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美容室業界のタイガーマスク(革新者)網野三之助

美容室業界のタイガーマスク(革新者)網野三之助 多くの美容室を救う為にすべて行動し情報を発信しています。職業は【ハイパービューティークリエイター】としておきます(笑)

こんにちは!網野参吉です。


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前回の記事がなにやら大好評みたいだったので続編です。


そんなに興味がある人が多いと正直思っていなかったのですが。


今回はアメリカと日本の物流について話していきそこから見えてくる業界の将来を考えていこうと思います。


今まで話してきてて同じ業種ではあるけど結構違いってありますよね。


野球とベースボール、美容室とヘアーサロン、美容師とヘアデザイナー。


ただ日本語と英語っていう違いだけじゃなく。


物流もそうなんですよね。


日本の美容室はほぼ美容ディーラーという方々から商材を買います。


FAXなどで注文してディーラー営業マンがサロンに持ってきます。


物流の流れでいうとメーカー→ディーラー→サロンという感じに。


その他でいうとディーラーが作っている店舗でも買えます。


B-Zoneやビューティガレージやマスダ増や岡本商会などなど。


でも基本的には美容ディーラーから買いますよね。




アメリカではどうか?


アメリカでは日本のような美容ディーラーはほとんど存在しません。


メーカー直販かビューティサプライという店舗で買います。


でもほとんど配送業者に配送してもらって買うのかな。


私も直接ビューティサプライに行って買い物もしました。


昔はアメリカも日本のような美容ディーラーがあったようですが集約化されてビューティーサプライのようになっているようです。


集約化


まぁ日本の美容ディーラー業界は超保守なんで集約化なんて難しいんでしょうが。


何度かそんなアクションもあったみたいですがね。成功はしていません。


成功してもそれがサロンにとって良くなるかがわからないのも日本の美容ディーラーの性質ですが(笑)



ずっとブログを読んでる方はおわかりでしょうが私は日本における今の形式の美容ディーラー不要論者です(笑)


別に嫌いなわけじゃないですよ。


業界にとって不要だと思っているだけです。


特にこれからの時代は。


もちろん絶対必要だと思ってくれているサロン様もいるとは思いますが。


なぜ絶対に必要かを聞いてみたいです。


それは美容ディーラーにしか求められないものなのか?とも。


その対価が商材の金額に上乗せされてても費用対効果的にも納得しているものなのか?とも。


取り引きを続けていてその対価に見合った情報を貰えてて経営に効果的になっているのか?


営業マンがただの宅配業者みたいになっていないのか?


情報がネットからでも拾えるものじゃないのか?


いろいろと問いかけてみたいです。


お金を払って取り引きして『美容ディーラーさんは必要だ!』と思っている人に。


そもそもお金をディーラーに払っているという感覚の人は少ないでしょうが。


ディーラーから買う商材代には情報料金や運送料金が含まれててそこから営業マンや会社の従業員のお給料になっているんですよ。


まぁこれは何の仕事や物流でも同じことではあるのですが重要なのは


見合ってるのか?


っていうこと。


これを見極めるのも一般社会では当たり前のことなんですが。


美容師自身は対価で仕事をしているのに美容ディーラーへの対価は軽視しているというのが不思議です。


もちろんそれ相当にやってくれてる担当営業マンもいるかもしれませんが。


それ相当の基準となる金額もわかりませんからね。


ざっくり言うと材料費の30%くらいと思ったらいいかな。


月の材料費が20万円なら6万円、10万円なら3万円って感じで。


その金額に対しての仕事をしてくれているのか?


結構いい額払ってると思うんですけどね。


それに見合ったものを貰えているのか?


もちろん頼んだ材料を持ってくるのは当たり前ですよ(笑)


その他の部分でどうかということ。




大手サロンやディーラーの講習会などを講師として受けている有名サロンなどは安く仕入れているし、その上で更にサービスや講習でお金などを受けている訳だから対価もクソもないですよね。


プラスの方が大きいに決まってます。


そりゃズブズブの関係にもなっていくわけですよ。


悪いとは言いません。


そこまで持っていった努力というものがある訳ですから。


ある意味勝ちです。


別にサロン側は悪くもありませんし、むしろその状況に持っていけたことが凄いです。


でもどのサロンでも出来る事ではありません。


小規模サロンならなお更。。。


でも何か不に落ちない部分って感じませんか?


感じない人は別にいいのですが。


安く仕入れてもなくサロン価格でしっかり買っているのにサービスやメリットが大手サロンよりも劣るって。。。


ある意味、日本のこの業界で多く存在している小規模サロンがディーラーの売り上げを支えているわけですよ。


大手サロンへのヘアーショー参加の環境作りにかかる費用や有名サロンへの講師費用やら。


私もメーカーやディーラーに講師として呼ばれてギャラを貰っていた人間ですから言える立場ではないのかもしれませんが。



その時は正直わからなかった。。。



とにかく依頼を受けて会場にお金を払ってくる目の前の美容師さんを少しでも上手くしよう何かを持って帰ってもらおうと必死だったので。


もちろんサロンや美容師が講習費用を払っていない場合もあったが。


だから今講師などで活動する美容師がどうこうとかも思わないし(ちゃんとやっているのであれば)ギャラを貰うことも仕事をしているから当たり前だと思う。


当然の対価だ。


だけどやっぱり同じ商材なんだから物流金額に関しては大手でも有名でも小規模でも公平にしてほしいと思う。


そう出来ないような仕組みになっているから昔から変わらないんだよね。。。


だってやろうと思えば出来るし。


RR美容商社


まだまだ取り扱いメーカーは少ないし安く平等に卸せる物も限られているけどメーカー協力があればどんどん増やせるんだけどね。。。


今あるのも協力してもらっている訳でもないですしね。


利益度外視でやれるシステムを構築しているだけで。


普通に協力してくれれば普通にどの商材も規模・地域問わず破格で卸せるのですが。




話は戻ってアメリカ。


前回話した通りフリーランスが多いのでそんな人たちはビューティサプライで買い付けて必要な商材を自分で揃える。


日本ではサロン側がフリーランスの人たちの利便性を考えて商材を用意していてそれを差し引いたコミッションなどにしているところが増えてきた。


アメリカでもそういうケースもある。


でもその場合やある程度の注文がある普通のサロンはメーカー直の配送業者を使った物流が基本だ。


もちろんサロンがビューティサプライを使ったりもする。




そもそも日本の場合は発注方法がいまだにFAXが主流というのも不思議なことである。


これは美容室に限ったことでもないのだが特に美容室業界はFAX使用率が高い。


海外から見ると先進国でIT化も進んでる日本が化石のようなFAXを多く使用しているのが不思議みたい(笑)


確かに日本から見て海外の先進国でいまだに肩からかける巨大な携帯電話や二層式洗濯機などの使用率が多かったらびっくりしますもんね(笑)


それと一緒です。




まぁ話は長くなりましたがこの物流という分野でも日本はアメリカのようになっていくと私は思っています。


そうじゃないと駄目だと。


雇用だけじゃなく物流も今の状況に応じて変化していかなければこの業界の未来は明るくないと。




前回の雇用の話でフルコミッションやフリーランスでの働き方、雇い方についても話をしたのですが『社会保険を払わなくていいから経営者都合じゃない?』と思った方もいるらしいので言っておきます。


無理やりフルコミッションスタッフにしたことは一度もありません。


その雇用システムを作ってそこへ自らその働き方を選んでくるのです。


世の中には働く側の都合もありますからね。


非正規雇用や派遣社員とか問題になっていますが自ら選んでいる人も多くいますし。


正規雇用を望んでいる人がなれないのは問題ですが働く側の都合でそっちの方がいいと言う人もたくさんいるのです。


なので雇用形態の幅というのは人材不足を嘆いている業界であれば当然やるべきことだと思います。


雇用する側の考えや都合だけで保守的に正規雇用の常勤スタッフだけというのは時代も含めてどうなのかな?って事です。


一億総活躍社会じゃないですけど一億いればいろんな状況の人がいますからね。


バリバリ高歩合でフリーでやりたい人、子育てしながらだからフリーでやりたい人、ダブルワークとしてフリーでやりたい人、


いろんな状況でフリーのシステムも望まれています。


それを固定観念に縛られず頭を柔らかくして対応しているだけのこと。


元々の常勤スタッフだっていつその状況になるかわからないですしその時のフォローにもなります。


結構そういう相談も多いですからね。


始めからシステムがあればフォローも簡単ですが。


だからねぇ、社会保険どうこうでも確かにフリーランス化っていうのも言われていますが私が元々やっているのはそういう事じゃないんですよね。


だって社会保険の加入義務が無い個人事業の時からやっていることですもん。


変な憶測はやめてもらいたいものです。






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前回予告していた通り今回のテーマは『日本とアメリカの美容師のお金事情。そこから見える今後のヒントとは!?』


です。


アメリカなど欧米の美容先進国の美容師は日本よりも稼ぎがいいと聞いたことがある人もいるかもしれません。


日本もそうですが稼ぎは人によってそれぞれです。


ではアメリカと日本で何が違うのか?


