不妊カウンセラーを目指してます
約5年ほど不妊治療を続けて今に至っています。不妊治療の状況はこれまでのブログに大雑把ではありますが書いてきたつもりです。ぜひ読んで頂ければと思います本題の前に、何故不妊カウンセラーの資格を目指すのかという話をしたいと思います。きっかけはいくつか有ります。大きなもので言えば 4年もの間、結婚をぐずり引き伸ばしてしまった事で妊娠に適した時期を無為にさせてしまったいう罪悪感。 クリニックで内視鏡や検査をしてるにも関わらず病気が発覚した事によるクリニックに対する不信感。 住んでいる県では相談できる場所が限られている上、資格所有者に相談しようとしたら断られたこと。などが主な理由になります。罪悪感は強いです。最初の方の記事にも書いてますが、私自身が若かったこともあって結婚するよりまだ自由にお金や時間を使いたかったが為に時間を無為にしてしまいました。なので、不妊治療が進むにつれてサプリの購入鍼灸院への通院クリニックへの通院など、できる限りの協力を惜しまなかったつもりです。また、クリニックに対しては不信感もそうなのですが。クリニックでは看護師が相談を受け付けてはいますが、平日のみで仕事がある妻では行く事ができません。相談するには予約して有給を取らねばなりません。治療でただでさえカツカツの有給を使うわけにはいかないのです。先生は治療する人が多く来るので一人一人に構って話を聞く事ができません。なので、ある程度自分で調べなければわからない事が多かったです。そして、妻の病気が発覚してから不妊治療の知識をつけようと思い、不妊治療・妊活の資格を検索して目標として不妊カウンセラーの資格保有を目指そうと思いました。この時は勉強の目標として定めたに過ぎないので取っても取れなくても・・・という気持ちでした。妻の病気にある程度目処が立ち、今後の不妊治療を再開する上で気をつけた方が良いことや生活する上でのアドバイス的なもの聞こうと思い、近くの不妊カウンセラー資格保有者に相談しようとしました。ですがその不妊カウンセラーは妻の病気の事を理由に私の話を聞かずに断りました。これには愕然としましたね他の不妊カウンセラーの方もいるのでそっちに相談する事もできましたが、遠くにいるので相談しに行くだけでかなり大変です。他に相談できるところは、大学病院くらいです。それでもメールと電話のみで長く話す事ができません。それならと必要な知識を身につけた上で相談しやすい環境を作れないかと思い、現在勉強中です。今は熱量を持って取り組めていますが、現在の仕事のこと、家庭のこと様々な事で悩みながらやっている事なのでうまく行くかはわかりません。とりあえずは勉強の備忘録として女性の体のことや病気について要約して掲載していけたらと思います。男性不妊についても書いていけたらと思うのですが、まだ勉強範囲に入ってきてないので当分はまだ書けません。知識0からのスタートなので遅くなるかもしれませんが、諦めず頑張っていきたいと思います次回 不妊カウンセラーについて読んでいただきありがとうございます。いいね・フォローもありがとうございます資格取得目指して頑張ります