ワインは素敵な恋の道しるべ -48ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

昨年7月のこと、友人たちと桜木町のイタリアン、『オレンジ・ブランチ』で過ごす楽しい午後の続き。

今日は、KEiさんが企画してくれたワイン15種類フリーフローの会。

メンバーは、Altamiraさん、KEiさん、しづちゃん、mayuさん、そして私。

 

天使の海老のガーリックオイル煮。

 

アヒージョにはパンは必須。

 

ガーリックの香りをまとった大きな天使の海老が美味い。

 

フリーフローの四種類目のワインも白。

 

イタリア、カンパーニャ州のラーヴァが造る、ベネヴェンターノ、ファランギーナ、2022年。

ラーヴァ(Lava)は溶岩の意味で、ヴェスヴィオ火山に由来する。

 

ぶどうの凝縮感、活き活きとしたミネラルが心地良い。

ぶどうはファランギーナ100%。

 

五種類目のワインは、赤。

 

アルゼンチン、メンドシーノのカテナが造る、アラモス、セレクシオン、ピノ・ノワール、2021年。

綺麗な果実味を持つミディアム・ボディ。

カテナのワインは品質が高くて好きだ。

 

肉料理は、豚ロース肉のグリエ。

 

ほんのり赤みが残った豚肉が柔らかく、甘みのある脂身まで美味い。

 

六種類目も赤ワイン。

 

フランス、ラングドックのドメーヌ・ポール・マスが造る、レ・タンヌ・オクシタン、メルロー、2022年。

エチケットには現在の4代目の当主、ジャン・クロード・マスの名前。

ジャン・クロードの代になりワイナリーは大きく発展し、世界にその名を知られるスター・ドメーヌとなっている。

 

お隣のmayuさんと乾杯。

ジャン・クロード・マスのワインは間違いなく美味い。

 

パスタは、キャベツと桜エビのアーリオオーリオペペロンチーノ。

 

桜エビの香りが食欲をそそる。

 

七種類目も赤ワイン。

 

カリフォルニアのボーリュー・ヴィンヤードが造る、BV カベルネ・ソーヴィニヨン、2021年。

 

ボーリュー・ヴィンヤードはまさにナパ・ヴァレーを代表するワイナリーの一つ。

1900年に創業し、1939年にはナパ最初の”カルトワイン”のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出している。

そのBVがフリーフローで出されるとは、この店の意識の高さを感じる。

 

八種類目のワインも赤。

 

フランス、ラングドックのd.A.ワイナリー(ジャン・クロード・マス)が造る、ヴィニウス、シラー(クラシック)、2022年。

クラシックは樽熟成のシリーズ。

果実の強い凝縮感を持つ、フルボディ。

やはりジャン・クロード・マスのワインは美味い。

 

ここでハピバプレートの登場。

 

お誕生日のお祝いは、お二人。

 

Altamiraさんのプレート。

 

そして、しづちゃんのプレート。

 

残りの三人には、大きなアイスクリーム。

 

お祝いには、スパークリングワインで乾杯。

 

抜栓したボトルは、モンムソー、クレマン・ド・ロワール。

5人いると、一本がすぐに空になってしまう。

 

5人で記念撮影。

 

気が付くと、満席だった店内に残る客は私たちだけとなってしまった。

とてもフリーフローとは思えないワインの品揃えだった。

企画してくれたKEiさんに感謝し、店をあとにする。

 

友人たちとお話ししながら、桜木町駅に歩を進める。

このあとどの経路で帰宅したのか記憶が薄い。

でも、怪我一つせずに帰宅することが出来た。

友人たちと過ごす、桜木町での楽しい午後でした。

 

Altamiraさんの記事はこちら。

 

KEiさんの記事はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年7月のこと、しづちゃんと神楽坂の『ぼっちりや』で日本酒でアペロをしたあと電車で向かったのは、桜木町。

 

今日は、KEiさんが企画してくれた”ワインのフリーフロー会”。

 

