皐月の「さ」。
日本行きの前の香港ストップオーバー。
Bきゅう的、航空券のお値段を抑えるためのテクニカルランディング@香港でございました。
そんで、お話は、景色は期待できないミラ香港、、、ですが、けっこうよかったというのが前回のお話でした。
もう少し詳しく何がよかったか、書いてみませう。
ミラ香港、まず1つは、ともかく寒い。部屋が寒い。
北極のように寒い。
白くまがおーしたくなるくらい寒い。
が、、、これは、香港にあって、高級ホテルには必須条件でございましょう。
Bきゅうの場合は、かろうじて、リビング(極寒)とベッドルーム(まあまあ)に別れていたので、しのげました。
ホテルから、一歩外に出ると、身体中に水滴が付きますう。
(↑それほどでないけど、メガネはくもりますう)
ホテルの温度は、送風だけにしても、20度そこそこだったと思います。
でも、お布団もその分厚いので、そのくらいの温度をビル全体で設定しているのかもしれません。
(↑あまりに暑い地域だと、一度温度が上がってから冷やすのにすごくエネルギーがかかるので、ビル全体を低めの温度にしておくのだと思う。)
(↑Bきゅう、外出後に、エレベータに乗ったとき、同乗の中華系おじさんに、「外はあぢぢで、中は寒いね」と言うたら、「風邪ひきやすいよー。気をつけてー。」と言われました。)
第二に、Bきゅうの宿泊した部屋は、でかいデスクのあるお部屋、
このでかデスクは、Bきゅうの好みでございました。
そして、デスクには、ユニバーサル電源プラグ、携帯Wi-Fi、USB電源たっぷりもあり、通信速度も悪くなかったのでした。
(↑調べなかったけど、20MB以上の添付をそのままつけても、さくさく、通信できました。)
さすがほんこん、ITギアしっかりさんよ。
第三に、ベッドルーム。
いや、ベッドがどうのこうのでなく、、、
ベッドルームのセーフは、ちゃんと15インチのノートパソも(ぎりぎりだけど)入るので、よろし。
また、セーフ内に電源もあるので、いろんなものを外出中に充電したい人向きですう。
そして、最後に特筆すべきは、ベッドルームとリビングの間にあるテレビ、
この大きなテレビは廻るのね。
くるりんぱ
(↑テレビは見ませんでしたが、こうして廻して遊んでました。)
あとは、よくあるパターンで、バスルームは、すけすけ。
お肌しっとりローションもありました。
(↑湿度が高い香港で、ローションが必要かどうかは、別の話です)。
Bきゅうは最安値のお部屋で予約しましたが、たとえ予約通りの最安値のお部屋でも、机やITギアなどは期待できそうですう。
それに、狭い部屋の方が、照明のスイッチが、どこがどれなのか、わかりやすいかもです。
(↑スイッチを押して、どの程度調節できるのかは、わかりにくかったですう。)
これで、お値段は、景色のよいホテル系の1/3。
たとえ女中部屋へ入れられても、コスパはよいと思いました。
(女中部屋:窓がなくて狭いなど、昔女中にあてがっていたような部屋)
合掌