2025年3月30日のリベンジ
今日はセガサターン版「ファイナルファイト リベンジ」の発売日でした、2000年3月30日が発売日だったので今日で発売25周年ですね。
ファイナルファイトはカプコンがアーケードなどで展開していたベルトスクロールアクションゲームのヒット作、ファイナルファイト リベンジはそのキャラクターが登場する作品でジャンルは3D対戦格闘ゲームになっているもの。
登場キャラクターはファイナルファイトの主人公3人に加えて主人公たちと敵対していた「マッドギア」側のキャラクター7人がいて、更にはラスボスとしてファイナルファイトのラスボスがゾンビとなって登場していると。
ストーリーとしてはファイナルファイトの後の話でマッドギアが壊滅した後になるのかな、「ストリートファイターZERO」シリーズにもファイナルファイトのキャラクターが登場していたけれど時間軸としてはその間って事になるみたい。
日本のカプコンスタッフがゲームデザインを行いアメリカのカプコンが実開発を行った作品でセガサターンをベースにしたアーケード基板である「ST-V」にて動作して1999年にアーケードで稼働したものみたいで、それをセガサターンに移植した形かしら。
ゲームとしては基本は2D対戦格闘ゲームのシステムだけど方向ボタンの他に強弱それぞれのパンチとキック、それにスペシャルの4つのボタンがあるのが特徴で、スペシャルボタンは軸移動となるサイドステップや前後のステップの他にステージに落ちている武器を拾ったりするのでも使えるのが他の格闘ゲームにはなかった要素かな。
登場キャラクターの技は本作オリジナルなんだけど前述のストリートファイターZEROシリーズにも登場するキャラクターはそちらに準じた技になっていたりしていたのがあったり。
ストリートファイターとは違うファイナルファイトのイメージを再現したりとか光る部分はあったものの全体的に地味でバランスが悪かった事もあって目立ったなかった作品かなぁ、ST-Vで3D表現を行ったのでエフェクト関係が弱かったのもネックだったかも。
セガサターン版はすでにドリキャスも発売済みだった2000年発売って事もあり出荷数はごくわずかで知名度や人気の割には高額で取引されているかな、復刻される可能性もうすそうなので今遊べる機会は殆どなさそう。
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「Nintendo Today!」は「X(Twitter)がなくなった世界を想定しているかもしれない」との指摘。SNSがぐちゃぐちゃになってもきちんと任天堂が発信できる手段説
先日のニンテンドーダイレクトのラストで発表された「Nintendo Today!」の役割について色々と想像している話。
Nintendo Today!はスマホアプリとして提供されているもので基本的にはSwitchなどで使用するニンテンドーアカウントを登録して使用するもの。
Todayとある通り基本的に毎日任天堂に関する何かしらの情報を提供するアプリとなっており発信される情報は様々、新作ゲームのプロモーション映像もあればキャラクターの資料などがあったり4コマ漫画なんかもあったり。
28日には「ゼルダの伝説」の実写映画の公開日がNintendo Today!で発表された事で話題になったのもあったかな。
そんなNintendo Today!の役割は任天堂が自社の情報をユーザーに「直接!」届ける事。
2011年にスタートしたニンテンドーダイレクトはゲーム雑誌などで発表する情報が様々な形で歪んでしまって伝わってしまう事を懸念してだったら任天堂から直接ユーザーに情報を届ける情報番組を発信すれば良いにではないかって部分から始まっており、スタート当初は当時の任天堂社長だった岩田聡さんがホストを務めていたよね。
ホスト役が代わり番組の形式も少しずつリニューアルしているけどニンテンドーダイレクトの知名度は上がっていて今では配信されると半日近くは関連項目がSNSのトレンドに入るし何なら配信告知があっただけでもトレンド入りする事があるからね。
そんなニンテンドーダイレクトと合わせて行っているのがSNSでの情報発信なんだけど、こちらも拡散されて広がる事が多い一方で肝心のSNSそのものがきな臭い部分があるのは確か。
Twitterと呼ばれていたサービスはIT成金に買収された事でサービスが改悪したりIT成金の思想に左右される事が増えてきているしもちろんゲーム情報がそうした思想に左右される事は今のところはないけれど将来的にどうなるかはわからないわけで。
あと、最大の問題としては任天堂が直接情報を伝える中でその手段として使っているサービスから情報がリークされてしまう事、過去にはYouTubeのスタッフが公開前の情報を漏洩させたって話もあるし「まだ誰も知らない情報」を目にした時にそれを広げてしまう欲求を持つ人って確実にいるんだよね。
だからこそ基本的に任天堂内部で完結する情報伝達手段が必要だと、Nintendo Today!のアプリそのものはDeNAも関わっているけどそれ以外で関わりはそこまで無いって考えれば情報漏洩を防止できる可能性は高くなるからね。