それは稼ぎの幅だと思います。


アメリカは幅が大きく日本は比較的幅が小さいと感じます。


アメリカは技術料金もとても幅が大きいです。


まぁ高い=稼げてるという訳ではありませんが。


もちろん1000円カットのようなサロンも日本同様にあります。


日本でもカット1万円以上のスタイリストもいます。


がそんなに多くはないですよね。


2万円、3万円となるとなお更少なくなると思います。


アメリカも多いとは言いませんが比率的には多いと思います。


カラーリストもそうです。


払っていくお客様の稼ぎの層も幅が広い国ですが日本とそんなに違うかと言えばそうでもありません。


日本もどんどん貧富の差は広がってきているので。アメリカほどではないですが。


でもそこで出る差ではないんです。


簡単に言えば美容師(ヘアデザイナー)という職業の


社会的立ち位置と価値観。


そして美容師自体のその職に対しての誇りや価値観。


そこの差の方が大きいです。




そうなってくると働き方や売り上げも少し違ってきますよね。


結果、給料や報酬、そのシステムも変わってきます。


まぁあとアメリカはチップ社会なのでそこは大きく異なりますが。


日本では美容師のアルバイトやパートってそんなに多くなく基本的には常勤で働きます。


徐々にフリーで働く業務委託や面貸しという働き方も日本でも増えてきていますがアメリカと比べると比率的には圧倒的に少ないです。


アメリカはむしろフリーランスが多いので。


まぁその辺でも平均的な稼ぎの数字は変わってきますよね。


アルバイトやパートの時給はそんなに変わりがありません。


8~10ドルくらいが相場ではないでしょうか。


フリーランスのコミッションも実はそんなに変わらないんですよね。


どこの国でもそんなに経営的考えは変わりませんし100%という数値は世界共通ですから。



雇用状況でいうとフリーランスが多いというのもありますがアシスタントってそんなに多くありません。


昔はある程度いたかもしれませんが業界が熟していったからなのかマンツーマンや分業、アシスタントといってもプロのアシスタントという形も多い。


こう見ていくとスタイリストとアシスタントの対比が1:1とか2:1とかってアシスタントの数が多く感じますよね。


日本だけでなくそんな国はあると思いますが私が思うのは業界にまだまだ伸びしろがあって発展途上で業界的勢いがある国のように感じます。


実際はわからないですし統計を取ったわけでもないので間違えてたらごめんなさい。


私が感じるイメージです。


そして数年前までの日本の美容室業界もそう。


日本の美容師ブームも完全に終息してその時代に比べて美容師になる人の数も減り辞めていく人の数も増えていっている状況。


でもよく考えると美容師の数って増えているし新規美容師の数はブーム前に戻っていってるだけなんですよね。


何がぜんぜん違うかって美容室の数ですよね。。。


そう考えていくと日本の美容室業界や美容師人気ってまだ衰退っていうことじゃないような気がします。


まだね。


これから先が大事。


本当に衰退していくのか?


それとも


熟して洗練されていくのか?


私は今現在はその分岐点のような気がする。


でも日本の美容室業界がこの雰囲気のままいくと衰退の方に向かうとも思う。


衰退しきってから変わろうと思ってもなかなか変われない。


衰退する前に変わっていかなければ。


そうすれば美容師という職が熟され洗練されてくるのではないかと思う。


そこにこそ美容師の未来があるのではないかと。


アメリカが良いとか悪いとかではない。


良いことも悪いこともある。


だから日本独自の熟し方をすればいいと思う。


でもその参考にはアメリカの美容師業界もなると思う。


なぜなら流れがアメリカの流れを日本が沿ってくる部分が多いからだ。


美容業界だけじゃなくてもね。




それ自体も良いか悪いかは別として。


アメリカも意味もなくノリだけでやってきている訳ではないだろうし。


日本の美容室業界は状況に応じた変化をしっかりとしていき熟していけばいいのだと思う。


変化を嫌ったり遅かったりするとズルズルと衰退していく。


基本的な日本人の性格からするとそういうことも十分に考えられる。


変化することによる良し悪しも当然あるが状況に応じた変化というものは絶対に必要だ。





話は少し変わるが私のサロンは12年前のopen当初から自分が学んだアメリカのサロンの方式を参考にして雇用システムを採用している。


当時は日本ではあまりなかった。


常勤(通常スタッフ)と非常勤(フリーランススタッフ)が普通にサロンワークを一緒にするサロン。


当時は面貸しなどが徐々に出てきておりどちらかと言えば経営悪化に伴い面を時間貸ししますよというのが主流でした。


そこから面貸し専用サロンなども出てきて。


私のサロンは面貸しというより(響きも嫌いですし)アメリカ同様にフルコミッションと言っていました。


システムも時間貸しではなくコミッション制で。


もちろん仕事や集客は本人次第で。


今の低価格帯サロンにおける業務委託でのコミッションではありません。


経営悪化でやりだしたわけでもありません。


コンセプトとしてやりました。


その当時珍しかったので専門誌にも取り上げられたり。


常勤スタッフ6名と非常勤フルコミッションスタッフ6名の計12名で。


OPEN当初から今もずっと働いてるフルコミッションスタッフもいます。


独立していった人、他のサロンに常勤で働きだした人、コミッションで稼げず辞めていった人、いろんな人が働いていましたし今も働いています。


実は有名メーカーの社員もいたりして。


過去20人くらいはフルコミッションで入れ替わりながら働いたかな。


当初は周りから不思議に見られていましたよ。


お客様じゃなくて業界の人から。


お客様にはほとんどわからないようにシステム化していたので。


みんな普通のスタッフだと思っていたと思います。


業界内からは


知らない人と働くの?


とか


統率ができないんじゃない?


とか


混ざってると混乱するんじゃない?


とか


様々なネガティブ意見を頂戴しましたが(笑)


固定観念を持たずしっかりシステムを作ればまったく問題なかったです。


むしろ活気があって雰囲気は良いですし。


知らない人といっても常勤でも新規に雇えば知らない人ですしね。


統率と言ってもシステムをしっかり作ってしっかり伝えればいいだけのこと。


統率出来ないのなら自分の力量が足りないだけだと思っていましたし統率には自信がありました。


そんなこんなで今でもこのシステムですし混乱もありません。


雇用条件が違うだけです。


雇用条件が違って混乱するなら世の中の企業やお店は混乱だらけですけどね(笑)


ただ美容室業界は常勤雇用だけという雇用条件が当たり前の時代でしたから。


でも私は12年前から(考えてたのはもっと前)日本の美容業界もアメリカの美容業界の雇用方式に徐々に近づくと考えていました。


そして12年後、確実に近づいています。


これから先はもっともっと近づいていくと思います。


20年後の新卒美容師が


『平成の時代って美容師はこんな働きだったんだぁ』


って感じたり


美容学校でそんな歴史を習ってみたり。


時代は


変化


します。




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前にフェイスブックで海外のカラーリング動画をUPしたときに書いたコメントをアメブロにも残しておこうと思って文章もプラスして書きました。




日本の美容師は確実にテクニック(器用さ)は世界No1だと思ってる。


だけど発想力・デザイン力という点で確実に劣る。


スポーツで例えるなら日本はチーム力や結束力で世界一を取れることもある。


平均的な実力の高さもしっかりとした教育の上で持っているから。


しかし個々の実力で見ていくとやはり野球で言えばメジャーリーガーは凄い。


パワーだけじゃなく発想力や自由度を見ても凄い。


そして意外と考えてもいる。


美容師の世界も似たような感じがある。


もちろんスポーツじゃないから勝ち負けははっきりとつかない。


だからこそスポーツよりも難しいのかもしれない。


海外と日本ってだけじゃなく国内で見ても同じ定規では測れないから。


野球でもイチローの記録で日米の定規の違いで少し前に話題になった。


時代の違いというものも出てくる。


だからしっかりとした答えは出てこない。


こういったことは国内でもたくさんある。


でも一つ言えるのが現役選手の中で世界一ヒットを多く打っている選手であることは間違いない。


歴代記録や過去引退した選手の記録じゃなくどうせ同じ定規で測れないんだから今の記録をどうリスペクトするかだけで良いと思う。


スポーツの世界でも勝負ははっきりついても記録となるとはっきりしなくなる。


美容師の世界はもっとはっきりしない。


どこの部門の実力かでもぜんぜん違うし。


だけど比較的はっきりしているのが器用さ・発想力・デザイン力。


国民性という意見で逃げれば終わり。


日本の美容師は国民性でせっかく器用さを備えているのだから発想力・デザイン力を高めればはっきりと世界一と世界が認めるようになるだろう。


正直、今は欧米の美容師で日本の美容師が世界一だと思っている人はほぼいないだろう。


『器用だね!』とはみんな言うけど。


グローバルな話にはなっているが世の中はどんどんグローバル化していっている。


その中で言えば美容師業界は相当遅れている。


もちろんいろんな法律なんかの壁もあるしね。


リアル社会ではなかなか職業美容師としてのグローバルな行き来は難しい。


日本人が行って働くことも外国人が来て働くことも。


だけどお客さんは自由だよね。


行ってカットしても来てカットしても。


日本の美容師が世界一と認められたなら欧米諸国からも髪を日本で切る人も多く出てくると思う。


もちろんわざわざは来ないだろうけど日本旅行に行ったら髪を切ろうってことに。


一昔前は日本人はアメリカやフランスやイギリスなんかに旅行に行ったら日本より上だろうと思ってその国のサロンで髪を切ったりしていた。


今でもいるだろう。


結果は髪質の違いがあり過ぎて海外美容師が日本人の髪質に不慣れで対応できていないってことで失敗に終わることがほとんどだが(笑)


