どうも、かるかるです。
GRAVITY DAZEシリーズを全作クリアしたので振り返っていきます!
かなり正直な感想ですので、そこはご注意ください。
あとネタバレも少し。
タイトルとプラットフォーム
・GRAVITY DAZE
・GRAVITY DAZE2
1はVitaのゲームですが、後にPS4移植版が発売されてるので、1と2共にPS4(PS5)でクリアしました。
GRAVITY DAZE
元々がVitaなだけあって作りは簡素。
クリアまでも短いし、やることも少ない。
ただ、"空に落ちる"というゲーム体験に触れた時の感動は凄まじかったです。
これは他にないゲームだな...と感じましたし、空って飛ぶもんじゃないの?と思ってる人にプレイさせてあげたい。
そんなゲームでした。
実際プレイしてみると粗は目立ちます。
謎が謎のままで終わってしまうストーリーとかは特に気になるところ。
結果的に2で全て回収されたとはいえ、あまりにも謎を残しすぎな感じはありました。
肝心の戦闘もかなり単調。
弱点に向かってボタン連打(通常攻撃)するか、物体を投げるくらいしかできることがなく、最初から最後まで楽しいとは言えない戦闘をひたすらやることになります。
PS4専売だったら練り込み不足、Vitaだからまぁ妥協...というのが正直な気持ちです。
でも、2に比べると満足度は高いゲーム。
GRAVITY DAZE2
グラフィック、アクション、やり込み、ストーリー、どれも前作から進化を遂げたシリーズ完結作。
1で残された謎を全て回収したこともあって、ストーリーは文句ありません。
...ですが、その他の部分で個人的評価は低めなゲームでした。
とにかく言いたいのはアクション。
通常攻撃と物体を投げるだけの単調なバトルシステムが全く改善されてません。
体が軽くなるルーナチューン、重くなるユピトールチューンという瞬時に切り替えられる戦闘スタイルが追加されました。
その2つも使い勝手が悪く、結局は通常のアンチューンで事足りてしまうという...。
問題なのはユピトールチューンの初入手ステージで、やたらと狭い空間をあまりにも不安定すぎるカメラワークで滑っていくというもの。
ゲームオーバーになる場面ではないので難易度は低いんですけどね。
6年で400本以上のゲームをクリアしてきましたが、トップレベルで最悪なステージです。
それともう1つ、ステルスパートが多すぎる。
敵に見つかったらチェックポイントからやり直し、倒して強行突破は不可能。
そもそもキトゥンの操作性とステルスの相性が悪いんですよね。
それがメインにもサブにもあってめちゃくちゃしんどい。
ロボットをハッキングしながらのステルスもかなりしんどい。
まぁ、ボロクソに言っちゃってますけど、もちろん良いところもあって。。。
第3章で1の舞台であるヘキサヴィルに戻ってきた時は素直に感動しました。
1をプレイしたのが4年前なのでストーリーとキャラは全然覚えてなかったんですが、BGM聴いた瞬間にいろんな思い出が蘇ってきて、キトゥンと同じ気持ちで街を飛び回ってましたね。
新キャラも魅力的なのが多いです。
序盤で好感度下げまくってくるバンガ集落の人達も実際には良いキャラばっかで、シシィがリザにプレゼントを送るサイドミッションとか結構好き。
他にもやり込みの多さとか、マップの広大さ、PS4になったことでレベルアップした演出の数々など、挙げればキリがないほどには良いところが詰まってるゲームでした。
さいごに
2作ともゲームとしては大きく変わってないんですが、全体的に評価できるのは1という感じでした。
やっぱりGRAVITY DAZEの"空に落ちる体験"に新鮮味を感じられて、尚且つトロコンまでやっても15時間程度というコンパクトな作り、そこにハマったからこそ1の方が満足度は高めでした。
でもまぁ、2から入った人は満場一致で2を好むと思いますけどね。
SIREN、GRAVITY DAZE、野狗子...外山氏のゲームはどれも面白いコンセプトなので、Bokeh Game Studioの2作目も楽しみですね。



