正しいタイミングで発表できればそれ以降の拡散は大事なわけで、ゼルダの実写映画の公開日発表なんかはそのテストケースでもあるんだろうなぁ。
ただ、現時点でNintendo Today!はアプリが不安定なのが気になる部分、まだ情報が少ないのもあるし継続して使いたいって思えるアプリになっていくと良いけどなぁ。
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タイトーのアーケード作品を収録した「オペレーション・ナイトストライカーズ」,Switch向けパッケージ版の予約受付を開始
タイトーのアーケード向け3Dシューティングゲームを復刻した「オペレーション・ナイトストライカーズ」のパッケージ版が予約スタートしているみたい。
同作は「オペレーションウルフ」と「ナイトストライカー」を中心に4タイトルを収録しておりそれぞれ国内版と海外版の他にマイナーチェンジ版を別々に遊べたり家庭用ゲーム機移植バージョンがあればそちらも収録していたり。
ダウンロード版ではアーケード版と家庭用版が別々に配信されるけどパッケージ版ではフルに収録されている他に、今後単独発売予定のナイトストライカー新作が選考して遊べるダウンロードコードが付属しているのも特徴かな。
パッケージ版はゲームソフトのみの他に豪華特典を付属した特装版が発売される他にAmazonのスマイルセール限定でPCエンジン版のオペレーションウルフが遊べるダウンロードコードが付属するみたい。
Amazonのセール合わせてで限定版を出すのはいつものタイトー商法ではあるんだけど後日有料販売される可能性があるとあらかじめ明記されているし実際に過去のタイトルも有料販売されているから待てる人ならそれを待つのも良いんじゃないかしら。
後日販売の可能性を明記するあたりタイトー商法も丸くなったよね。
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要求は全部飲む! やけくそみたいなモバイルバッテリーを見つけた
これ、結構良いものなんだよね。
モバイルバッテリーとして見ると10000mAhでサイズはそこまでコンパクトじゃないのはあるんだけど、コンセントに直接差して充電出来る他にケーブルが内蔵されておりそれでスマホなどを充電したりワイヤレス充電にも対応していたりするし。
もちろんUSB A端子とUSB Type-Cのコネクタもあるのでケーブルを使って充電も可能、十徳ナイフのモバイルバッテリー版って感じかもなぁ。
とりあえずカバンに仕込んでおいて使ったらコンセントで充電しておくって運用も出来るから便利なんだよなぁ。
すでにひとつ持ってるけどセールで安いならもう一つ買っても良いかもなぁ。
ファイナルファイトはカプコンがアーケードなどで展開していたベルトスクロールアクションゲームのヒット作、ファイナルファイト リベンジはそのキャラクターが登場する作品でジャンルは3D対戦格闘ゲームになっているもの。
登場キャラクターはファイナルファイトの主人公3人に加えて主人公たちと敵対していた「マッドギア」側のキャラクター7人がいて、更にはラスボスとしてファイナルファイトのラスボスがゾンビとなって登場していると。
ストーリーとしてはファイナルファイトの後の話でマッドギアが壊滅した後になるのかな、「ストリートファイターZERO」シリーズにもファイナルファイトのキャラクターが登場していたけれど時間軸としてはその間って事になるみたい。
日本のカプコンスタッフがゲームデザインを行いアメリカのカプコンが実開発を行った作品でセガサターンをベースにしたアーケード基板である「ST-V」にて動作して1999年にアーケードで稼働したものみたいで、それをセガサターンに移植した形かしら。
ゲームとしては基本は2D対戦格闘ゲームのシステムだけど方向ボタンの他に強弱それぞれのパンチとキック、それにスペシャルの4つのボタンがあるのが特徴で、スペシャルボタンは軸移動となるサイドステップや前後のステップの他にステージに落ちている武器を拾ったりするのでも使えるのが他の格闘ゲームにはなかった要素かな。
登場キャラクターの技は本作オリジナルなんだけど前述のストリートファイターZEROシリーズにも登場するキャラクターはそちらに準じた技になっていたりしていたのがあったり。
ストリートファイターとは違うファイナルファイトのイメージを再現したりとか光る部分はあったものの全体的に地味でバランスが悪かった事もあって目立ったなかった作品かなぁ、ST-Vで3D表現を行ったのでエフェクト関係が弱かったのもネックだったかも。
セガサターン版はすでにドリキャスも発売済みだった2000年発売って事もあり出荷数はごくわずかで知名度や人気の割には高額で取引されているかな、復刻される可能性もうすそうなので今遊べる機会は殆どなさそう。
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「Nintendo Today!」は「X(Twitter)がなくなった世界を想定しているかもしれない」との指摘。SNSがぐちゃぐちゃになってもきちんと任天堂が発信できる手段説
