トリオ検査とCD138検査をしてから慢性子宮内膜炎の治療をするため、抗生物質を飲み始めた妻。

 

次の検査までは特にすることもなかったので、通算8回目の採卵の結果を待ち。

 

そして、結果がでたと言うのでクリニックに聞きに行きました。

 

診察室に通されて先生の顔を見たとき少し険しい感じがしたのでダメかなと思いましたが、結果は正常胚が1個爆  笑あったそうです。

これには妻も私も喜びました。

 

続けてあまりよくない卵もあったみたいで、先生はこれを気にしていたそうです。

その卵は高確率でターナー症候群になるそうでこのまま保存するかどうかを聞かれました。

 

私はパーフェクトベイビー願望があるわけではないのですが、事前に障害があるとわかっているのに保存する意味が見いだせず廃棄するつもりでしたが、妻が迷い相談した結果、とりあえず問題を先送りにするために保存しました。滝汗

 

ここが着床前診断の難しいところだと実感しました。

 

その後、抗生物質の薬を飲み切りCD138検査を行いました。

結果が出るまでの数日、妻とは色々話したと思います。

 

CD138検査の結果は前回よりCD138が4個と少なくなっていました。

原因の細胞?が残っていますが、悪性所見は見受けられなかったそうです。

 

そこで看護師にとりあえず月経がおこるまで抗生物質の薬を飲み続けて移植のサイクルに入るかCD138検査をもう一度して慢性子宮内膜炎が完治するまで続けるかをきかれました。

看護師等が移植で問題ないと言っていたこともあり、妻は移植をしたがっていましたが、私は前回の着床前診断で良性の卵を戻した際に着床しなかったことを踏まえて嫌な予感しかしませんでしたので、CD138検査を希望しました。

 

医者も看護師もこの時は妻も慎重に行き過ぎでは?と思ったことでしょう。

ですが、結果としてこの判断は正しかったということがわかりました。。。真顔

これが去年(R3年)の9月のことです。

 

次回 現在治療状況:天国から地獄へⅢ♯③話

 

追記

 採卵の経過や結果などは都度、間に挟み込む形で記載していこうかと思います。

 

拙い文章ですが

いいねやフォローありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。