昨年のクリスマス時期、私たちは病院にいました。

 

入院(2泊3日)・手術(内膜全面掻爬)のためです。

 

私は仕事で一緒に行けなかったのですが、入院する1週間程前にMRI画像検査を受けていました。

 

子宮内膜異型増殖症の変異細胞が子宮筋層内に浸潤していないかどうかを見るためです。

 

MRI画像検査の結果は入院の日に説明するとのことで先生から言われていました。

 

なので入院当日、二人して手に汗をかいて入院の手続きを済ませ、先生を待っていました。

 

病室(4人部屋)に通されてしばらくすると、若い先生が来られて結果の説明をするとのこと。

 

病室近くの診察室に通されると、MRI画像が。。。

その横に何やら専門用語がズラズラと。

 

先生からは

・画像からでは子宮筋層内に浸潤が認められないとのこと。

・そのほかに子宮筋腫の小さい影や子宮腺筋症の兆候が見られる

とのことでした。

 

とりあえず、目に見える範囲で浸潤がないことが安心しました。

 

筋腫や腺筋症も自覚症状がなければ放置してかまわないとのこと。

 

良かったです照れ

 

しかし、妻も現在わかっている病名が

・子宮内膜異型増殖症(若しくは子宮体癌)

・高プロラクチン血症(乳汁漏出無月経症候群)

・子宮筋腫

・子宮腺筋症

・抗リン脂質抗体症候群(不育症の一種?)

・慢性子宮内膜炎(CD138)

等など、私が覚えているのですらこんなにあります。

 

私も不妊治療の勉強を頑張って支えられたらと思います。

次回 現在治療状況:麻酔科の先生♯⑦話

 

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