その逆バージョンで更に成功させれば勝ちじゃないのかな。


あとグローバル化といってもリアルだけではない。


ネット社会はすぐに壁を越えられる。


ここに上げた動画もそうだけど簡単に海を越えて日本の美容師のもとにやってきた。


このような技術的な発信も日本から海外にしていき海外の美容師だけじゃなく世界の人々に日本美容師の実力を見せ付けるべきである。


私がアメリカで働いている時に掲げた夢でもある。


そう出来ると本気で思ったから。


その時はそうなるのにどれだけ年月がかかるか未知な感じだったがネットが急速に進化して今なら本気を出せば10年以内に実現するんじゃないかって本気で思う。


やり方とやる気次第だけど。


私は現役プレイヤーとしてではなくいろんな経験を生かしてしっかりサポートやアドバイス、そして企画やコンテンツ作りで日本の美容師を縁の下で支えていけたらと思う。


そして日本の美容師にもっと


誇りとお金


を持って欲しい。


Pride&Money

↑特に英語にした意味はない(笑)


今度は日本とアメリカの美容師のお金事情の話もしようと思う。


ここから生まれている問題も日本の美容師業界にはたくさんあるので。


そして今後の日本の美容室経営のヒントも隠されているはず。





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美容室の店販比率が3%から15%へ一気に上がるオイルがあるって本当!?


15日間で店販比率が6%から15%になった美容室の話


オーガニックアルガンオイルで美容室経営(利益)を救う


オーガニックアルガンオイルが美容室で売れまくる理由


アルガンオイルで美容室の利益率がUP!お客様からの信頼度もUP!



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カラー剤などの商材を破格で仕入れたい人。(サロン価から35%引き)


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私が外部相談役についているカラー剤を激安で降ろしてくれる美容商材物流会社

RR美容商社へ直接連絡を入れることも出来ます。

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特約サロンになるとカラー剤が35%offで仕入れることができます。

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特約サロンは基本的に紹介制ですので『網野の紹介』『網野のブログを見て』などとおっしゃっていただければ大丈夫になっています

『タイガーマスクから』でも大丈夫です(笑)


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今日のタイトルにある谷間世代。


かっこよく英語で言うと『ロスジェネレーション』


略して『ロスジェネ』


そしてこんなセンスのない略しかたをすることこそ


中年です(笑)


世間一般的にも谷間。


そしてこの美容師業界でも谷間。


世の中では団塊ジュニア世代という言葉がありますがその終わり頃(ギリギリ一応入っているのかな)の年代。


そして美容師業界では業界入りがカリスマブームが起こる少し前、美容学校1年制度が終わる少し前の年代。


いろんな意味の谷間である環境で生きてきています(笑)


そんな中年というのもまた中途半端な世代である美容師が思う


美容師根性論


こんな言葉ないので意味がわからないとは思いますが


スポーツ根性論


通称


スポ根


って聞いたことありますよね。


それのスポーツではなく美容師版ってことです。


ビヨ根


とでも言っておきましょうか。


スポ根アニメの代表作は『巨人の星』『アタックNO1』『あしたのジョー』


そしてタイガーマスク(笑)


などなど


共通の特徴としては


☆過度なトレーニング


☆鬼コーチの存在



美容師業界も一昔前まではスポ根的な雰囲気でしたよね。


私なんかはモロそんな感じでした。アシスタント時代・ジュニア時代と。


おそらく育ったサロンで差があるとは思いますが30代中盤以上美容師が育った環境ってそんな感じが多かったのではないでしょうか。


そして今でも業界に残っている美容師はそこを乗り越えて成長して今に至るんだと思います。


当時から離職率は高い業種ではありました。


スポ根ですから(笑)


今の美容室業界の環境より何をとっても悪いと思います。


しかし今の方が離職率が高い。。。


環境は比較的整っているしカリキュラムとか情報もしっかりしてるし、何よりコーチが優しいのに。


美容室におけるコーチは技術を教えてくれる先輩美容師。


監督はオーナー。


なぜ優しいかは人柄もあるだろうしスポ根みたいなやり方を受けてきて嫌だったからっていうのもあるだろう。


だけど1番は雇用問題で辞められると困るから。


そんなつもりはなくても何となくそんな感じで優しさが出てくる。


なのにスポ根時代より離職率が高くなるという始末。


この問題を言い出すとブログ3回分くらいになるので違う機会にします(笑)



美容師はセンスや技術や見栄えの前に根性がなければ続けれなかった。


だから根性を技術教育や接客教育を通して教え込まれてきた。


最終的にそれが重要だと教えてくれてた人がわかったいたかどうかは不明だが(笑)


でも事実上、最終的に重要なのが根性だ。


元々センスがある人より元々根性がある人の方がこの業界は残っている。


最終的に売上げも上げている。


もちろん根性だけではないが


やるのも根性


考えるのも根性



なんでも根性が必要となってくる。


それくらい時間を費やす項目や壁が多い業種だから。


おそらくこのブログは美容師を辞めた人や若い美容師さん、美容学校生は見ていないだろうからこのブログを見てくれている方々は何となくわかってくれるとは思うが。


『あんたは古い』


『時代遅れだ』


『根性論では若い人はついてこない』



と言われるかもしれないが


美容師は根性がなければ出来ない


という考えを曲げるつもりはない。


特に『ちゃんとした美容師』は。


優しくしても環境を整えてもどうせ辞めていくのであれば昔のスポ根時代に戻してやってみてもいいんじゃないかとアドバイスすることもある。


一見雑なアドバイスに捉えられるかもしれないがこんなデータもある。


ある番組でいろんな業種で辞めていく若者にアンケートを取ったら辞めた理由一つに


『上司が怒ってくれない』


というものがありました。


もちろん多数でも上位でもありません。


その言葉だけ聞くと


ん?


怒ったらすぐ辞めるじゃん。


優しく接さないとすぐ辞めるじゃん。


って思いますよね。


そう思うのが普通だと思いますしそれが今の時代多数だと思います。


そう


多数


これを言った若者は少数。


たぶん極小。


でも確実に言えるのは


意識が高い


そしてもう一つ言えるのは


意識が高い若者がサロン側は欲しい。


たぶんねぇ、私たちが若いときでも上司に怒って欲しいって自分から思う人は少数でしたよ。


自分も自らそうは思いませんもん。


だって思わなくても


怒られましたから(笑)


基本的に怒られる時代。


だから怒られないように頑張ろうとまず思う。


そしてそこから褒められるように頑張ろうと思う。


これが成長なんじゃないかなと私は思う。


自分の為に頑張るっていうのはキレイごとでもあり当たり前のこと。


まずはその過程で育ち最終的に


お客様に褒められるように頑張ろう


と思えばいいんじゃないかなぁ。


そもそも怒られて逃げ出す人はお客様から褒められる美容師にはなれない。


オーナーもお客様から褒められる美容師になってもらいたいと思っている。


そうであれば今の美容室業界の教育に対する雰囲気は違うような気がする。


もちろん無意味や理不尽に怒るというのはNG。


でも怒る方が意味があり理屈があって、若い人が無意味や理不尽に感じてるだけならOK。


それは成長すれば理解が出来るから。


途中で逃げ出せばただ理不尽に怒られたと思うだけかもしれないがそれで逃げ出す人にこちらが期待する美容師になれる人はいないからOK。


そんな感じに日々思いながら美容室業界を見ている谷間世代の中年美容師でした。






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今日のテーマは『美容室の自社ホームページ集客の嘘と本当!営業電話や広告に騙されてはいけない。』


です。


この手の話、サロンで営業しているとかなり電話がかかってきますよね(笑)


特に4月から6月は関連企業の新入社員の修行がてらグダグダな営業マンから(笑)


それだけでなくこれ関連の広告も良く見かけます。


なので私への相談も凄く多いです。


集客とキーワードも絡みますからね。。。


ホットペッパーからの脱出・呪縛を解きたいという思いも皆さん持っていますから。


では自社ホームページを改良もしくは新調して集客が出来るのか???


その答えは!


出来ます!





出来ません!


???


