9月のCD138検査の結果を見て看護師は移植しても問題は少ないというニュアンスで話をしていたため、妻も移植をしたそうでした。

 

ですが、慢性子宮内膜炎の原因がなくなったわけでもなく、移植のサイクルに入るまでに無くなるはずという見込みで移植に入るのは嫌な予感がしました。

 

看護師は相変わらず、決めるのはあなた方です的なスタンスを貫いていました。

 

そうなんだろうけど・・・

ちょっとくらい相談に乗ってくれよ・・・

という心の声をぐっと飲みこんで、妻を押し切りもう一度CD138検査をすることになりました。

 

現時点で

 ・ 着床前診断済み 正常胚  2個

 ・ ターナー症候群の卵    1個

 ・ 高頻度モザイク      1個

 ・ 着床前診断していない卵  1個

の状態でしたので、これ以上採卵をせずに、CD138検査を行い、その結果を待ちました。

 

しばらく経つとクリニックから結果が出たというので、妻と二人で聞きに行きました。

 

妻とはCD138検査の結果が良かったら、まだ試していないPRP療法を試すことや良性の卵のどちらを戻すなどと良い方向でしか考えていませんでした。

 

前にも書きましたが、着床前診断の卵は着床率が高く期待しかなかったのです。

 

しばらく待ち

診察室に呼ばれ、先生から一言

顔つきの悪い細胞

があります

と言われました。

 

・・・?凝視

私は理解できませんでした。

 

次回 現在治療状況:天国から地獄へⅣ♯④話

 

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