さ1:さーあどうしよう、
畳の目に沿って、座ってご挨拶。ニューシリーズでございまする。今回「も」日本行き。Tokyo Summer, Tokyo winter, Tokyo Springなどというタイトルでブログを綴るのは、日本帰省が年4回以下の場合でございまする。ここのところ、Bきゅう、ちょっと、諸じじょーにより、それより高頻度で帰省しているのでございまする。ですから、春夏秋冬系のブログタイトルは、もう無理。Tokyo Springは使ってしまったので、今回からのシリーズは、「さ」にいたしました。(↑だいたい、Tokyo Summerも、Tokyo Springも、どちらも、TKSになっちゃいますし。)で、今回のお題は、「さ」。「さ」とうの「さ」でもなく、「さ」きいかの「さ」でもなく、あか「さ」かの「さ」でもない。。。今回は、皐月の「さ」なのでございまする。いうなれば、旧暦カレンダーシリーズでございますな。季節感もひときわ感じられて、よろしいと思いまする。で、「さ」、さあ、どうしたかというとさ、Bきゅう、昨年終わりごろに、なぜか、この皐月の時期に日本帰省を入れようと思ったのでございましたよ。しかし、例によって、お席のアップグレードが空いてませんでした。悲しいのでございました。(↑空席待ちにはできたけどさ。落ちてくるのか待つのはいやなほう。)そして、航空券のお値段が、高きゃい。高きゃーい。Bきゅう、コロナ禍開けは、航空券が高くでも、帰れるだけマシと思い、気にならなかったのでございましたよ。が、その後、航空券は、一時よりは落ち着きましたが、それでも、高きゃい。ひと昔前の、Cクラスチケットのようなお値段が、エコノミーでも、ぞろぞろ。先日、日米往復 v.s. 米日往復で、びじねすくらすのちけっとのお値段を比べてみましたが、米日往復便は、為替繁栄で、日米往復便の約1.5倍。(↑円高に変わっても、当分この価格差は埋まるまい)(↑でも、この円安で、海外からの客が多めの某日系航空会社は助かっているだろーな。)『Bきゅう日曜版:物価の違いを感じた時』にっちよーび、にっちよーび、おはようございます。今日のお話は物価の違いを感じた時。まあ、皆様ご存知のように、コロナ禍で、海外出張も一時停止し…ameblo.jpその下のエコノミー系でアップグレードできるお席も、けっこう、米国から購入するとお高いのでございました。(↑予定を立てにくいので、Bきゅうの頭では、海外発券(Bきゅうの場合、日本発券)は無理)でも、まだ、冬場の航空券は、年末年始を外すと、お値段は下がり気味だったので気にならなかったのですが、季節が皐月となりますと、GWを外しても、高きゃー、う〜な〜ぎ〜登り〜〜、にょろにょろにょろ〜、高きゃー、と感じるようになったのでございました。(↑6月からは、米国の夏休み料金になっちゃうしさ)(↑お話は、前後しますが、そうやって夏休み料金は高く設定されていたものの、売れ行きは期待したほどでなかったのでしょうか、最後の方は、伸び悩んでいたようにも思うのでした。)ともあれ、ほぼ半年くらい前、Bきゅうザウルスは、Bきゅう部屋で、しっぽをぶんぶん振り回して、高きゃー。高きゃきゃー。うぎゃあーーーー、と、怒り狂っていたのでございましたあ。それと同時に、正直に申し上げますと、Bきゅう、きまじめに、こうも毎回、まいかい、まいまい、まいかいかい、東京帰省しているのも、飽きてきたのでございました。もうイヤ。そんな時、Bきゅうは発見しました。おお、よいルートがある。ちょっとアレしておくのにも便利。そのルートは、寄り道便で、ちょっと寄り道すると、ビジネスクラスでも、プレミアムエコノミーとあまり料金が変わらないお値段。(寄り道便:最終目的地を東京以外のところにすると、ちょっとお得なこともあるの)へー、ほー。そーなんですか。でも、高いものは高いのよね。行かないのが一番、お金をセーブできるのですが、それはできない。うーん、アップグレードのお席の空席待ちをするべきか、寄り道便のビジネスクラスで購入するべきか、うーん。悩みましたが、その後、ぽちりと、ビジネスクラスの寄り道便を購入してしまひました。(↑寄り道便:最終目的地を変更するとお値段が下がることがある。)Bきゅう、この航空券は高いかなーと、購入時に思いましたが、その時から半年過ぎた今では、そーんなお値打ち値段では出ておりません。それを考えると、やはりお得だったのでしょう。神様許してくだされ。さあ、どこの寄り道便だ?つづくで合掌