別にふざけている訳ではありませんよ。。。


出来るものは出来るし出来ないものは出来ないということです。


ようは物による。


そして


地域にもよる。


そして


サロンによる。


これを言ってしまうと正解などどこにもないのですが本当です。


物が良ければ集客出来るっていう簡単な話ではないんですよね。。。自社HP集客って。


そんなに簡単であれば皆がやっていますし皆が儲かりますし、その延長は皆が儲からないし。


SEO対策?


検索順位?


もちろん大事ですがそれだけで絶大な効果が出る時代ではありません。


なにせ美容室超飽和化時代ですよ。


正直数年前まではSEO対策をやって検索順位が【地域名+美容室or美容院】で1ページの上位にきていれば集客は可能でした。


しかし今は難しいですね。


0とまでは言いませんが。


なので自社HPを持っていないとかSEO対策が出来ていなくて検索順位が2ページ目以降にあったりとかであれば高いお金を払って営業や広告の話に乗れば多少効果はあります。


しかしそのような業者はその多少の効果で絶大な効果があったかのように言いくるめてきます。


もしくは逃げ道を作っていて広告で謳ってる効果に達していない場合はサロンの努力不足のせいにしたりもします。


そうできるシステムにしてたりします。


効果がなければ全額返金!って謳っている業者もありますがどこまでの効果か基準が示されていなかったり。。。


そもそも全額返金商売は日本人の気質が求めてこないことがわかった上での戦略ですからね。


余程の不良品や詐欺商材じゃない限りは返品・返金をしてこない事を狙っての安心広告戦略でしかないですから。


自信があるからとかじゃないですよ。


自信があれば効果がなければ全額返金なんて言わないですから(笑)


しかも悪質なのが返金を求められても何だかんだと言い訳や曖昧なことを言って返金しないという始末。。。


そもそも効果の基準が示されていないと白黒はっきりしませんからね。。。


あとは永遠に水掛け論です(笑)


仮に検索順位で効果があったとしましょう。


でもサロン側が欲しいのは結果ですよね。


結果とは集客ですよね。


そこの数字でやっと費用対効果と言うものが出るわけですから。


私もこの手のSEO対策を独学でがんばっていた時期がありました。


SEO対策ってそもそも正解なんてないんですよね。


確実に!とか絶対に!っていう対策はないんですよ。


でもある程度は対策が出来ますが。


ずっと1位表示なんて裏で何かやらない限り難しいんです。競合が少しでもいるなら。


ニッチなキーワードで競合がいなければ別ですが。


地域名+美容室で競合がいないなんてありえませんからね。


しかも今の時代はある程度の業者に頼めば普通にある程度のSEO対策はついてきます。


そしてある程度のサロンがある程度SEO対策された自社HPを公開している時代なんでずっと上位表示は難しいんですよね。


グーグルさんもSEOを変えてきますし。


でも他のある程度のSEO対策しているHPよりも少しだけ対策を強めれば地域によってはずっと上位表示はありえます。


周りの意識が低い地域であれば。


世の中美容室激戦地区じゃない地区を探すほうが難しい時代ですが私の持っているサロンは最寄り駅周辺におそらく200店舗弱のサロンがあります。


大小いろいろなサロンがありますが半分以上は自社HPを持っていると思います。


ホットペッパービューティを代わりに使っているところもありますしね。


でもそんな中12年間ほぼ地域名+美容室or美容院で1ページ表示です。


ホットペッパーが今なんかより盛んではなかった時代だと1位表示もよくありました。


もちろんその間に検索エンジンのSEO変更は何度もありましたが一時的に2ページ目以降にいっても3ヶ月くらいで1ページまで戻していました。


今でもホットペッパーを外せばサロンの中では3番手くらいに位置しています。


もちろんSEO対策の業者などは使っていません。


SEO対策の業者がいろいろ言ってくる手法も逆をやったりしています(笑)


なぜ検索エンジン上位では今の時代効果が限定的かというと順位はほとんど変わらないのに結果が変わっているというデータを取っているからです。


サロンの年数で多少結果が違うかもしれませんが本当に多少です。


東京は4年間で半分以上住民が入れ替わると言う特殊な地域ですからね。


地方ほど影響は受けません。


12年前なんてSEO対策していたりクオリティ高めなサイトを持っているサロンもそんなに多くはなかったのでOPEN後自社サイトだけで月50人は軽く集客していました。


単価は1万円以上のサロンです。


サーバー代の数百円で50万円(笑)


この12年間で世の中の流れや景気変動もたくさんありましたが2013年の時点でもまだ自社サイトのみで年間300人は集客できていました。


それ以降は2014年消費税増税の煽りもあり世の中があまり動いていないので動きが鈍りましたがそれでも200名は超えます。


自社サイトを持っていないとか持ってるけどまったく集客できていないサロンから見れば200名でも素晴らしい数字だとは思いますが元々600名くらい集客していたので物足りなさは感じます。


今は時代が違いますからね。


ホットペッパービューティーも盛んな時代ですし。費用はかかっていますが。。。


自社サイトの良さはそんなにランニングコストがかからないってことですからね。


自力で作る以外はどこかしらの業者を使っての契約内容での費用になると思いますが。


でも自社サイトを作ってSEO対策もバッチリやってカッコいいサイトが完成しても集客で効果を出すかは別物です。


ある程度効果を出すサイトだとしても限定的です。


なぜなら検索エンジンでサロンを探す人が少なくなってきてるから。


地域+美容室+αの3つ目4つ目が大事って話も聞きますよね。


もちろん大事です。


ですがそれをひっくるめても限定的です。


今現在SEO対策はそんなに変えていませんがサイト構成などを変更して盛り返してきているところです。


年間600名っていうのはもう難しいのかもしれませんが。


自社サイトを集客に繋げるというのは様々な仕掛けがないとなかなか結果が出ません。


SEO対策をして上位表示すれば観覧数は増えるかもしれませんが集客数は別物です。


もちろんSEO対策はある程度必要ですが集客率が変わらないと意味がありません。


2ページ目にあっても新規で見た人の100%が来店すれば凄い人数になりますよね。


集客率100%、極論ですが。。。


では集客率をあげる方法を考えなければいけません。


見栄え、ブログ、スタイル写真、キャンペーン、更新頻度、などなど巷ではいろいろ言われています。


都市伝説的なものもありますが(笑)


もちろん上記のものも大事ですし率は変わります。


ホットペッパーは見栄えは全部一緒でそれ以外を煽ってきますよね?


でもホットペッパーの一番はお金をたくさん払って上位表示させることで集客率を上げているのがほとんどっていう集客媒体ですが。。。


見栄えでもなくそれ以外でもなく自社サイトにおいて1番重要なものは


網野的には


利便性


だと思っています。


集客までの導線となる利便性。


ホットペッパーはこの利便性も強いですよね。


なのでこの利便性を追求していけば率が上がっていくと思っています。


新規だけでなく顧客の定着率も良くなっていきますし。


その上で上位表示出来ていてある程度の観覧数があれば集客数が変わりますよね。


どれかが抜けたら効果が薄れますし。


先ほども言いましたがそれでも検索エンジンでの観覧は減ってきてるのでどちらかと言えば利便性を良くして率を上げるほうを優先した方がこれからはいいのだと思います。


入り口を検索エンジンに頼るのではなく他の方法でいろいろと考えていきとにかく入ってきてもらえる数を増やす。


これがこれからの時代、自社サイト集客のポイントになってくるのではないかと思っています。


今現在、その利便性のすべてがパックとなったサイト製作のプロジェクトを知人の美容室専門サイト(広告代理店)で提案しています。


しかもどうにかサロンへ安く提供できないかをお願いしています。


今でも良心的な値段で自社サイトを作ってくれる美容室専門の会社なんですがね。


SEOを売りにしている会社じゃないですがしっかりある程度以上のSEOもつけてくれますし。


でもSEOは不確実だしそれがすべてではないとおっしゃってる会社なので正直で安心。


今の自社サイト製作でも十分なのですが


網野の考えの集客導線・利便性を加えたプランを作ってもらおうと思ってます。


もちろん私は売りませんし製作もしませんよ(笑)


プランナーというかアドバイザーという立場で提案だけやってるだけなので。


近々リリース出来そうな気はしてます。


自社サイト製作以外にも美容室における広告媒体を美容師目線でいろいろやっている会社なので興味がある人は見てみてください。


問い合わせする人は『網野の紹介』って言えばわかりませんがちょっとだけ特別対応してくれるかも。


美容広告のエルデザイン

エルデザインのフェイスブックページ

↑いいね!を押すと無料提供してくれるお役立ち媒体もありますので是非!


自社サイト製作の費用は今でもかなり良心的ですよ。


初期費用も着手金の2万円だけで最後はその金額も差し引いてくれますし。


支払いも一括もあれば分割もあるし、掲載期間だけの月掛9800円っていうのもありますからね。


とても良心的。


その他広告媒体も他の製作企業と比べたも良心的な金額ですよ。


あまりオススメしているとマージンやインセンティブ貰っているんじゃないかと疑われますが(笑)


これが一切ないんですよね。私も良心的なので(笑)


資本関係も一切ありませんしまったく別会社ですので気になる人は直接連絡を入れてみてください!


