2025年4月4日の与謝野
今日はセガサターン版「サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜」の発売日でした、1998年4月4日が発売日だったので今日で発売27周年ですね。
サクラ大戦2は1996年にセガサターン版が発売した「サクラ大戦」の続編。
サクラ大戦は大正時代をモチーフにした「太正」と言う架空の時代を部隊とした作品で主人公は表向きには歌劇団として活動して裏では東京を襲う魔物などの存在と戦う「帝国華撃団」に所属してそこに所属する女性たちと交流したり共に戦ったりするシリーズ。
2は前作から1年後が舞台となっており一度は海軍に戻っていた主人公が再び帝国華撃団に所属する事から始まるストーリーでそこで新しい団員や同じ様に外に出ていて戻ってきた団員たちと交流しながら新しい脅威と戦っていく内容。
サクラ大戦シリーズはTVアニメをイメージした全12話の構成になっておりコミュニケーションやストーリーを進めるアドベンチャーパートが前半にあり後半では霊力を使って動くロボットを使ったシミュレーションバトルが行われると言う流れ、各ストーリーの最後には次回予告が挿入されるなどTVアニメを徹底的にイメージした構造が特徴かな。
大正浪漫にスチームパンクに歌劇団に歌謡曲に恋愛要素など要素を盛り込んだ作りが特徴で本作に出演したキャストがリアルな舞台を演じたりするなどメディアミックスも盛んだったかな。
で、2は基本的には初代の特徴を踏襲した作りになっているけれど様々な部分がブラッシュアップされておりアドベンチャーパートでも選択する仕組みの幅が増えて飽きさせないようにしたりシミュレーション部分でも作戦コマンドなどが増えた事で戦略性がアップしていたりと完成度を高めていたのがあったかな。
シリーズはその後ハードをドリームキャストに移して更に舞台を巴里にして主人公以外の登場人物を一新した3が発売されて、セガのドリキャス撤退発表後にドリームキャストにて1・2のキャラと3のキャラが集結する4が発売。
また、PS2にて主人公も含めて舞台を一新した5が発売された後にしばらくシリーズは沈黙、2019年にシリーズ再始動を狙った「新・サクラ大戦」が発売されてそこから派生したスマホアプリの「サクラ革命」も2020年に展開されたけど両方ともに上手くいかず再びシリーズは沈黙に入ってしまったんだよね。
サクラ大戦とサクラ大戦2はドリームキャストとWindows向けに移植された他に初代はPS2向けに、初代と2のセット作品がPSPにリリースされたけど現行の環境では遊べないのが残念かな。
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商用PSエミュとして名を馳せた「Bleem!」がレトロゲームプラットフォーム「Bleem.net」として復活!
また懐かしい名前を見たなぁ。
Bleem!ってのは1999年にアメリカで設立した会社が発表したものでPC向けに動作する初代プレステの商用エミュレーターだったんだよね。
当時ゲーム市場を制覇していたプレステのゲームがPCで遊べると言う事で話題になった一方でソニーからは当然目をつけられる事になっていろいろな騒動があったみたい。
更にはドリームキャスト版も発表しててそちらもまた話題になっていたかな。
初代プレステは本体に内蔵ソフトがあるのでそのままでは動かないんだけどBleem!ではそのBIOSを独自開発する事でソニーの特許を回避しながらエミュレーションを実現していたのがあったかな。
そうして一応は発売されたけど対応ゲームはそこまで多くなくて、ドリキャス版に至っては初代グランツーリスモのみ対応って形となっていてそのまま自然消滅してしまっていたかな。
そんなBleem!がその名前をレトロゲームプラットフォームとして復活させたんだとか。
エミュレーターと言うよりも古いゲームを配信する場所って感じかな、実際にどんなゲームが遊べるようになるかはわからないけど合法的に遊べる形を取るのかしら。
とは言えクラウドファンディングからスタートって話なので実際に上手くまとまるかは未知数、プラットフォームも幅広いからねぇ。
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コロンバスサークル、SFC互換機/SFC用の連射機能搭載コントローラー「連コン16」をグリーン&レッドの2色で同時発売
そんなレトロゲームと言えるスーパーファミコンで実際に使うことが出来る連射機能搭載のコントローラーが出るんだとか。
あくまでも「SFC互換機」をメインにしている通り互換機で使うことが前提のもの、とは言えスーパーファミコンの互換機はコントローラーのコネクタが純正のスーパーファミコンとほぼ同じものなのでそのままスーパーファミコン実機で使うことも可能と。
