1回目の子宮内膜全面掻爬手術が終わり、約2か月ヒスロンH錠とバファリン配合錠A81を飲み続けました。
その間に
・生理が止まったり
・性器出血があったり
・下腹部痛があったり
・乳汁分泌が止まらなかったり
等、体の異変はありました。
生理が止まるのは、ヒスロンH錠の高プロゲステロン誘導薬が効いている証拠。
乳汁分泌はヒスロンH錠の副作用にあるようですが、妻は高プロラクチン血症でもあるのでそちらの症状が出たのだと思います。
性器出血と下腹部痛は正直、良いのか悪いのかわかりません。
そんなこんなで2か月が過ぎ、また子宮内膜全面掻爬手術をする時期になりました。
病院へ行き、入院するための採血や説明をうけました。
2回目ということもあり慣れたものです。
今回は午前中に入院手続きをして、午後手術。
次の日には退院という1泊2日のハードスケジュール。
患者が多いのかベッドが確保できないのかはわかりませんが、入院が1日短くなりました。
手続きを終え、麻酔科で女性の先生(1回目の先生と別の方)から麻酔の説明を受け
午前は終了。
午後から手術ということで、妻は病室私は別室で待機。
午後2時頃、手術室に通しますという連絡を受けました。
担当医と看護師、妻を手術室前まで見送り、また別室で待機。
何もすることがありません![]()
約1時間後、無事に終わり戻ってきました。
1回目は震えが止まらなくなるハプニングがありましたが、今回は無く、意識も少しあるようでゆっくりですがしゃべることができました。
私は、明日の朝迎えに来るねと伝え病院をあとにしました。
この時期はコロナの関係で面会謝絶で、妻の病室に行くことすらできませんでした![]()
次回 現在治療状況:2回目の内膜病理検査結果♯⑩話
読んでいただきありがとうございます
いいね・フォローもありがとうございます。
不妊治療の勉強、難しいです・・・