KEiさんが予約してくれたお店は、イタリアンの『オレンジ・ブランチ』。

 

店内は満席。

人気のお店のようだ。

 

私たちのテーブルは店の一番奥の窓際。

壁には素敵なカードや可愛い置物。

 

お一人が遅れるとのことで、まずは四人で乾杯。

 

選んだワインは、フランス、ロワールのモンムソーが造る、クレマン・ド・ロワール。

地下カーヴで熟成された、高品質のクレマン。

セパージュは、シュナン・ブラン58%、シャルドネ30%、カベルネ・フラン12%。

 

15種類のワインがフリーフローという素敵なプラン。

 

アンティパストミストが届く。

 

パテ・ド・カンパーニュ、モルタデッラ、カポナータ、鰯と赤キャベツのマリネ。

 

メンバーが揃い、改めて乾杯。

今日のメンバーは、Altamiraさん、KEiさん、しづちゃん、mayuさん、そして私。

 

真鯛のカルパッチョ。

 

二杯目のワインもスパークリング。

 

イタリア、ヴェネト州のグルッポ・イタリアーノ・ヴィーニが造る、トゥラ、スプマンテ、エクストラ・ドライ。

ぶどうは、グレーラ。

イタリアで人気のスプマンテで、日本でもサクラアワードの金賞を受賞している。

 

生ハムのサラダ。

 

葉っぱが元気で結構ワイルド。

 

ここでmayuさんから素敵なワインのプレゼント。

 

北海道三笠市のTAKIZAWA WINERYが造る、旅路、スパークリング・ロゼ、2021年。

 

使用ぶどうは、北海道固有品種の旅路とのこと。

旅路というぶどうは初見で、もちろん飲むのも初めて。

 

とてもフレッシュ&ナチュラルな軽発泡ワインで、ぶどうの果実味をそのまま味わうことが出来る。

自然酵母を用いて発酵、無濾過で亜硫酸塩無添加。

こんな貴重なワインを飲めるとは、mayuさんに感謝。

 

しらすと生海苔のピッツァ。

 

素晴らしいことに、綺麗に5等分されている。

お供はグリーン・ハバネロ・ペッパー・ソース。

 

mayuさんの旅路のボトルを飲み干すと、お店のワインの三種類目は白ワイン。

 

イタリア、ヴェネト州のジャンニテッサーリが造る、ソアーヴェ、2022年。

フリーフローでこんな良いワインが出されるのは嬉しい驚き。

 

柑橘系の素晴らしい香り。

セパージュは、ガルガーネガ90%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ10%。

 

この店のオーナーは猫好きのようだ。

コースターの絵が可愛い。

 

エアコンの能力不足で、満席の室内はかなり暑い。

お店の方が「よろしければお使いください」とくれた団扇の絵も、可愛い猫ちゃん。

友人たちと過ごす、桜木町の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年7月のこと、友人たちと横浜でワインのフリーフロー会の約束。

でもその前に神楽坂で日本酒でアペロをすることに。

 

神楽坂に来たら、赤城神社にご挨拶。

夏らしく浴衣の女性がいると思ったら、韓国からの観光客だった。

神楽坂にもレンタル着物のサービスがあるのだろうか。

 

神楽坂通り(早稲田通り)には神楽坂祭りの提灯。

街が一層華やいで見える。

 

待ち合わせの店は、高知の物産や酒の専門店、『ぼっちりや』。

”ぼっちり”とは土佐弁で”丁度良い”という意味。

ガラス戸に私が思いっきり映っている。

 

店内にはイートインスペースがあり、昼から飲める飲兵衛の味方。

 

しづちゃんと店内で合流。

既に多くの昼飲み客で賑わっている。

一番奥の女性は常連さんで、以前ここに来たときには一緒に記念撮影をさせてもらった。

 

今日ここに来たのは、一週間前に訪問した土佐酒造の桂月を飲むため。

この日は三種類の桂月があった。

この三種類とも土佐酒造を訪問した時に試飲している。

 

