありました。

 

 

 

子どもと一緒にいられるお母さんだけが素晴らしいお母さん

だと思っていたから。

 

 

 

 

 

 

カウンセリングを受けて、

 

 

 

子どもとずっと

一緒にいられるから立派な親

一緒にいられなかいから立派な親ではない

 

 

 

”どっちが良い親”ではないです。

 

 

 

それをやりたいか、やりたくないか

 

 

 

で考えていいことを知り、

 

 

 

そっか、

無理に一緒にいなくてもいいんだ!

と、子どもを預けることに罪悪感はなくなりました。

 

 

 

そしたら、

休みの日のプレッシャーもなくなり

心に余裕が持て、笑顔も増えました。

 

 

 

やりたくないことは、

やらなくて済む方法を考えて実行してもいいのですよ。

 

 

 

 

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