皐月の「さ」。

 

日本行きのはずでございますが、お値打ち航空券を探していたBきゅう。

 

ちょっと寄り道便を購入してしまひました。

 

(↑つまり、行き先を日本にしないで、帰りに日本に寄るとしたのですう。)

 

 

 

その航空券は、ORD-HND-XXX-HND-ORD-BQCのような感じ。

 

(BQC=Bきゅうシティー)

 

BQC-ORDは、ANA発券の繋ながったチケットとしては取れませんでした

 

 

 

ですから、別切りのBQC-ORDのため、早出発のBきゅう、シャワーやお昼寝どころのあるORDのポラリスラウンジでくつろごうかな(えへへ)と思っていたのですが、ポラリスは改装のため休業。

 

 

 

 

 

それで、わしは皆様のブログを参考に、わしもORDでの航空会社ラウンジ、カードラウンジなどを調べるべきと思いました。

 

Bきゅう、ほー、他のターミナルのラウンジに行こうかなー、それとも、よい席をみつけたら、うなぶに陣取っていようかなと考えておりました。

 

そう、はじめは、くつろぐ算段だけに、頭を使っていたのでした。

 

 

 

 

が、、、

 

 

 

しかし、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

前々日に、お天気を見ていると、もっと気になることが出てきてしまひました

 

 

 

 

 

ふら〜っと何とはなしに、お天気のウエッブサイトを見ていると、

 

出発日のシカゴはお部屋様空港のお天気は、

 

 

 

 

雷雨の確率もあるようで、ちょっと不安な滑り出しとなりましたあ。

 

(↑ご存知のように、雷雨となると、飛行機への乗り降りができなくなりますう。)

 

 

 

 

 

ラウンジどころではないのでした。

 

 

 

 

どうなるやらべー、と思って、もっと調べていくと、

 

 

 

予報のサイトによっては、Wind gust 36 mph以上となっているものもありました。

 

さらに、航空ルールは、LIFR (Low Instrument Flight Rules)だって。

 

いやん。

 

 

 

 

 

まあ、それ自体は、商業パイロットさんなら、全然大丈夫なのでしょうが、

 

大雨+視界の悪さ+雷の確率+あんましCross windでないけど突風もあるとなると、小型機の場合はキャンセルとか、そうでなくとも、空港混雑のため、近距離便が間引かれるか、ディレイする可能性があるのではないかと、考えてしまふのでしたあ。

 

(↑近距離便は、行き先空港から、「今混雑してるから、離陸しないで」って言われることがある)

 

↑冷静な目:こういう事態を想定して、ANA乗り継ぎ便として出てくるうな便より、2便前のORD行きの飛行機を予約したんだけどさ)

 

 

 

いや、冬の大型ストームが来るわけでもなく、そういう可能性は実際には低いのでしょうが、

 

もし、BQCーORD便がキャンセルになったら、Bきゅうの持っているORDから先の日本行きのチケットが全滅になりますう。

 

全滅ですう。

 

全滅はイヤですう。

 

 

もう一度書きますと、 ANA便の旅程は、ORDからのチケットとして購入してあり、その前がつながってないので、うなの欠航は困るのですう。

 

 

 

 

とゆーことで、

 

 

大丈夫かもしれないけど、

 

大丈夫なんだろーけど、

 

お天気予報を見て、考えれば、考えるほど、不安になっていったBきゅう。

 

ポラリスラウンジどころでなくなってしまったBきゅう。

 

備えあれば憂いなし!と言うていたのに、備えても憂うBきゅう。

 

 

備えても憂う〜。

 

 

 

 

そこで、ここは、肉を切らせて骨を断つ戦法を取ることにいたしました(なんじゃそれ?)。

 

 

 

 

つまり、1日前のうなチケットに変更したのでした。

 

 

そう、えいやとUA便のチケットの日にちを変えて、

 

(↑コロナ禍以降、うなは、ほとんどのチケットでこれができますう)

 

 

 

ぱぱっとホテルを予約して、家に帰って、荷物をパッキングして、1日早く出られるようにいたしました。

 

(↑Bきゅうのこの読みはたいてい当たらない)

 

(↑ただ、お天気が悪いとわかってから、当日になって変更をかけると、たいてい変更したい便は満席になっている)

 

(↑そんで、乗れなくて、1日遅れたこともありますう。だから、事前に動くことにしているのですう。)

 

 

 

これで、勝ったも同然!!

 

わっはっは。

 

 

それはそうだろうけど、やっぱり続くで、

 

 

合掌