土佐酒造訪問記事は、こちら。

 

 

 

桂月 吟の夢 純米大吟醸 50。

土佐酒造がある嶺北地方で栽培された酒造好適米、吟の夢を50%まで磨いて醸された酒。

 

フランスで開催されている日本酒コンクール、Kure Masterで、2017年、2018年、2022年に金賞を受賞。

 

桂月 超辛口 特別純米酒 60。

吟の夢を60%まで磨いて醸された酒。

 

日本酒度は+11の辛口。

ロンドンで開催されるIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)SAKE部門で、2023年シルバーメダルを受賞。

 

桂月 にごり 純米大吟醸 50。

吟の夢または山田錦を50%まで磨いて醸された、純米大吟醸のにごり酒。

 

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)SAKE部門の純米大吟醸部門で、2022年、2023年、2024年と三年連続でゴールドメダルを受賞。

 

しづちゃんと乾杯。

 

おつまみは、四万十の手長海老と胡瓜の煮物。

 

手長海老が思いのほか大きい。

 

もう一品は、キビナゴ。

 

どちらも酒が進む、土佐の酒の肴だ。

 

オーナーの石元さんと記念撮影。

石元さんと土佐酒造の佐竹杜氏は仲良しなのだ。

佐竹さんに、飲んだ桂月の写真とこの写真を送ると、とても喜んでくれた。

 

『ぼっちりや』は何時来ても楽しい店だ。

 

次の目的地は桜木町。

神楽坂を下り、飯田橋駅に向かう。

 

善國寺、通称毘沙門天にもお祭りの提灯。

 

今日も、赤城神社と毘沙門天の両方にご挨拶をすることが出来た。

神楽坂から桜木町へ、楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

2月のこと、友人たちと北千住で過ごす楽しい夜の続き。

『激太鳥』でアペロをし、『能登割烹とぐち』で能登応援会食をしたあとは、もう少し飲んで帰りましょうと北千住の街をほろ酔い気分で歩く。

今夜のメンバーは、ちぃさん、茶目子さん、ノンベェさん、そして私。

 

ノンベェさんが馴染みの店、『千住の永見』に案内してくれた。

 

店内は満席の賑わい。

でも、ノンベェさんが言うところの一番奥の常連席は空いていて、すんなりと座ることが出来た。

 

古のポスターが壁を飾る。

居酒屋には滅多に来ないので、このメニューが楽しい。

 

まずは各自、好きな飲み物を注文。

ちぃさんのハイボールの色が濃い。

茶目子さんは、柚子ハイボール。

ノンベェさんは、熱燗。

そして私は、北海道旭川市の男山を冷酒で。

 

四人で乾杯。

 

この大きな器には正一合が入っている。

器もキンキンに冷やされているのが素晴らしい。

 

酒のアテは、『永見』の看板メニューから選ぶことにする。

 

まぐろのぶつ。

 

千住揚げはにんにく入りで。

 

これは手羽元なのだろうか。

 

ノンベェさんによると、ここのアジフライは美味しいのだそうだ。

 

私の二杯目の酒は、京都市伏見区の玉乃光酒造が醸す、玉乃光 純米吟醸。

ノンベェさんの二杯目は、新潟県佐渡市の北雪酒造が醸す、北雪。

 

何だかお腹が空いてきたので、焼きおにぎりを注文。

これがとても美味い。

 

皆さんあまり食べられないので、私がせっせと口に運ぶ。

酔った頭で、「今夜は食べ過ぎ飲み過ぎだ」と認識はしている。

 

満席だった店内にも少しずつ空席が増えてきた。

そろそろ帰途に就くことにしよう。

 

今夜はかなり飲み過ぎてしまった。

でも、少しは能登応援になったと思うと嬉しい。

友人達と過ごす、北千住の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

2月のこと、友人たちと『能登割烹とぐち』で過ごす、楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、ちぃさん、茶目子さん、ノンベェさん、そして私。