網野式のプランが完成した時はまた別にここで発表させていただきます。





内容の問い合わせや契約などの質問などはエルデザインに直接お願いしますね。



何はともあれ自社サイトでの集客を起こすのに重要なのは


導線による集客率


です。


独自で考えられそうだったり今製作を頼んでいるところで組み込めそうならチャレンジしてみてください!


一応無理そうだったり効果がでなそうだったりした時の捌け口にもなるようにエルデザインで網野プロデュースプランを作ってもらっておきます。


でも集客への道はそこからが始まりですがね。


先ほども言いましたがまず率を上げてそこから検索エンジン以外でどう入り口を作るかですから!


そこの部分に関してはこれから先もこの場でいろいろと私が話をしていけたらと思っています。





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今日はこれまでの網野参吉考案の利益拡大プロジェクトと成功事例などをまとめてみました。


初めてこのブログを読まれる方は何だそれ?と感じると思うのでそんな人にも簡潔にわかるようにまとめてみます。(どうせ長文になりますが(笑))


まずなぜこんな覆面の男がこのような活動を始めたかというと美容室業界は2016年以降どんどん厳しい状況になっていくのでそれに対しての警告と共に対応や準備のお助け役として昨年からアメブロやフェイスブックに登場しました。


美容室業界の問題点やこれから特にやるべきことや考えていかなければいけない事は以下の過去記事をお読みください。


美容室業界の問題点をまとめてる記事を見たい方はコチラ


美容師・美容室経営者が2016年特にやるべきことはコチラ


その流れの中で生まれたプロジェクトがまず今の売上げの中から利益(お金)を残していこうというもの。


コストダウンプロジェクトの一環で材料費の大半を占めるカラー剤をメーカーは限られますがサロンの規模・地域を問わずサロン価格から35%offで提供していこうというもの。


そこで有志の協力の下で立ち上がったのが


RR美容商社 (ホームページ)


ナプラのナシードカラーを中心にカラー剤1液を希望があればどこのサロンへも35%off(600円→390円)で卸して材料費を削減して利益を残そうというものでした。


お蔭様で小規模サロンを中心に全国で取引サロンが拡大し続けており喜びの声をたくさんいただいております。


小規模の個人サロンや少人数サロンだとこの金額での取引はなかなかできないので。


その代わりRR美容商社は超スーパー利益薄というかほぼ運営するだけの収益しか上がっていませんがね(笑)


まぁ元々この商社に利益を作っていこうという事で立ち上げたのではないので赤字にならないギリギリでほぼ非営利な慈善活動会社なようなものですので。


メーカーとサロンの無償架け橋と言いましょうかほぼ直販価格で商材を渡すと言う。


現在は一部のカラー剤のみが破格での提供となっていますが今後は破格商材とマニアックでニッチな商材を拡大していきサロン経営の武器を作っていく予定です。


網野の紹介と言えばすぐに35%offでカラー剤が購入できる特約サロンへ登録ができるので登録がまだの方は是非お気軽にどうぞ!


RR美容商社に関しての記事は下記をお読みください。


カラー剤35%off390円とRR美容商社のお話はコチラ

RR美容商社プロジェクトの仕組みなどはコチラ




そしてプロジェクト第2弾として登場したのがモロッコ産オーガニックアルガンオイルの破格物流。


過去の記事は↓


美容室の店販比率が3%から15%へ一気に上がるオイルがあるって本当!?


15日間で店販比率が6%から15%になった美容室の話


オーガニックアルガンオイルで美容室経営(利益)を救う


オーガニックアルガンオイルが美容室で売れまくる理由


アルガンオイルで美容室の利益率がUP!お客様からの信頼度もUP!


市場価格1ml100円以上の品質のアルガンオイルを1ml15円でサロンへ卸すと言うビックプロジェクト。


しかも店販での売値は1ml30円以上も可能なので売りやすく利幅も大きいので利益の増益に繋がるという企画です。


市場ではほぼ30mlや50mlサイズで売られているものを200mlサイズにして価格は変わらないと言う代物。


200mlだと市場価格2万円以上するオイルを3000円でサロンに卸すのでサロンは大喜び。


これもほぼ非営利な慈善活動の一環であるからこそ可能な物流となっておりサロンの大きな利益拡大の武器となってくれています。


この2つのプロジェクトはお金(利益)を残す・作るという様々なサロン経営の動きのお助けする一部でありあくまでもすべてではないと思っています。





この一部のお助けプロジェクトだけでも大きく利益拡大に成功しているサロンが続々と出てきているのも真実です。



この2つはどんな規模でもどんな地域でもどんな単価のサロンでもそれ相当の効果が出るというのが特徴。


利益金額で見れば大きなサロンになればなるほど当たり前ですが大きくなります。


しかし大きければ大きなコストもかかっているわけでして。


率で見れば大小の差はほとんどありません。


なので一人サロンでもそれ相当の中で一定の率で利益が拡大するので大きいのです。


両方のプロジェクトで短期間にも関わらずすでに結果をだしているサロンは多数存在します。


もちろん片方だけでも大きな結果を出しているサロンも多くあります。


今日はそんな利益拡大に成功したサロンの実例もあげていこうと思います。


【実例1】


T県 一人経営サロン 来店客数月100人程度

M社700円のカラー剤からナプラ390円に切り替え

アルガンオイル販売・ヘッドスパも開始

月間技術売上げ70万円 店販2万円 材料費10万円(約15%)



月間技術売上げ80万円 店販20万円 材料費8万円(約10%)


コストダウンや利益拡大を合わせると約20万円ほど増益に成功。


【網野コメント】

一人サロンで月20万円の増益はそのまま収入に直結するのでかなり大きいですよね。


このままいくと年間240万円以上(もっと伸びると思いますが)


そしてそのまま利益が収入に直結。年収240万円以上UPともなります。


このサロンはオーナーズサロンの一人営業ながらかなり積極的に頑張りました。


今のところ月の来店数はほとんど変わっていませんがその変わらない中でこれだけの増益に成功していると言うことです。


新規客動員ももちろん大切なことですが増益を生み出すのはそれだけではないということの証明ですね。


現在は新規客を動員してもその分の集客コストをかけていることがほとんどなので増益とならないことがほとんどですし。


このサロンは規模が小さいのでカラー剤でのコストダウンという点では増益2万円ほどでしたが(それでも大きい)やはりアルガンオイルでの利益拡大が大きかったですね。


月に頑張って一人で30本を店販として売ったのですがその売上げが18万円。


仕入れが9万円なので利益も9万円。


プラス新メニューとしてアルガンオイルでのヘッドスパ(料金3000円)を提案していって新たに30人のお客様にヘッドスパをやってもらい9万円の売上げ。


そして増益が約20万円。素晴らしいですね。


今度何かおごってもらおう(笑)




【実例2】

S県 1店舗経営スタッフ数6名 来店客数月450人程度

ナプラ540円のカラー剤仕入れからナプラ390円に切り替え

アルガンオイル販売も開始(まだスパメニューはやっていません)

月間技術売上げ300万円 店販10万円 材料費39万円(約13%)



月間技術売上げ300万円 店販46万円 材料費35万円(約11%)


コストダウンや利益拡大を合わせると約22万円ほど増益に成功。


【網野コメント】

ここのサロンはまだ始めて間もないのですがすぐに22万円ほどの増益に成功しています。


カラー剤はメーカーの切り替えはなく単純に同じものが下がったという感じです。


定価600円の10%offで仕入れていましたが35%offになったことによって単純に4万円ほど利益が残ることに。 


仕入先を変えただけで年間約50万円は本当に大きいとオーナーさんは大喜び。


アルガンオイルはスタッフさん全員で積極的に動き初月で60本(一人あたり10本)


これで一気に店販売上げが10万円から46万円に。


オイルの増益だけで18万円。(スタッフへのバック10%を引いても14万円)


合計増益22万円。


しかしこのサロンは始めたばかりなのでまだまだ伸びしろがたくさんあります。


まだアルガンオイルでのヘッドスパメニューもおこなっていませんし(高級オイルでのヘッドスパと言うことでスパの利用者が増えます)現在スタッフ一人あたりが月10本ですが正直まだまだ簡単に売れます。


経験上、増益は50万まではすぐに伸びると思われます。


年間600万円。


経営的にもいろんなアクションが起こせる金額ですよね。


もちろん元々利益に余裕のあるサロン経営であればいい車買えますね(笑)


その前に私に高価な日本酒を呑ませてください(笑)





【実例3】


H県 低価格帯3店舗経営 スタッフ数15名 来店客数月4500人程度

M社560円のカラー剤仕入れからナプラ390円に切り替え


月間技術売上げ2000万円 店販100万円 材料費360万円(約18%)



月間技術売上げ2000万円 店販100万円 材料費300万円(約15%)


