お話は、水無月の日本出張。
1日一回のお洗濯とコンビニ通いが、メインの仕事になりつつあったBきゅうでしたが、
やっと、それから解放されて、羽田空港から、米国便に搭乗でございました。
清貧のため、お帰り便は、真正のプレミアムエコノミー席でございました。
(真正=アップグレード不可のプレミアムエコノミー)
(↑ほーら、紙コップう〜)
Bきゅう、このオーバーナイト便で、腰痛が起こるのを心配しておりましたが、
1) その日の行動時間をなるべく短くするような旅程を設定。
2) 帰路は、運良く、プレエコの最前列であるバルクヘッド席(足元が広い)を予約できてました。
3) アマゾンを駆使して、腰枕をゲットしておりました。もちろん、腰ベルトもありですう。
4) Bきゅうのお席のアップグレードはありませんでしたが、その隣のお席を予約された方はアップグレードされたようで、Bきゅうは、窓側に荷物を起き、そこのテーブル半分を出して、サイドテーブルがわりに使うことができました。
5) 米国―>日本より、日本―>米国便の方が飛行時間が短い。
とゆーわけで、神様ありがとうございました。
プレエコの中では、最善なコンディションで帰ることになったのでございました。
(↑腰クッションを入れると、前の座席がある場合、目線や体の位置が少し前になるので、狭く感じると思う。バルクヘッドだったので、それはあまり感じませんでした。)
はじめのお食事は、和食っぽいのを選択。
親子丼みたいのは、美味しゅうございました。
でも、いちばん、おいしかったのは、クラッカーとクリームチーズ(すまん)。
(↑この親子丼も、米国から来る便だったら、すんごーく美味しく感じるのだと思います。日本から帰る便は、むしろ、クリームチーズとクラッカーみたいなものに、飢えてましたあ。)
(↑なんちゃって和食が続いた反動ですう。)
ただ、エコノミークラスと異なる、プレエコ的なサービス(ビジネスクラスのデザートがあったら、それを食べられるとか、ビジネスクラスのシャンパンが残っていたら飲めるとか、間食にカップ麺があるなどです)が、今回あったのかは、わかりませんでした。
Bきゅうはなるべく眠るようにしてました。
(↑疲れていたし)
夜中目が醒めたときに、何度か、水+冷たい緑茶を飲んでましたけど、そういうサービスがあるとは言われませんでしたね。
(↑あると聞いてしまうと、飲食したくなるから、結果論としては、この方が健康的だったと思います。)
重要事項。
夜中のおトイレも、そんなに荒れてませんでした。
日系航空会社の場合、CAさんも、飛行中のおトイレ掃除をしてくださいますし(ありがたやー)、
そして、Bきゅうエコノミークラスでのおトイレ渋滞をさけるため、ミールサービスのすぐあと、人々がご飯を食べている間に、おトイレを利用していたのも、幸いしていたかもしれません。
(↑隣席が空いていたから、そこのミールトレーを置いて、席をたつことができた。)
さらにいえば、Bきゅうが搭乗した機種の場合、自席からは離れてましたが、広めのおトイレが、プレエコのすぐ側にあり、余裕を持って使えました。
(↑狭いおトイレの場合、洋服が、壁や便器につかないかなど、いろいろ心配事が多いのですう。)
次から、プレエコだったら、このシートを狙おうと思いました。
(↑とはいえ、なかなかバルクヘッドの左舷の通路側は空いてないのです。往路の予約では取れませんでした。)
海外旅行へ行く時など、これから出かけるのに、腰痛では困るでしょうから、みなさま、お席は十分に御吟味くだされ。
合掌