 

今夜は能登半島応援会食。

能登の酒をどんどん飲んでいる。

中能登町の鳥屋酒造の池月の次は、珠洲市の宗玄酒造が醸す、宗玄 しぼりたて生原酒。

宗玄酒造は能登杜氏発祥の蔵。

 

冬季の季節限定酒。

使用米は五百万石他で、精米歩合は65%、アルコール度数は19%と高い。

 

ぶりかまが焼きあがった。

写真ではわかりにくいが、かなり巨大。

 

かまと言いながら、身がたっぷりついていて美味い。

やはり寒鰤は最高だ。

 

四種類目の酒も宗玄。

宗玄酒造も大きな地震被害を受けたが、復興に向け力強く歩み続けている。

 

2024年3月14日の日本名門酒会のYouTube記事を貼り付けておく。

 

宗玄 純米 能登乃国 山田錦。

 

使用米は兵庫県産山田錦、精米歩合は65%。

アルコール度数15%、日本酒度+4と、実にバランスが良い飲み飽きしない酒だ。

 

もみいか天。

ちょっと塩分が強いが、酒の肴として最適。

 

もみいかの説明もアップ。

 

海老と野菜の天麩羅は塩で。

日本酒をたくさん飲むときは、油分のある料理が悪酔い防止に効果がある。

 

この塩は珠洲市の天然塩なのだそうだ。

 

五種類目の酒は、能登半島地震で蔵が大きな被害を受けた、能登町の数馬酒造の酒。

竹葉 しぼりたて生原酒。

これも冬季の季節限定酒。

 

使用米は能登産五百万石他、精米歩合は67%、アルコール度数は18%。

地震で取水設備が破壊されて従来の仕込み水が使えないため、海洋深層水で仕込んでいる。

数馬酒造も地震と豪雨災害に見舞われながらも、自社蔵での酒造りを復活させている。


関連記事はこちら。

 

 

能登の酒をたっぷり飲んだあとの六種類目は、再び縁起物の立春朝搾り。

長野県北安曇郡池田町の大雪渓酒造が醸す、大雪渓 純米吟醸 生原酒 令和七年乙巳(きのとみ)二月三日 立春朝搾り。

 

使用米は長野県産山恵錦、精米歩合は55%、酵母は協会1801号と1001号のダブル使用。

 

そして〆の酒は最初に飲んだ、栃木県佐野市の第一酒造が醸す、開華 純米吟醸 生原酒 令和七年乙巳二月三日 立春朝搾り。

使用米は五百万石と美山錦、精米歩合は55%。

四合瓶を飲み干してしまった。

 

立春朝搾りについて詳しく知りたい方は、こちらから。

 

 

ところで話は変わるが、ここのお化粧室に掛けられたこの額が気に入っている。

入店した時は一番乗りで他に客は居なかったが、今はもう満席となっている。

能登の酒と立春朝搾りの祝い酒をたっぷり飲み、大将に今夜の礼を述べ、満腹満足で店をあとにする。

友人達と過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2月のこと、友人たちと北千住で過ごす楽しい夜の続き。

『激太鳥』でアペロをした後は、本会の店に向かう。

 

日光街道(国道4号線)を渡り更に先に進むと、アメブロガーさん御用達のお店、『たかみや』がある。

でも今夜のお店はここではなく、もう少し先。

 

今夜のお店は、『能登割烹とぐち』。

能登半島地震から一年余りが過ぎたが、まだ復興にはほど遠い状況。

少しでも能登の応援になればと、能登料理のお店で能登応援会食。

 

開店時間に入店したので、一番乗り。

三つある四人用のテーブルの一番奥に通される。

奥から入口側を撮影。

厨房では大将が料理の準備に忙しそう。

 

厨房の前には、カウンター席。

カウンターの上には酉の市の熊手。

 

今日は立春の翌日。

となれば、まずは縁起物の立春朝搾り。

立春の朝に搾った生酒で、地元の神社でお祓いをし、その日のうちに出荷される春を迎える祝い酒。

2025年は全国で41の蔵が参加。

 