コストダウンだけで約60万円ほど増益に成功。


【網野コメント】


ここのサロンはまだアルガンオイルはやってなくカラー剤のみです。


しかし低価格帯サロン3店舗経営と言う規模とカラー比率の高さがあったので一気に月60万円の増益に。


元々700円のカラー剤を規模が大きいということもありディーラーから20%offの560円で仕入れていましたが390円のナプラに切り替え。


1本170円という差額でも使用する本数が大きいので60万円という差額(利益)に。


年間720万円の増益となるとやはりこの規模でも大きいです。


カラー剤変えただけですからね。


10年やったら東京の一等地にでも戸建てが建ちますね(笑)ローンなしで。


地方だとかなりの豪邸が建ちますよね。


まぁそんな使い方はここのオーナーさんはしないでしょうけど。


間違いなく更に大きな武器(お金)を得たことになります。


この利益で一気に多店舗展開を狙っているようです。


100店舗くらいになったら3店舗くらいください(笑)



まだまだ成功事例はたくさんありますが今日はこのくらいで。


経営者様ならだいたいこのくらいの数字で自分のサロンに置き換えたらどれくらいになるかは理解してもらえると思いますので。


アルガンオイルのみでも利益拡大に成功しているサロンが続々と出てきております。


カラー剤・アルガンオイル共に今はまだ取引サロン数制限を行っていませんがRR美容商社の規模もそんなに大きいわけでもなく(大きくするつもりもありません)制限がかかる可能性も否定できないので興味があるかたはお早めに登録だけでもお勧めしておきます。





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15日間で店販比率が6%から15%になった美容室の話


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突然ですがわたくし・・・


結構・・・


カラー得意です(笑)


薬剤知識も技術知識も美容師として考えたら


結構持っています。


まぁ純粋に美容師ではない部分もあるのですが(笑)


テクニックの部分でもLAの有名カラーリストの元で修行も積んで日本でも最大手メーカーの外部講師として7年もどやっていました。


知識の部分ではアメリカで学ばせてもらった有名カラーリストがホイルワーク(特にスライシング)の帝王でハリウッド女優を多く顧客に持っているという人でした。


アシスタントに入って間近で見て聞いてB5ノートが何十冊となるまで学びました。


もちろん薬剤知識は商品製造をゼロベースから出来るくらい持っています。


そんな中、唯一ゼロベースから出来ないことがあります。


それは


カラー剤の製造(サロンで使用するレベルの)


ゼロベースからじゃなく作れと言われればすぐにでも出来ますよ。


でもゼロベースからは無理です。


前にも話したと思いますが皆さんがサロンで使用しているカラー剤のメーカーもサロンカラーレベルのものをゼロベースから作るとなると難しいです。


ベース処方(原料)を持っている会社があり皆さんが知っているほとんどのメーカーがそこの工場(もしくはベース原料)を使っています。






サンプル品などもあったのでとりあえず6社のメーカーのカラー剤を重ねてみました。


特に順番に意味はありません(笑)重ねやすい順です。


上からナプラ・フォード・ミルボン・ホーユー・デミ・モルトベーネ。


すべて使用経験ありです。


これをひっくり返すと






極小な文字がいっぱい出てきます(笑)


ヘアケア商材よりもヘアカラーの成分表記や注意事項って読まないですよね。


そう、だから知らない人が多いのですが。


よーーーーーく見ると


各メーカーのヘアケア製品なんかよりも


ほとんど成分が一緒。


化粧品登録の製品と違ってアルカリカラー剤は医薬部外品登録ですので配合量順には記載されていませんが。


だからなお更よくわからなくなるんですけどね。。。


そもそも全成分表記が義務づけられていませんしね、医薬部外品は。


しかし各メーカー全成分かどうかわかりませんが順不同で記載があります。


そしてどこのメーカーも最初に『有効成分』と言う名で記載を始めています。


もちろんここも順不同です。


有効成分というよりベース成分かな。


レゾルシン


メタアミノフェノール


塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール


硫酸トルエン-2.5-ジアミン



これをカラー剤のベース原料として配合されています。


多少成分名が違っても同じようなものです。


その他成分は香りだとか手触りだとか使用感的なものへの成分です。


もちろん色味成分も。


これでだいたいわかりますよね。


ベースはだいたい同じだと言うことが。


『でも製造販売元は自社になってて一緒じゃないよ!だから違うでしょ!』


と思う人もいますが製販の免許をもっている会社はどこの工場で作ってもその会社名で記載できます。


あとベース成分を買って自社工場でその他成分を混ぜて作るメーカーもあります。


どちらにしろベースは一緒です。


今話題のスロウ。


発売元がモルトベーネで製造販売元が彩資生という会社です。


この彩資生という会社こそベース処方を持っている会社の子会社?グループ会社?です。


モルトは製販持ってないのかな??


各社の製造販売元は


ミルボン・ホーユーは自社名、デミ・ナプラは自社のグループ会社名。


モルトベーネとフォードが他社名。


ちなみにフォードも彩資生。


だからモルトのスロウとフォードのルーチェントは製販会社がまったく一緒ということ。






カラー剤がまったく一緒ということではありませんよ。


ベースはどこもだいたい一緒ですがその他が若干違いますから。


他の部分で個性を出してくるものですから。


でもベースと工場は間違いなく一緒です。




↑スロウのチャート





↑ルーチェントのチャート


色の数は圧倒的にフォードの方が多いですが、よく見ると色みの出し方が似ているような。


もちろん色の名称は違いますけど。


並び順も違うからわかりづらいか(笑)


基本的にくすみベースっていう所も似ているような。


実際に使用してみてもカラーリングの重要部分というか根本的な部分である色味・発色は大して変わらないように感じます。(もちろん若干は変わりますよ)


使用感や粘度や匂いは個人差がありますからね。


まぁ匂いはスロウが無臭に近いから好む人が多いかもしれません。


たぶんアルカリの強さも同じくらいかなと。


各社ベースは同じでもアルカリの強さは違ったりしますからね。


もちろん工場が一緒でも違ったりはしますが。


ここまできても『本当かよ?』って思う人もいるかもしれないので彩資生の親会社のHPの主要取引先のページ





みんな知ってるメーカーばかりでしょ。


もちろんこの会社はカラー剤原料だけじゃなくパーマ液原料などいろんなものも持っているので様々な部分で関わっているとは思いますが。


とりあえずサロンへ最近販売されているカラー剤はそこまで大きく違いはありません。


革新的とか新事実とかいうキャッチフレーズで出してくることに凄く違和感を感じるんですよね。


まぁ売りたいから仕方ないのですが。


本当の革新的とか新事実なものを出してもらいたいですよね。。。


キャッチフレーズでの売り合戦みたいになっていて中身はそんなに変わらないのに。


だったらある程度の質を保ったメーカーのものであればカラー剤自体は安いに越したことがないのかなと。


カラーリングによる大きな差をつけたいなら技術屋の美容師としてやっぱりテクニック重視でいかなければいけないと強く思います。


カラーリングのみ(カットやブローなし)の料金で$400(45000円)くらいでやっていたアメリカの有名カラーリストは特別良いカラー剤を使っていたわけでもなかったです。


場所も良くて富裕層を顧客に持っていたとしても$400のカラーリングをやるわけですから普通じゃ潰れます。


だからテクニックも知識も半端なく極めようとしている姿勢が見て取れました。


一見はふざけた陽気なおっちゃんでしたが(笑)


一緒に働けばわかります。


45000円は日本では現実的ではないにしてもホームカラーで数百円、カラー専門店や低価格サロンで3000円ほどで染められる時代にそれ以上の金額でカラー料金をとっているのであれば。