流石に今の時代にスーパーファミコンの新品のコントローラーは手に入らないし、連射機能が搭載したってなると中古を探すしか無いから今の時代に手に入るのは貴重なのかも。
連射は2段階でABXYボタンのみだし全体的な構造もそこまでしっかりしてなさそうだけど2千円で買えるってのは悪くないかもなぁ。
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3COINS、Switch用「ミニワイヤレスコントローラー」を本日発売! ジャイロ機能&ターボ連射機能付き
こちらは現行機の(とは言いつつ後継機種も詳細が発表された)Switch向けのコントローラー。
3COINSが最近ちょくちょく出しているコントローラーの新モデルって感じで価格はそこまで変わらないけどサイズが一回り小さくなったのが特徴かな。
既存モデルは純正のProコントローラーに近いサイズだけど女性など手の小さい人にはちょっと大きいって感じる人もいるだろうからそうした人に良いかも。
予備のコントローラーとして持つときもサイズが小さければ嵩張らないメリットがあるかなぁ。
用途を考えると現行のSwitchの方がこうした比較的安価で予備品として持っておけるコントローラーの需要があるんじゃないかしら。
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2000円台なのに超優秀。大人も欲しい3COINSの「ミニトイカメラ」
そんな3COINSで販売されている「ミニトイカメラ」が話題だとか。
手のひらに収まるサイズで写真と動画が撮影可能でフラッシュも搭載していて液晶画面で確認も可能、更にはmicroSDカードに保存も出来るとかいたせりつくせりな感じ。
トイカメラだから写真の画質はそこまで良くはないだろうけど近年はあえてそうした画質を喜ぶ人もいるみたいだし色々と遊べそうな感じ。
とは言え話題になった事で在庫は買い尽くされているみたいだけどねぇ。
サクラ大戦2は1996年にセガサターン版が発売した「サクラ大戦」の続編。
サクラ大戦は大正時代をモチーフにした「太正」と言う架空の時代を部隊とした作品で主人公は表向きには歌劇団として活動して裏では東京を襲う魔物などの存在と戦う「帝国華撃団」に所属してそこに所属する女性たちと交流したり共に戦ったりするシリーズ。
2は前作から1年後が舞台となっており一度は海軍に戻っていた主人公が再び帝国華撃団に所属する事から始まるストーリーでそこで新しい団員や同じ様に外に出ていて戻ってきた団員たちと交流しながら新しい脅威と戦っていく内容。
サクラ大戦シリーズはTVアニメをイメージした全12話の構成になっておりコミュニケーションやストーリーを進めるアドベンチャーパートが前半にあり後半では霊力を使って動くロボットを使ったシミュレーションバトルが行われると言う流れ、各ストーリーの最後には次回予告が挿入されるなどTVアニメを徹底的にイメージした構造が特徴かな。
大正浪漫にスチームパンクに歌劇団に歌謡曲に恋愛要素など要素を盛り込んだ作りが特徴で本作に出演したキャストがリアルな舞台を演じたりするなどメディアミックスも盛んだったかな。
で、2は基本的には初代の特徴を踏襲した作りになっているけれど様々な部分がブラッシュアップされておりアドベンチャーパートでも選択する仕組みの幅が増えて飽きさせないようにしたりシミュレーション部分でも作戦コマンドなどが増えた事で戦略性がアップしていたりと完成度を高めていたのがあったかな。
シリーズはその後ハードをドリームキャストに移して更に舞台を巴里にして主人公以外の登場人物を一新した3が発売されて、セガのドリキャス撤退発表後にドリームキャストにて1・2のキャラと3のキャラが集結する4が発売。
また、PS2にて主人公も含めて舞台を一新した5が発売された後にしばらくシリーズは沈黙、2019年にシリーズ再始動を狙った「新・サクラ大戦」が発売されてそこから派生したスマホアプリの「サクラ革命」も2020年に展開されたけど両方ともに上手くいかず再びシリーズは沈黙に入ってしまったんだよね。
サクラ大戦とサクラ大戦2はドリームキャストとWindows向けに移植された他に初代はPS2向けに、初代と2のセット作品がPSPにリリースされたけど現行の環境では遊べないのが残念かな。
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商用PSエミュとして名を馳せた「Bleem!」がレトロゲームプラットフォーム「Bleem.net」として復活!