先日のニンテンドーダイレクトのラストで発表された「Nintendo Today!」の役割について色々と想像している話。
Nintendo Today!はスマホアプリとして提供されているもので基本的にはSwitchなどで使用するニンテンドーアカウントを登録して使用するもの。
Todayとある通り基本的に毎日任天堂に関する何かしらの情報を提供するアプリとなっており発信される情報は様々、新作ゲームのプロモーション映像もあればキャラクターの資料などがあったり4コマ漫画なんかもあったり。
28日には「ゼルダの伝説」の実写映画の公開日がNintendo Today!で発表された事で話題になったのもあったかな。
そんなNintendo Today!の役割は任天堂が自社の情報をユーザーに「直接!」届ける事。
2011年にスタートしたニンテンドーダイレクトはゲーム雑誌などで発表する情報が様々な形で歪んでしまって伝わってしまう事を懸念してだったら任天堂から直接ユーザーに情報を届ける情報番組を発信すれば良いにではないかって部分から始まっており、スタート当初は当時の任天堂社長だった岩田聡さんがホストを務めていたよね。
ホスト役が代わり番組の形式も少しずつリニューアルしているけどニンテンドーダイレクトの知名度は上がっていて今では配信されると半日近くは関連項目がSNSのトレンドに入るし何なら配信告知があっただけでもトレンド入りする事があるからね。
そんなニンテンドーダイレクトと合わせて行っているのがSNSでの情報発信なんだけど、こちらも拡散されて広がる事が多い一方で肝心のSNSそのものがきな臭い部分があるのは確か。
Twitterと呼ばれていたサービスはIT成金に買収された事でサービスが改悪したりIT成金の思想に左右される事が増えてきているしもちろんゲーム情報がそうした思想に左右される事は今のところはないけれど将来的にどうなるかはわからないわけで。
あと、最大の問題としては任天堂が直接情報を伝える中でその手段として使っているサービスから情報がリークされてしまう事、過去にはYouTubeのスタッフが公開前の情報を漏洩させたって話もあるし「まだ誰も知らない情報」を目にした時にそれを広げてしまう欲求を持つ人って確実にいるんだよね。
だからこそ基本的に任天堂内部で完結する情報伝達手段が必要だと、Nintendo Today!のアプリそのものはDeNAも関わっているけどそれ以外で関わりはそこまで無いって考えれば情報漏洩を防止できる可能性は高くなるからね。
正しいタイミングで発表できればそれ以降の拡散は大事なわけで、ゼルダの実写映画の公開日発表なんかはそのテストケースでもあるんだろうなぁ。
ただ、現時点でNintendo Today!はアプリが不安定なのが気になる部分、まだ情報が少ないのもあるし継続して使いたいって思えるアプリになっていくと良いけどなぁ。
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タイトーのアーケード作品を収録した「オペレーション・ナイトストライカーズ」,Switch向けパッケージ版の予約受付を開始
タイトーのアーケード向け3Dシューティングゲームを復刻した「オペレーション・ナイトストライカーズ」のパッケージ版が予約スタートしているみたい。
同作は「オペレーションウルフ」と「ナイトストライカー」を中心に4タイトルを収録しておりそれぞれ国内版と海外版の他にマイナーチェンジ版を別々に遊べたり家庭用ゲーム機移植バージョンがあればそちらも収録していたり。
ダウンロード版ではアーケード版と家庭用版が別々に配信されるけどパッケージ版ではフルに収録されている他に、今後単独発売予定のナイトストライカー新作が選考して遊べるダウンロードコードが付属しているのも特徴かな。
パッケージ版はゲームソフトのみの他に豪華特典を付属した特装版が発売される他にAmazonのスマイルセール限定でPCエンジン版のオペレーションウルフが遊べるダウンロードコードが付属するみたい。
Amazonのセール合わせてで限定版を出すのはいつものタイトー商法ではあるんだけど後日有料販売される可能性があるとあらかじめ明記されているし実際に過去のタイトルも有料販売されているから待てる人ならそれを待つのも良いんじゃないかしら。
後日販売の可能性を明記するあたりタイトー商法も丸くなったよね。
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要求は全部飲む! やけくそみたいなモバイルバッテリーを見つけた
これ、結構良いものなんだよね。
モバイルバッテリーとして見ると10000mAhでサイズはそこまでコンパクトじゃないのはあるんだけど、コンセントに直接差して充電出来る他にケーブルが内蔵されておりそれでスマホなどを充電したりワイヤレス充電にも対応していたりするし。
もちろんUSB A端子とUSB Type-Cのコネクタもあるのでケーブルを使って充電も可能、十徳ナイフのモバイルバッテリー版って感じかもなぁ。
とりあえずカバンに仕込んでおいて使ったらコンセントで充電しておくって運用も出来るから便利なんだよなぁ。
すでにひとつ持ってるけどセールで安いならもう一つ買っても良いかもなぁ。