しぶしぶと2024年4月24日
今日は「しぶしの日」だそうで、鹿児島県志布志市が語呂合わせで決めた記念日だとか。
志布志市は鹿児島にある松山町、志布志町、有明町と言う3つの町が合併して生まれた地名で特に志布志町が珍名として知られているから名前を知っている人も多いかな。
「志布志市志布志町志布志にある志布志市役所志布志支所」ってテレビで見たことあるよね。
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「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中
VRヘッドセット市場の中で先駆者であるのが旧Oculus、Oculus Riftと言うPC接続を前提としたヘッドセットから始まり単独で動作するOculus Goが出てそこから発展したOculus Questがリリースされて単独動作するVRヘッドセットとして一つの市場を築いたよね。
そんなOculusはFacebookに買収されてFacebookが社名をMetaにするのにあわせて商品名もMeta Questになってそのシリーズが主流になって、競合となるVRヘッドセットはいくつも出ているんだけど市場自体がそこまで大きくないのもあって現時点でのシェアトップなのは間違いないかな。
そんなMeta Questシリーズに搭載されているのは独自に開発したOSなんだけどそれを他社のVRヘッドセット向けにも開放する様になるみたいで、すでにいくつかのPCメーカーがVR/MRヘッドセットの開発をスタートさせているみたい。
MetaとしてはOSを抑える事で市場をある程度押さえられるって思惑があるだろうし、そこに参加するPCメーカーとしてはこれまで研究開発はしていたVR/MRヘッドセットを活かせるってのがあるだろうし。
例えばASUSの場合はゲーミングブランドであるROGで出せるし、Lenovoの場合はLegionブランドで出したりするだろうし。
気になるのはマイクロソフトがXboxブランドで出すであろうと言われているVRヘッドセットかな、マイクロソフトは過去には独自のMRヘッドセットを出していた事もあったけど旧Oculus時代から比較的近い位置にいたのがあって、初期のOculus RiftではXboxコントローラーが同梱されていた時代もあったりしたのがあったんだよね。
その延長線でXbox版のMeta QuestがXboxコントローラー同梱で出たらXbox Game Passと合わせてアピールしやすいってのがあるのかな、もしかしたらゲーム機のXbox Series X|Sと連携した機能とかも期待できるかもしれないしね。
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『FF2』をいつものクセでMP温存プレイしていたら、あやうく腕力特化のマッチョ魔法使いになりかける。「レベルの概念が存在しない」「選んだ行動でステータスが変わる」いまなお異彩を放つ独特なシステムは、35年以上経った今でも色褪せない
ファイナルファンタジーII……FF2をピクセルリマスター版を基本としたレビュー記事。
FF2のオリジナル版は1988年にリリースされた作品、初代のFFが当時のスクウェアとして最後のゲームになる可能性も踏まえてファイナルと名付けられていたけれどそれがヒットしたことで続編が作れるようになったのかな、でも初代の翌年のリリースだからかなりスピード感のある続編リリースだったのがあったかしら。
そんなFF2はグラフィックは初代の延長線になっているんだけどそのストーリーやゲームシステムは初代とは大きく変わっているのが特徴。
世界を支配する帝国とそこで故郷を奪われて反乱軍に救われた事で反乱軍に参加する事になった青年たちが主人公で、4人パーティの4人目のメンバーがストーリーの進行によって入れ替わったりとかキャラクター付けがはっきりしていてストーリー性が高くなったのが一つの特徴。
そんなFF2は多くのRPGが採用しているレベルシステムを採用せずに戦闘中などでの行動によってステータスが変わっていく独特な成長システムも大きな特徴、戦闘でダメージを受けるとHPや体力が成長して武器で戦うとその武器の熟練度や力などがあがり、魔法を使うとその魔法の熟練度やMPが成長していく等など。
よく味方同士でパーティアタックを行うことでHPを高めていく事が話題になったけど実はHPを上げすぎると敵が逃げやすくなるので普通にバトルを繰り返して適度に上げていく方がバランスが良いってのは知る人が知る話かな。
後のサガシリーズにも繋がっていく成長システムだけど、実際にFF2の開発の中心になっていたのは後のサガシリーズを手掛ける事になる河津秋敏さんだからね。
また、FF2はストーリー重視のイメージも強いけど実は大陸のほとんどが地続きになっている事で物語序盤でカヌーを手に入れるとストーリー後半のエリアでも移動できるのが大きな特徴、もちろん出てくる敵が強いから大変だけど後半のエリアで強いアイテムを手に入れて序盤を進むなんて自由度の高い遊び方が出来たんだよね。