また懐かしい名前を見たなぁ。
Bleem!ってのは1999年にアメリカで設立した会社が発表したものでPC向けに動作する初代プレステの商用エミュレーターだったんだよね。
当時ゲーム市場を制覇していたプレステのゲームがPCで遊べると言う事で話題になった一方でソニーからは当然目をつけられる事になっていろいろな騒動があったみたい。
更にはドリームキャスト版も発表しててそちらもまた話題になっていたかな。
初代プレステは本体に内蔵ソフトがあるのでそのままでは動かないんだけどBleem!ではそのBIOSを独自開発する事でソニーの特許を回避しながらエミュレーションを実現していたのがあったかな。
そうして一応は発売されたけど対応ゲームはそこまで多くなくて、ドリキャス版に至っては初代グランツーリスモのみ対応って形となっていてそのまま自然消滅してしまっていたかな。
そんなBleem!がその名前をレトロゲームプラットフォームとして復活させたんだとか。
エミュレーターと言うよりも古いゲームを配信する場所って感じかな、実際にどんなゲームが遊べるようになるかはわからないけど合法的に遊べる形を取るのかしら。
とは言えクラウドファンディングからスタートって話なので実際に上手くまとまるかは未知数、プラットフォームも幅広いからねぇ。
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コロンバスサークル、SFC互換機/SFC用の連射機能搭載コントローラー「連コン16」をグリーン&レッドの2色で同時発売
そんなレトロゲームと言えるスーパーファミコンで実際に使うことが出来る連射機能搭載のコントローラーが出るんだとか。
あくまでも「SFC互換機」をメインにしている通り互換機で使うことが前提のもの、とは言えスーパーファミコンの互換機はコントローラーのコネクタが純正のスーパーファミコンとほぼ同じものなのでそのままスーパーファミコン実機で使うことも可能と。
流石に今の時代にスーパーファミコンの新品のコントローラーは手に入らないし、連射機能が搭載したってなると中古を探すしか無いから今の時代に手に入るのは貴重なのかも。
連射は2段階でABXYボタンのみだし全体的な構造もそこまでしっかりしてなさそうだけど2千円で買えるってのは悪くないかもなぁ。
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3COINS、Switch用「ミニワイヤレスコントローラー」を本日発売! ジャイロ機能&ターボ連射機能付き
こちらは現行機の(とは言いつつ後継機種も詳細が発表された)Switch向けのコントローラー。
3COINSが最近ちょくちょく出しているコントローラーの新モデルって感じで価格はそこまで変わらないけどサイズが一回り小さくなったのが特徴かな。
既存モデルは純正のProコントローラーに近いサイズだけど女性など手の小さい人にはちょっと大きいって感じる人もいるだろうからそうした人に良いかも。
予備のコントローラーとして持つときもサイズが小さければ嵩張らないメリットがあるかなぁ。
用途を考えると現行のSwitchの方がこうした比較的安価で予備品として持っておけるコントローラーの需要があるんじゃないかしら。
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2000円台なのに超優秀。大人も欲しい3COINSの「ミニトイカメラ」
そんな3COINSで販売されている「ミニトイカメラ」が話題だとか。
手のひらに収まるサイズで写真と動画が撮影可能でフラッシュも搭載していて液晶画面で確認も可能、更にはmicroSDカードに保存も出来るとかいたせりつくせりな感じ。
トイカメラだから写真の画質はそこまで良くはないだろうけど近年はあえてそうした画質を喜ぶ人もいるみたいだし色々と遊べそうな感じ。
とは言え話題になった事で在庫は買い尽くされているみたいだけどねぇ。