そういえば、コロナ禍前に、日本に、夏に出張した時、
みーん、みん、みん、みーん。
みーん、みん、みん、みーん。
(↑蝉の声)
毎日、まいにち、まいにちー、
ホテルに戻ってきたら、お風呂場で上から下まで、着ているものを洗濯していたのを思い出しました。
そう、毎日洗濯して、朝までにはほぼ乾くような薄手のものを持ってきていたのでした。
(↑寒い場合も考えて、薄手の洋服の重ね着もできるようにしていた。)
(↑実際には二セットで、廻していた。)
まあ、持っていく洋服の数を増やすと、キャリーオンだけで日本に来るのは難しくなりますし、
チェックインラゲージがあると、入国、乗り換えなどに時間がかかり、往路は気をもみますう。
荷物は減らしたほうがよいのでした。
いろいろな出張が復活してしまった、今年、
Bきゅう、その記憶を呼び起こしましたが、
まだ、梅雨だからダイジョーブかなーと思いつつも、湿気が多いと乾きにくいしなーと思い、
今回は、薄物セットと、超薄地でない普通のTシャツなど一セットも持ってきてしまいました。
まあ、薄物セットが大活躍。
そう、雨がない日は、逆に暑くなり、ぺっとり汗をかき、
雨がある日は、じっとりと汗をかき、
やはり毎日洗濯。
でも、毎日これをしていると、
なんのために生活しているのだろう。
なんか、まいにち、まいにち、シャワー浴びて、洗濯するために生きているような気がしましたあ。
日本滞在といふものは、洗濯することなり。
合掌