カラー剤のメーカーだけに頼ったカラーリングではどんどん比率が落ちていくだけです。


やはりテクニックで付加価値を上げていかなければいけないのがカラーリングというメニューであってほしい。


いや、そうしなければ日本のカラーリング技術は衰退する。


今の美容室業界全体のホイルワーク率やホイルワークスピード(特に若い美容師)を見ていると心配になってくる。


もちろんホイルワークだけがカラーテクニックのすべてではないが世界の美容先進国の中では率もスピードも良くない。


ベタ塗り一辺倒の中でホームカラーや低価格サロンカラーとの違いや差を出そうとするから無理がある。


だからカラー剤で何か差を求めようとする。


これで本当に良いのだろうか。。。


カットで置き換えればセニングやストロークを一切使わずブラント一辺倒で切ってシザーで差を求めようとしているようなもの。



わかりますよね、そんなんじゃ差が出ないってことくらい。


でもね、今のこの業界のカラーリングはそんな感じなんですよ。


美容師もそこを求めているしメーカーも煽ってる。


業界の環境がどんどん悪くなってるのに更に美容師の命である技術まで悪くなっていってこの業界に未来があるのかなって。。。


もちろん商材は大切。


セレクト力も一つの技術。


でもちょっと頼りすぎたり偏りすぎたりしてないかなと。


このままではどんどん業界の平均技術料は低下していく技術の安売り合戦となりその果ては。。。


安いどうこうではなくサロンに来ないとなってしまう。


特に技術度合いが弱い施術のメニューから。


となるとどんなメニューでも技術度合いが強くなければ安い方に流れるかその果てのサロンでの施術は消滅していくかだと思う。


新しいメニューも経営では大事だけどベーシックメニューの見直しをしっかりとする時期に入ったと思う。


商材の見直しももちろんやった方がいいが特に技術の見直し。


これは高価格サロンに限ったことではなく低価格帯サロンでもそうだと思う。


どちらにしてもカラーは特に敵はホームカラーなわけだから。





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今日のテーマは『美容室経営は平日比率が大事。』です。


美容室にはいろんな比率があります。


その中でもあまり耳にしないのが平日比率。


細かく言えば平日売上比率・平日稼動比率・平日動員比率など。


ここの数値を出しているサロンはあまり多くないですがこの数値はサロン経営が伸びていくか・伸ばせていけるかと言う点で重要でありバロメーターとなります。


美容室は土日祝に売上が上がります。


お仕事や学校が土日祝休みがほとんどなので当たり前と言えば当たり前。


週に1回お店の休みが平日にあったとして1週間は平日4日・土日2日という基本的な構成となります。


もちろん平日に祝日が入り平日3日・土日祝3日となることも。


データとして欲しいのは直近半年間の平日:土日祝の対比。


比較的簡単に出せるのが人数です。


結果は多少前後しますが売上比率も稼動比率も動員比率とそんなに差はでません。


特殊な営業形態だと別ですが。


これからのお話はPOSが入っていない・もしくはPOSでそのデータが拾えていないという前提でお話しますので平日比率データがPOSで取れている場合はそれを見てください。


まず半年間の土日祝の総客数を出します。


1ヵ月ごとの総客数が出ていればこれで終了です(笑)


たったこれだけなんですけどね。


半年間の平日総客数は半年間の総客数から土日祝の総客数を引けば出ますので。


平日総客数÷総客数=平日パーセンテージ


土日祝総客数÷総客数=土日祝パーセンテージ



この数字を単純に出すことは簡単です。


ですのでスタイリスト別にも出していくと効果的です。


数値を出すのは簡単ですが重要なのはこのパーセンテージ・比率をどう考えるか、そしてどうしていくかです。


通常、自然にやっていれば土日祝の1日は平日1日の2倍くらいになります。


そうなると平日:土日祝は1:1。50%:50%ですよね。


サロンによっては40%:60%になっているところもあるかもしれません。


しかしこれでは思うように売上げが上がらなくなることもあります。


土日祝でまだ予約に余裕のあるサロンは大丈夫ですが。


それでも比率が40%:60%であればその後伸びづらくなることもあるのでまだ予約の枠に余裕があっても将来的なことも見据えて平日比率を上げていく努力を始めたほうがいいです。


土日祝で溢れたら平日に自然と流れるから大丈夫でしょ、とお考えの方もいるかもしれませんが。


もちろん流れますよ。


しかし溢れてから流れると



漏れます。


溢れる前に誘導すると



漏れません。



絶対に土日祝しか来店できないお客様ももちろんいます。


そこを無理やりと言うのは無理ですがサロン側の戦略次第では基本的に土日祝にしかご来店していなかったお客様でも平日来店が可能になりますよね。


一声かけるだけでも違うかもしれませんし。


特に顧客の方々へ平日割引なんかも必要なく。


一声かけてみる、もう一度平日の営業時間を伝えてみる。


営業時間を考え直してみるというのも一つの戦略になるかもしれませんし。


理想は土日祝がMAXな上で


65%:35%


本当に毎日溢れかえっていないと難しいですが。


目安です。


現実的なところでいうと


60%:40%


といったところでしょうか。


同じ100万円を売り上げているスタイリストでも60%:40%か40%:60%ではその先に到達するスピードや楽さがぜんぜん違います。


50万円でも一緒です。


比率でその先の売上げの


上がりやすさ、


もしくは


下がりにくさ


がぜんぜん違うんですよね。


少しこの


平日比率


と言うものにも注目してみてください。


そしてスタッフのも注視させてみてください。


目には見えない売上げの伸びやすさという部分で変わってくると思います。








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今日のテーマは『小規模美容室の勝ち抜き方とは』です。


よく聞かれますし業界的にもよく議題となってセミナーや記事にもなっています。


簡単に言えば


売り上げを上げること、利益を上げること。


その方法ということになります。


なぜ今回『勝ち方』ではなく『勝ち抜き方』と表現しているのかというと数年勝つのはなんとかなるものです。


10年以内に大勝する人もいるでしょう。


しかし時代が目まぐるしく変化をする中で勝ち抜きて仕事人生を引退できる人はどれくらいいるでしょうか。


今の20代から40代の経営者でいったいどれくらい。


これからの20年から40年を勝ち抜かなければいけないので大変な事だと思います。


特に飽和状態となったこの業界では。


最近世の中的に話題となっている少子高齢化。


今年65歳以上の方が人口の4分の1を突破しました。


でもこれって20年以上前から答えが出ていた問題なんですよね。。。


教科書にも載っていましたし。


対策も出来ていなかったしどこが政権をやっててもどうすることも出来なかったのかもしれません。


なるようになった。。。ただそれだけ。。。


これからもっと大変になりますからね。。。


今から慌ててみんなが子供を産みだしてもおそらく追いつかないと思います。


要因はいろいろあり問題は深いのですが団塊世代が65歳以上になって一気にこの問題が加速しました。


団塊の世代(だんかいのせだい)とは、日本において、第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代[1]。第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことである。第一次ベビーブーム世代とも呼ばれる。

この3年間の年間出生数は260万人を超えている。


ここで少子高齢化の話をしてもしょうがないのですが。


この問題はこの問題で美容室業界の問題でもありますがこの問題の流れってこれから美容室業界に起こる問題と少し流れが一緒じゃないですか?


今現在の年間出生数は100万人です。


40年ほど前にあった団塊世代が産んだ子供で第2次ベビーブームと言われた1970年代に生まれた団塊ジュニア世代で年間200万人。


その時に比べて半数です。


どんどん先細りしていっています。


美容師ブームで平成17年に誕生した美容師の数が約31000人。


平成25年は約18000人。


10年も経たずに半分とはなっていませんが半分近くにまでなっており少子化の流れと美容師という仕事の人気度を考えればもうじき平成17年と比べて半数以下になることは確実です。


第2次美容師ブームが起こらない限り。。。たぶん起こりません。


団塊ジュニア(第2次ベビーブーム)世代と美容師ブーム世代は実はほとんどかぶっていません。


平成13年~19年を美容師ブームで国家試験合格者数が多い時代と考えます。


今の30代前半の方々の世代です。


年間26000人以上が国家試験を合格しています。


平成23年以降から現在までが年間18000人です。


今の20代前半の方々の世代です。


時代やモチベーションの差で離職率も違いがでています。


なので実際はもっと大きい差です。


世の中の少子高齢化と同様にこの事実があるのですから今後どうなっていくかはわかるはずです。


ずっと言っていますがその対策こそが大事で勝ち抜く要因となっていきます。


今までの美容室経営のやり方では物理的にもたなくなっていくのです。


世の中・時代・業界、すべての流れを考えると。


ではどうするのか?


やり方・考え方を変えるしかないです。


すべての流れを汲み取って。


根本からすべてをっていうくらい。


もちろん美容師がやる仕事はそんなには変わりませんよ。


でも世の中でも『ダブルワーク』というフレーズが出てきておりそれが主流になっていくことも時代の流れで考えられます。


日本企業も容認傾向になってきていますし。


美容師も美容師だけをやっていくのに厳しい時代が訪れるかもしれません。


美容師がサロンワークだけ、美容室経営者が美容室経営だけ、っていうのが懐かしいと感じる時代が。


絶対無いとは言い切れません。むしろ可能性としては低くはないです。


そんな中、美容室経営だけでやっていけることがサロンとして勝ち抜いたと言えるのかもしれませんね。


サロンとしてね。


美容室経営以外、美容師以外、のダブルワーク・トリプルワークで世の中を勝ち抜けばそれはそれで勝ち抜いたことですから。


ひょっとしたらそっちの勝ち抜きのほうが大きな勝ちになるかもしれませんしね。


どっちが良いとか悪いとかではなくどっちを選択しても茨の道です。


どちらにしても凄く考え抜かなければいけないのも事実。


特に20代~40代はまだまだ仕事人生長いですから。


美容室だけで考えていきたい・勝ち抜いていきたい、というなら本当にやり方・考え方を考えていかなければ時代の波にのまれてしまいます。


これから業界や世の中がどうなっていくかの先見の目も絶対に必要です。


景気の低迷・少子高齢化・美容室数の飽和化が進むことで技術の薄利多売化・低価格化は進んでいきます。


そんな中どのような戦略で経営をおこなっていくのか。


薄利多売に便乗するのも多利薄売で考えていくのもどっちがいいというのはありません。


どちらにしてもとにかく考えなければ。


どちらもやるっていう考えもありますし。


今、まずは利益確保などやれることをやってお金を残さなければやりたい事や戦略が見つかっても行動できずズルズルっていうパターンになる人も出てくると思います。


このパターン結構多くなるかも。


やり方・考え方は意外とたくさんあります。


でも共通してるのはお金は必要だということ。


コストダウンも含めて作れるお金は作っておきましょう。


先を見て。




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美容室業界を経営者の集まりで変えていくプロジェクト

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今日のテーマは『美容室の利益率を上げる・利益を作るプロジェクトとは!?』です。