四人で乾杯。

今夜のメンバーは、ちぃさん、茶目子さん、ノンベェさん、そして私。

 

栃木県佐野市の第一酒造が醸す、開華 純米吟醸 生原酒 令和七年乙巳(きのとみ)二月三日 立春朝搾り。

使用米は五百万石と美山錦、精米歩合は55%。

立春朝搾りは毎年飲んでいるので、今年も飲めて嬉しい。

 

お通しは、もずく。

器は、美しい江戸切子。

 

乾杯が終わったところで、三人からノンベェさんにお誕生日のお祝いを贈呈。

お祝いの品は、エノテカで購入した、イタリア、ピエモンテ州の名門、プルノットのワイン。

ノンベェさんからは、染めの安坊の本染め手ぬぐい。

 

私がいただいた手ぬぐいの柄は、江戸切子。

図らずも、江戸切子の共演となった。

 

もずくを綺麗に食べきり、器を撮影。

 

刺身は、寒ブリ。

 

脂がのって美味い。

 

醤油皿には窪みがあり、醤油をさすとペンギンの姿が現れる。

ちぃさんの皿のペンギンはスマート。

 

私も注意深く醤油を注いだつもりだが、太り過ぎのペンギンになってしまった。

 

焼しらこも美味い。

 

立春朝搾りを飲み干すと、能登の酒を選ぶことにする。

酒のリストには、”カヨちゃんおすすめ”と書かれている。

カヨちゃんは四谷の『鈴傳』出身で、ノンベェさんのお友達。

今夜はお休みで会えないのが残念。

 

ここからは徳利で飲むことにし、一合徳利を二本お願いする。

 

酒器も美しい江戸切子。

 

頼んだ酒は、石川県鹿島郡中能登町の鳥屋酒造が醸す、池月 本醸造 生 うすにごり。

池月は、源頼朝の名馬の名前。

 

使用米は石川県産五百万石、ほほほの穂、精米歩合は60%。

アルコール度数は18%と高い。 

 

鳥屋酒造はまさに能登の小さな酒蔵。

震災被害から立ち直るためMakuakeで支援金を募集し、酒造りを力強く再開している。

 

友人達と『能登割烹とぐち』で過ごす、楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

先日、お部屋菜園のサニーレタスをご紹介したが、他にも室内で育っているハーブがある。

 

これはイタリアンパセリ。

毎日1本ずつ摘んでサラダにトッピングして楽しんでいる。

 

ローズマリーは室内だとちょっと徒長気味。

スープやカレーに加えるだけでなく、PCの横に置いているので時々手で触れると芳香が立ち、気分転換に役立っている。

 

ベランダのローズマリーは高さ60cmくらいの大株になっていて、今は花盛り。

 

立春朝搾りの記事は当月中にということで、時系列を飛び越えて2月の記事をアップ。

友人たちと北千住で能登応援&立春朝搾りの会の約束。

その前に、早い時間に来れるメンバーでアペロをすることに。

 

降り立ったのは北千住駅西口。

 

今日のアペロの店も本会の店もこの大通り沿い。

 

まずは、アペロのお店『激太鳥』に入店。

これで”げきぶとり”と読む。

何とも恐ろしい名前の店だ。

 

店内はほぼ満席だったので、撮影は控える。

ここは喫煙可のお店。

そこで予約時に煙の来ないテーブルをお願いしていた。

すると、店の奥にある部屋に案内される。

部屋の入口の暖簾が可愛い。

 

部屋の中にはテーブルが四つ。

ここを借り切って焼き鳥パーティーを開くと楽しそうだ。

 

まずは三人で乾杯。

メンバーは、ちぃさん、茶目子さん、そして私。

 

ビールは、プレモル三兄弟。

 

茶目子さんのジョッキには”激太鳥”の店名入り。

ちぃさんと私のジョッキには書かれていなかった。

 

