Bきゅう日曜版:田舎のインターステーツの洗礼
にっちよーび、にっちよーび。夏の日のにっちよーび、おはようございます。夏ともなれば、ドライブで家族旅行ということも多い米国でございまする。(↑ほれ、家族5人くらいになったら、飛行機なんて高いから乗ってられないよね。)そう、 ハイウェーは、無料のものがほとんどの米国。夏は、車で家族旅行が定番でございましょう。そして、米国には、ちゃーーんと、インターステーツと呼ばれるハイウェーがあるのでございまする。それは、州間を結ぶというか、州を縦断(奇数番号がついている)、横断(偶数番号がついている)している遠く行ける、自動車専用道路でございまする。(↑もちろん、トラックなどの流通が、こうした道路を作った主目的でしょうけど)が、設備は、有料道路よりも、ちょっと劣るのでございまする。田舎ともなれば、いちいち、レストエリアを設けて、おトイレも設置してないわけで、そう、本日のお題は、れすとえりあ@自動車専用道路でございまする。いやー、今回は、びびりました。畑の真ん中で、囲いナシでないですよね。昔なつかし、ぽっちゃんトイレでもないですよ。いや、事前に、休憩できる(おトイレのある)ところを調べてはおいたのですが、(↑米国だと結構距離があるので、ガソリンスタンドの位置とレストエリアの位置は調べておきますう)そして、それが、反対車線側にあるとも、書いてあったのですが、Bきゅうの知っている反対車線にあるレストエリアというのは、そこへ廻る陸橋があって、、くるりくるりと回って、そちらのレストエリアに行くものですが、いや、ここは田舎だったのでした。反対車線、もちろん、自動車専用道路で信号機もなく、、、車で、てけてけ横断して、レストエリアに入る方式でした。これ、ココロの準備ができてないと、入りにくいですよね。だいたい、左側(米国の追い越し車線)で、一旦停止も、普通あまりないですし、(↑首都高みたいな大都市ではあるけど)(↑もちろん、今回も、それ用の車線はできていました)右みて、左みて、また右みて、、、ぢゃなくてーー、右みて、右みて、また右みて、渡りましたあ。車が少ない時間でよかったのでした(汗)。無事におトイレも済ませて、車が多くなる前に、すたこらさっさでございましたよ。(↑これ、混雑してたら、横断するのは、いやでしょうね。)(↑まあ、タダのハイウェーなので、次の出口で出て、戻ってくれば、向こう側から入れるけどさ。)米国に慣れたと思っておりましたが、まだまだ知らないことがたくさんありそうですね。気を引き締めていきたいと思いました。合掌