お話は、水無月の日本行き。
朝食という名のお昼すぎのご飯を食べて、成田着でございました。
今回は、成田着の後、国内線乗り換えとなるのでした。
Bきゅうにとっては、はじめての成田での国内線への乗り換えでございました。
イミグレののち、預け入れ荷物がないBきゅうは、中央突破いたしまして、税関をVisit Japan Webで、ちゃちゃっと済ませて、
ANAさんアライバルラウンジへGO。
ここまでは、昔、よく来ました。
いちおう、ラウンジの入り口で、ボーディングパスがすでにある場合は、ANAさんのチェックインカウンターに寄る必要がないことを確認し、荷物もこれで大丈夫か聞いてみました。
見た目は、ちーさいのでよいそうでした。
うふ、「ちーさくなれー、ちーさくなーれー」と呪文をかけたのが効いていますね。
そして、ラウンジではシャワー。
おおお、アメニティーがボードに固定されていない。
(↑羽田は固定されていて、瓶を1つ1つ持ち上げることはできない。)
ともあれ、シャワー。
これで、なんとなくコリがとれるので、よいのでした。
食べ物は、おかきなどありましたが、お水だけをいただき、メールチェック。
(↑長距離飛行機を降りた後+シャワーなので、喉が乾いていた)
(↑このラウンジ、この時は、昔と違って、けっこう空いてました。)
さて、成田のANA便国内線への乗り換え。
Bきゅう、ANAのアライバルラウンジから出て、エスカレーターを上がっていけばヨイということは知っていましたが、
ここから先については、あまりウエッブを見ても情報がなく、どのくらい時間がかかるのか、乗り換えの待合は大きいのか、そこは過ごしやすいのかなど、よくわからないのでした。
ですから、早めに(搭乗時刻の40分くらい前かな)に国内線乗り換えに行くことにしました。
保安検査場が混雑していたら、困ると思ったのでした。
(↑もしそこで、荷物が大きいと言われたら、引き返さないといけないしさ)
しかし、例の呪文、
ちーさくなーれ、ちーさくなーれー、
ちーさく、ちーさく、ちーさくなーれーーーで、
無事通過。
そして、Bきゅうは、はじめて知りました。
え、ANAの成田の国内線は、バス搭乗なのですか?
ほどなく、バス搭乗が始まったので、
はい、Bきゅう、荷物を持って、いかにも肩掛け鞄は軽い風を装って、バスに乗り込み、つり革につかまり揺れに耐えました。
そして、ANA機に搭乗時もここで荷物を断られたら困るので、かろやか〜に、たったらたーと、タラップを登りましたよ。
ちーさくなーれ、ちーさくなーれー。
幸い、機内では、Bきゅうの隣は空席。
天袋も、キャリーオンを入れるスペースはありまして、手提げ鞄も遠慮なく、前の座席の下にいれ、足を横に伸ばすこともできました。
そして、離陸後、ちょっと寝て起きたら、ちょうど富士山が見えました。
これが本当の「あたーまを、くーもーの、上に出し〜」ですね。
その後、奈良盆地っぽいのをみて、まったり。
ただ、お飲み物で、冷たい緑茶をいただき、そのときに、手袋を外して、1個機内で落としたと思います。
やはり、時差の影響でしょうか、ぼーっとしていたのね。
つづくで、
合掌