お通しはもやしのナムル。

ピリ辛で美味い。

 

鶏のたたき。

メニューにあれば必ず注文する料理。

 

二杯目は角ハイボール。

 

ここでノンベェさんが到着。

ノンベェさんの飲み物は、菊正宗。

 

焼き鳥盛り合わせ。

 

串を抜いて食べるのはご法度な焼き鳥屋さんもあるが、四人で食べるために串から外す。

 

滞在時間45分でサクッとアペロを楽しんだあとは、本会の店に向かう。

友人達と過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年12月のこと、ちぃさんと「麻布台ヒルズ」の『Dining 33』で過ごす素敵な夜の続き。

ここは三國清三シェフがプロデュースする”グランビストロ”。

 

シャンパーニュのペリエ・ジュエ、グラン・ブリュットを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

 

ドメーヌ・ローラン・コンビエが造る、クローズ・エルミタージュ、キュヴェ・エル、2021年。

とても綺麗な果実味と活き活きとしたタンニンが上手く調和し、余韻は長い。

重過ぎず、洗練されたボディ。

ぶどうはシラー100%、栽培はオーガニック。

 

ヴィアンドに合わせ、フォカッチャの次に出されたのはバゲット。

 

ヴィアンド用のナイフは、スイスのヴィクトリノックス。

とてもごつく、フレンチと言うよりアメリカンBBQに似合うナイフだ。

 

ヴィアンドが届く。

交雑牛サーロインのグリエ、ドフィノワのキューブ、ヴァンジョーヌ・マーブル仕立て。

 

ヴァンジョーヌのソースは別添え。

 

二人の皿に取り分け。

野菜はプティ・ケール。

手前のブロックがジャガイモの薄切りを層状に積み上げて焼いたドフィノワ。

 

肉の火入れが素晴らしい。

 

ソースをかけて出来上がり。

ジュラ地方のヴァン・ジョーヌ、産膜酵母で作られる黄色いワインのソースは香りが強く肉に良く合う。

柔らかな肉が口の中でとろける美味しさ。

 

肉料理に合わせ、赤ワインが進む。

食後もお話ししながら最後の一杯をゆっくり味わう。

ワインを飲み終わる頃にデセールを出してくれるようにソムリエにお願いする。

 

広い店内は満席でかなり賑やか。

静かなレストランでの食事に慣れているので、少々話し声が気になる。

特に隣のテーブルの若い中国人四人の大きな声でのマシンガントークが煩いのが残念。

 

デセールが届く。

ちぃさんにはハピバプレート。

ソムリエが小さなオルゴールを持ってきてくれ、ハッピーバースデーの曲が流れる。

 

東京タワーを背景に記念撮影。

今夜、私たちのテーブルを担当してくれているソムリエはとても気が利く。

 

ちぃさんの髪が蝋燭の明かりで光り輝いている。

 

ついでに私も撮影してもらう。

 

デセールは、紅玉のヴァシュラン。

メレンゲの上には林檎のコンポートとソルベ。

 

食後の飲み物は、マカイバリ茶園のオーガニック・ダージリンティー。

ちゃんとティーポットカバーが付いている。

 

テーブル上が俄然賑やかになった。

 

ヴァシュランには焼いたメレンゲ、アイスクリームやホイップクリーム、そしてフルーツが必須アイテム。

メレンゲの中には洋梨のクリーム。

 

スイーツが苦手なちぃさんからのお裾分け。

ちぃさんの名前が入ったチョコレートは固辞したが、「残さないで食べてね」とのこと。

ちぃさんを食べてしまった。

 

ミニャルディーズのマカロン・マンダリンはティーと共に。

 

食事を終えると、ソムリエが「個室からの眺めが素敵ですので是非見てください」と案内してくれる。

個室のテーブルの上に乗った東京タワーが美しい。

 

部屋の電気が消されると、東京タワーが高画質テレビの画面を観ているように浮かび上がる。

 