ピクセルリマスター版では独特な成長システムはそのままにオリジナル版よりも育成しやすいバランスになっており、更にブースト機能とかを使うとガンガン成長する事も出来るから進めやすいってのがあるんじゃないかしら。
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Nintendo Switch「システムバージョン18.0.1」を配信。ネットワーク設定時に一部のアクセスポイントが検出できなくなっていた問題を修正
Switchのシステムソフトウェアのアップデートって大体が「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。」って定型文が修正内容になっているんだけど不具合の内容が明言されているのはちょっとめずらしいなぁ。
アクセスポイントに接続できないとアップデートも出来ないから確かに明言しなければ行けない不具合ってのもあるのかな。
自分は該当の不具合に当たらなかったけど万が一あたってしまった人は更新情報のページを参考に一時的に設定を変えるとアクセスポイントが検出出来るようになるみたいだからそれでアップデートすると良いかと。
それも出来ない人は有線LANでの接続か知り合いのアクセスポイントを借りるとかする必要があるのかなぁ。
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『真メガテン』『ペルソナ』に深くかかわるクリエイター・金子一馬氏のコロプラ移籍が判明しファン仰天。金子氏による「世界観の表現」と新技術を組み合わせた新規プロジェクトを進行中
金子一馬さんと言えば「悪魔絵師」との愛称で真・女神転生シリーズの悪魔デザインなどで深く関わっていた人だけどアトラスを退社してコロプラに移籍していたんだね。
コロプラへの移籍のきっかけは転職エージェントってのが面白い話だけど真・女神転生を起点とした各シリーズの世界観などの構築に大きく影響を与えた人だけにアトラスを退社した事はちょっと残念な部分もあるかな。
とは言え近年のアトラスの作品は違う人がキャラクターデザインを担当する事も多くなっていたので氏の残した遺伝子はイアmでも残っていくんじゃないかしら。
コロプラと言えば数年前まで任天堂と法廷闘争を行っていたネガティブな話題もあったけど近年はドラクエウォークの成功などもあって大きく変わっているかな、金子一馬さんが同社でどのような作品を生み出すか気になるところね。
志布志市は鹿児島にある松山町、志布志町、有明町と言う3つの町が合併して生まれた地名で特に志布志町が珍名として知られているから名前を知っている人も多いかな。
「志布志市志布志町志布志にある志布志市役所志布志支所」ってテレビで見たことあるよね。
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「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中
VRヘッドセット市場の中で先駆者であるのが旧Oculus、Oculus Riftと言うPC接続を前提としたヘッドセットから始まり単独で動作するOculus Goが出てそこから発展したOculus Questがリリースされて単独動作するVRヘッドセットとして一つの市場を築いたよね。
そんなOculusはFacebookに買収されてFacebookが社名をMetaにするのにあわせて商品名もMeta Questになってそのシリーズが主流になって、競合となるVRヘッドセットはいくつも出ているんだけど市場自体がそこまで大きくないのもあって現時点でのシェアトップなのは間違いないかな。
そんなMeta Questシリーズに搭載されているのは独自に開発したOSなんだけどそれを他社のVRヘッドセット向けにも開放する様になるみたいで、すでにいくつかのPCメーカーがVR/MRヘッドセットの開発をスタートさせているみたい。
MetaとしてはOSを抑える事で市場をある程度押さえられるって思惑があるだろうし、そこに参加するPCメーカーとしてはこれまで研究開発はしていたVR/MRヘッドセットを活かせるってのがあるだろうし。
例えばASUSの場合はゲーミングブランドであるROGで出せるし、Lenovoの場合はLegionブランドで出したりするだろうし。
気になるのはマイクロソフトがXboxブランドで出すであろうと言われているVRヘッドセットかな、マイクロソフトは過去には独自のMRヘッドセットを出していた事もあったけど旧Oculus時代から比較的近い位置にいたのがあって、初期のOculus RiftではXboxコントローラーが同梱されていた時代もあったりしたのがあったんだよね。
その延長線でXbox版のMeta QuestがXboxコントローラー同梱で出たらXbox Game Passと合わせてアピールしやすいってのがあるのかな、もしかしたらゲーム機のXbox Series X|Sと連携した機能とかも期待できるかもしれないしね。