『集客をする・売上げを上げる』というのは言わば経営や商売をしていれば当たり前のお話。


それと同じくらい当たり前にしていかなければいけないのが


『利益率を上げる・利益を作る』


利益率を上げるといのは経費を下げるということでもあります。


その経費の中にはいろいろなものがありランニング的なもの一時的なものと様々です。


しかし質を落としてコストダウンしても意味がありません。


質を保ったまま(もしくは上げて)のコストダウンをしていくべきです。


質の見極めも重要になってきます。


高かろう良かろう、安かろう悪かろう、ではなくしっかりと見極めるべきです。


高いものはすべて質が良いと勘違いしてはいけません。


損をするだけです。


経費を下げるということ以外で利益率を上げる部分では


『元々利益率の高いものを選ぶ』


という事もあります。


最終的には同じ意味となってはくるのですが違う入り口として。




利益を作るというのは今までの物と置き換えるのではなく新しいもので利益を作り出すということ。


置き換えでは名目が変わっただけで売上げや利益が単にスライドするだけですので。


もちろん新しいものへの置き換えも必要ですよ。


しかし置き換えだけではなかなか新しい利益を作り出すことは出来ません。


かと言ってすべてを鵜呑みにして導入しまくるのはこの業界のいけないところではありますが。。。


そこもやはり見極めですね。


前にもお話しましたが『思っている』『やってる』ではなく『成功した』ではないと意味がありません。


『思っている・やってる』だけで心の満足だけして『成功した』という結果が出ていないまま過ごしている経営者は多いです。


それを繰り返しているうちに気がついたら終焉を迎えていたりもします。


コストダウンどうこうの話より『集客をする・売上げを上げる』にだけ集中しすぎてて失敗する人も多いです。


もちろん集客何人・売上げ何百万も大事ですがそれだけではないということです。


『集客をする・売上げを上げる』だけならある程度計算ができる高校生でも出来ます。


経営者である以上は『利益率を上げる・利益を作る』という醍醐味にどんどん挑戦していくべきです。


そこをあまり考えていなかったり否定的だったり、もしくは今現在がたまたまイケイケな経営状況だったりして軽視してたりすると。。。


最終的に経営者の足を洗うことにもなると思います。


まぁそんな人、知ったこっちゃないんですけどね(笑)


決まってそういう人って意味も無く偉そうにしていますから。


根拠の無い理屈で頑張っていってもらいたいものです(笑)


そもそもコストダウンに否定的な人は経営者をやってはいけませんからね。


コストダウンを考えるということは経費を考えるということですから経営者として基本中の基本です。


たまにカッコつけてなのか何なのか知りませんが


『俺、そういうのあまり気にしないタイプだから!良い物は高くてもガンガン使うよ!』


とか言っちゃう人がいます。


そういう人に限って悪くて高いものを握らされてたり(笑)


そもそもそのタイプって経営者としては恥ずかしいタイプですからね。。。


無能で経営やってますって言い切ってるみたいなもんですから(笑)


まぁほっといても潰れます。


運や勢いだけでやっててもいつか越えられない壁っていうのが経営の道ではやってきますから。





話は少し変わりますが石原前都知事がこの前テレビで言ってました


『枡添君は役人的なトップだったから駄目だった』と


『何も新しいことをやってこなかった』と


『トップは想像力を働かせて新しいことを切り開く人が向いている』と


見ていて凄く共感できる部分でした。


政治家出身とか経営者出身が向いているとかではなく想像力を持っている人がトップに向いている人だと。


そして実行力。


『次の都知事やらせてみたいのは誰ですか?』との司会者の質問に即答で


『橋下くんだね』


って答えていました。


なんか納得。





私は美容室経営者というものも小さな知事をやっているようなものだと思っているんですよね。


政治家というより行政のトップという立場。


伸びている都道府県や市町村はやはりトップがしっかりしています。


マネージメントも。


行政と経営では税収と売上げという点で大きく違いますがどうお金を使っていくかはトップ次第なところは一緒です。


お金の使い方の方向性と言いますか。


税金は国民が働き得たお金から、売上げ(利益)はスタッフが働きお客様から頂戴したお金から。


どちらも大切なお金です。


『俺、そういうのあまり気にしないタイプだから!良い物は高くてもガンガン使うよ!』


って行政のトップが言ってたら国民はどう思いますかねぇ。


そんなこと美容室経営者が言ってたらスタッフはどう思いますかねぇ。


そういう部分でも大事なことなんです。


経営者は利益率を上げる・利益を作るということを自分や会社の為だけでなくスタッフのため未来のためにやっていかなければいけないのです。


使える(武器となる)お金を作る。


これが経営には最重要課題です。


なぜなら経営だから。




私はコンサルやアドバイスが出来てもそのお金を渡すことは出来ないのでそのお金を作りやすくするためにプロジェクト化しています。


石油でも当てて皆さんにお金配れれば一番いいのですが(笑)


プロジェクトがすべてではありません。


個々に考えてやっていくことがまず最初です。


でも個々ではなかなか難しい部分というのもありますからそういった部分をプロジェクト化していければと思っています。


今年に入ってまず利益率を上げるプロジェクト第1弾でカラー剤の地域や規模を問わない35%off物流。


材料原価の中で50%以上を占めるカラー剤費用を下げることによって簡単に利益率を上げていくというプロジェクト。


正式には4月からスタートして大好評を得て全国から取引申請がRR美容商社の方へきています。


反応が私の周りの人間の想定以上のものになっており驚いていますね。


紹介も含めてどんどんサロン数が増えていっている状況です。


そして利益を作るプロジェクト第1弾として5月から正式にスタートしたのが仕入れ値が安く利益率が高く売り値が市場価格よりもかなり安いから売りやすいというアルガンオイルプロジェクト。


これは私の元々のコンサル先でやっていた企画を公開した形でしたがこれもまた大好評ですでに結果を出し始めているサロンも続々と出てきています。


更に今でも問い合わせ多数で取引サロン数の制限を考えるほどまでにたった2ヶ月間できています。


両プロジェクトとも今現在はまだ余裕がありますがこのペースだと年内には制限をかけていくかどうかというのが現状。


この他にも個々ではなかなか出来ないプロジェクトをどんどん出していこうと思っています。


すでにこの2つのプロジェクトで結果を出しているサロンも多数あります。


もちろん片方だけというサロン様もありますが片方だけでも着実に結果を残せています。


地域やサロン規模を問わずに。


1人サロンでも3人サロンでも6人でも、1店舗経営でも3店舗経営でも10店舗経営でも。


関東でも関西でも中部でも北海道でも九州でも。


両方のプロジェクトをやっているサロンだと例えば1人サロンでも


カラー剤で約15000円のコストダウンで原価率を2~3%落とし(利益を残し)


アルガンオイルで利益を約60000円新たに作り出す


といったサロン様があります。


5月に両方をスタートさせたばかりで5月の結果です。


合計で約75000円の利益を1ヶ月間で作りました。


カラー剤は40~50本程度、アルガンオイルは20本。


ちなみにアルガンオイルの売上げはこれから先確実に積み上がっていきます。


オイルの積みあがりを含まなくても年間90万円のお金が1人サロンでも作れるのが確定しています。


上手く積み上がっていけば年間120万円は到達する計算もできます。


1人サロンでこの利益の数字ですよ。


スタッフがいるサロンは単純にこの数字をスタッフ数でかけてみてください。


そうすればこの数字の大きさを自分のサロンに置き換えることが出来ます。


3人サロンなら年間270万円~360万円。


6人サロンなら年間540万円~720万円。


6人サロン3店舗経営なら年間1620万円~2160万円。



(カラー剤を700円のものから390円にすべて変えて、アルガンオイルを1人月間20本売れて場合の計算です)


残す利益、作る利益を重ねれば2つのプロジェクトだけでもこんなに大きな数字が出せるのです。


中途半端や他力本願でやってても達成は出来ませんが。


ある程度の努力さえあれば達成できる数字です。


ある程度と言っても元々美容師として持っておかなければいけないレベルの努力ですが。


規模によって金額は違えど規模なりの大きな数字となっているはずです。


それをどう使うかの前にまずはそのお金をどう作るかを考えないと使いようもありませんからね(笑)


まずは作る、そしてどう使うか。


絵画を買ったり、車を買ったり、湯河原に行ったり、クレヨンしんちゃんの本を買っちゃ駄目ですよ!(笑)


従業員から『マス○エ』ってあだ名付けられますから気をつけましょう!







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