真っ暗な部屋から撮影すると室内の光が映りこまないので画像が美しい。

右奥のレインボーブリッジもはっきりと見える。

 

ソムリエとレセプションの女性スタッフに見送られ、店をあとにする。

12月末だが、既に門松が飾られている。

 

地上に下ると、中央広場に出る。

クリスマスマーケットの店舗がまだ撤去されずに残っている。

 

奈良美智さんの作品、「東京の森の子」の奥には、ビルの壁面に映る東京タワー。

 

振り返ると、日本一高い森JPタワーが夜空に聳え立つ。

 

ガーデンプラザの地下に入ると、ショップは既に閉店し、地下街を歩く人もまばら。

閉店時間が早いのか、私たちのディナーの時間が長かったのか、恐らくその両方だろう。

ちぃさんと過ごす、「麻布台ヒルズ」での素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

昨年12月のこと、ちぃさんと過ごす「麻布台ヒルズ」での素敵な夜の続き。

 

「インタートワイン ケーエム 山仁」でアペロをした後は、今夜のディナーのレストランに向かう。

 

B1Fから33F直行エレベーターで向かったのは、「Hills House AZABUDAI」。

 

今夜のディナーのレストランは、『Dining 33』。

ここは三國清三シェフがプロデュースする”グランビストロ”。

 

開店時間の5分後に入店したが、既に多くの先客。

今夜も満席の予約なのだそうだ。

 

私たちのテーブルは窓際。

東京タワーが目の前に見える。

右奥に見えているのは、レインボーブリッジ。

 

東京タワーが見えるように、ちぃさんには室内側に座ってもらう。

 

ここにはオープン後すぐに訪問している。

それから約11ヶ月、今夜はどんな料理に出会えるか楽しみだ。

 

最初のワインは、シャンパーニュ。

ペリエ・ジュエ、グラン・ブリュット。

 

ちょっと早めだが、「お誕生日おめでとう」の乾杯。

綺麗な果実味と骨太の熟成感を持つ、洗練されたシャンパーニュ。

セパージュは、ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ40%、シャルドネ20%。

 

ミネラルウォーターはコンガスをお願いする。

奥会津金山天然炭酸の水。

 

フォカッチャが届く。

フレンチでフォカッチャとは面白いが、これが美味いのだ。

お供はE.V.オリーブオイルとバルサミコ。

 

届いたアミューズにびっくり。

なんと、インド料理のパニプリ。

 

中にはサーモンとクリームチーズ。

崩してお食べ下さいとのことだが、一口でパクッといただく。

 

第一のアントレは、甘海老と茄子のコンポート仕立て。

 

上に乗っているのは、蕪、マフノリ、ピンクペッパー。

 

甘海老は二段重ねで、6尾。

しょっつると鰹節オイルのソースが料理の味を引き立てる。

 

第二のアントレが届く。

北海道函館産白子のポシェ、スープ・ド・バジル、ローズマリーのエキューム。

 

ローズマリーとミルクの白いエキューム。

最初はローズマリーの香り。

エキュームの下には野菜たっぷりのバジルのスープ。

スープを口に運ぶと、今度はバジルの香り。

 

中には白子がごろごろ。

 

ポワソンは、鰆のミキュイ、ソース・エクラ。

ここではポワソンとヴィアンドは大皿で出され、自分で取り分けてソースをかけて仕上げる。

 

ソースの緑はシブレット。

中には鱒の卵が入っている。

 

二人に取り分け。

野菜はトレビスと大根。

 

鱒の卵入りのソースをたっぷりかけていただく。

ちぃさんと過ごす、「麻布台ヒルズ」での素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

今日は時系列を飛び越えて、昨年末の記事をアップ。

2024年も押し詰まったある日の夕方、神谷町でちぃさんと待ち合わせ。


クリスマスを過ぎ、「麻布台ヒルズ」も落ち着いた雰囲気。

 

先ずは、「麻布台ヒルズ マーケット」を見て歩く。

 