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『FF2』をいつものクセでMP温存プレイしていたら、あやうく腕力特化のマッチョ魔法使いになりかける。「レベルの概念が存在しない」「選んだ行動でステータスが変わる」いまなお異彩を放つ独特なシステムは、35年以上経った今でも色褪せない
ファイナルファンタジーII……FF2をピクセルリマスター版を基本としたレビュー記事。
FF2のオリジナル版は1988年にリリースされた作品、初代のFFが当時のスクウェアとして最後のゲームになる可能性も踏まえてファイナルと名付けられていたけれどそれがヒットしたことで続編が作れるようになったのかな、でも初代の翌年のリリースだからかなりスピード感のある続編リリースだったのがあったかしら。
そんなFF2はグラフィックは初代の延長線になっているんだけどそのストーリーやゲームシステムは初代とは大きく変わっているのが特徴。
世界を支配する帝国とそこで故郷を奪われて反乱軍に救われた事で反乱軍に参加する事になった青年たちが主人公で、4人パーティの4人目のメンバーがストーリーの進行によって入れ替わったりとかキャラクター付けがはっきりしていてストーリー性が高くなったのが一つの特徴。
そんなFF2は多くのRPGが採用しているレベルシステムを採用せずに戦闘中などでの行動によってステータスが変わっていく独特な成長システムも大きな特徴、戦闘でダメージを受けるとHPや体力が成長して武器で戦うとその武器の熟練度や力などがあがり、魔法を使うとその魔法の熟練度やMPが成長していく等など。
よく味方同士でパーティアタックを行うことでHPを高めていく事が話題になったけど実はHPを上げすぎると敵が逃げやすくなるので普通にバトルを繰り返して適度に上げていく方がバランスが良いってのは知る人が知る話かな。
後のサガシリーズにも繋がっていく成長システムだけど、実際にFF2の開発の中心になっていたのは後のサガシリーズを手掛ける事になる河津秋敏さんだからね。
また、FF2はストーリー重視のイメージも強いけど実は大陸のほとんどが地続きになっている事で物語序盤でカヌーを手に入れるとストーリー後半のエリアでも移動できるのが大きな特徴、もちろん出てくる敵が強いから大変だけど後半のエリアで強いアイテムを手に入れて序盤を進むなんて自由度の高い遊び方が出来たんだよね。
ピクセルリマスター版では独特な成長システムはそのままにオリジナル版よりも育成しやすいバランスになっており、更にブースト機能とかを使うとガンガン成長する事も出来るから進めやすいってのがあるんじゃないかしら。
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Nintendo Switch「システムバージョン18.0.1」を配信。ネットワーク設定時に一部のアクセスポイントが検出できなくなっていた問題を修正
Switchのシステムソフトウェアのアップデートって大体が「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。」って定型文が修正内容になっているんだけど不具合の内容が明言されているのはちょっとめずらしいなぁ。
アクセスポイントに接続できないとアップデートも出来ないから確かに明言しなければ行けない不具合ってのもあるのかな。
自分は該当の不具合に当たらなかったけど万が一あたってしまった人は更新情報のページを参考に一時的に設定を変えるとアクセスポイントが検出出来るようになるみたいだからそれでアップデートすると良いかと。
それも出来ない人は有線LANでの接続か知り合いのアクセスポイントを借りるとかする必要があるのかなぁ。
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『真メガテン』『ペルソナ』に深くかかわるクリエイター・金子一馬氏のコロプラ移籍が判明しファン仰天。金子氏による「世界観の表現」と新技術を組み合わせた新規プロジェクトを進行中
金子一馬さんと言えば「悪魔絵師」との愛称で真・女神転生シリーズの悪魔デザインなどで深く関わっていた人だけどアトラスを退社してコロプラに移籍していたんだね。
コロプラへの移籍のきっかけは転職エージェントってのが面白い話だけど真・女神転生を起点とした各シリーズの世界観などの構築に大きく影響を与えた人だけにアトラスを退社した事はちょっと残念な部分もあるかな。
とは言え近年のアトラスの作品は違う人がキャラクターデザインを担当する事も多くなっていたので氏の残した遺伝子はイアmでも残っていくんじゃないかしら。
コロプラと言えば数年前まで任天堂と法廷闘争を行っていたネガティブな話題もあったけど近年はドラクエウォークの成功などもあって大きく変わっているかな、金子一馬さんが同社でどのような作品を生み出すか気になるところね。