年末年始の買い物客で明治屋も賑わっている。

 

向かった先は、『インタートワイン ケーエム 山仁』。

ここには、日本在住で唯一のマスター・オブ・ワインの大橋健一氏(㈱山仁代表取締役)が世界に80以上ある生産国から選りすぐった1,072種類のワインが揃う。

 

奥の部屋にはテイスティング・カウンターがあり、トップソムリエの大越基裕氏が提案するマリアージュ、食材とベヴァレッジの相性をピンポイントで見つけ出す”コンポーネント・ペアリング”を楽しむことが出来る。

店名の”ケーエム”は、大橋健一氏の”K”と大越基裕氏の”M"を表している。

 

先ずは白ワインを選ぶ。

 

選んだ二つのセットが届く。

 

ちぃさんの”コンポーネント・ペアリング”。

ワインは30ml。

 

こんなカードが添えられているのでわかりやすい。

 

私がちぃさんに選んだのは、ドメーヌ・デ・マランド、シャブリ、プルミエ・クリュ、フルショーム、2022年。

カウンター内の三人のソムリエが、選んだワインについて畑やぶどう栽培、そしてワインの特徴について詳しく説明してくれる。

 

ペアリングで出されたのは、風麗華キッチンの海鮮XO醤炒めx酢橘果汁。

 

私の”コンポーネント・ペアリング”。

 

先ずはカードをチェック。

 

オーストラリア、ヴィクトリア州のヤラ・イエリングが造る、クレシー、シャルドネ、2020年。

シャブリとオーストラリアのシャルドネの飲み較べを選んだ。

思ったとおり、ちぃさんはシャブリの方が好きとのこと。

シャブリのフルショームも美味しいが、濃厚な果実味を持つクレシーも斬新な味わいで素晴らしい。

 

ペアリングは、モンタジオ・メッザーノx菜香やラ・フランスの糠漬け。

モンタジオ・メッザーノは、イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州とヴェネト州域内の牛乳だけで作られるセミハード系のチーズ。

 

次は赤ワイン。

 

ちぃさんの”コンポーネント・ペアリング”。

 

先ずは、カードをチェック。


ちぃさんに選んだワインは、チリ、エルキ・ヴァレーのアルコウアスが造る、クエスタ・チカ、ガルナッチャ、2019年。

 

ペアリングは、京都八百一のごぼうと牛肉の炊いたんxスマック。

京都八百一は京都に本店を置く青果専門店で、「麻布台ヒルズ」にも店舗を構えている。

 

目の前のソムリエが「スマックは珍しいスパイスで、」と説明してくれるので、「中東のスパイスですね。表参道の『タバーン バイ・ザ・グリーン』の井澤シェフがよく使われるので知っています」と私。

スマックは中東などに自生するウルシ科の植物の実を乾燥させて挽き割ったもので、中東料理には欠かせないスパイス。

 

井澤シェフがスマックを使った料理の記事はこちら。

 

 

私の”コンポーネント・ペアリング”。

 

ちょっと面白いワインを選んだ。

 

カリフォルニアのアイ・ブランド&ファミリーが造る、ムールヴェードル、エンズ・ヴィンヤード、2019年。

 

ペアリングは、アボカドxこんぶ土居ののり佃煮x黒胡椒。

 

こんぶ土居は、大阪の老舗昆布店。

 

ガルナッチャ(左)とムールヴェードル(右)の飲み較べ。

色合いに差はほとんど無い。

思ったとおり、ちぃさんはガルナッチャの方が好み。

 

カウンターは6人が並べるほどの長さ。

3人のソムリエが色々説明してくれる、贅沢な空間。

気が付くと、ディナーの予約時間の3分前になっていた。

ソムリエとの話が弾み、ここに50分ほども居たことに驚く。

楽しい時間の礼を述べ、急いでディナーのレストランに向かうことにする。

ちぃさんと過ごす、「麻布台ヒルズ」の素敵な夜は続きます。