不妊治療を続けて約5年が経ちます。

その間に様々事がありました。

うれしいこと、悲しいこと、怒りが爆発しそうになったこと。。。

(※ 詳しくは過去回想を随時更新していきますのでそちらを読んでください。)

 

令和4年現在、妻は子宮内膜異型増殖症という病気の治療中です。

この子宮内膜異型増殖症(しきゅうないまくいけいぞうしょくしょう)は子宮体癌の前癌病変にあたります。(子宮体癌の併存率は17%~50%)

つまりは癌若しくは癌の手前という認識でいいと思います。

 

これは子宮内膜増殖症という子宮内膜が普通の方より厚くなる女性疾病ですが、これが進行し細胞が不均一に増殖、癌化若しくは癌化前の状況です。

 

見つかった経緯は後程詳しく別記事で説明しますが、見つかってよかったという思いと病院の対応にムキーという気持ちが正直あります。

 

この病気が見つかった経緯くらいから、テーマの現在治療状況に掲載していこうかと思います。

 

私の方でこの病気を色々調べました。

結局、卵の成長を促すエストロゲンが大きく関係していて、女性疾病の

    ・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) 

    ・黄体機能不全 など      

がかかわってきます。

妻もPCOSですし、乳汁漏出無月経症候群の高プロラクチン血症などなど、他にもありますが複数の女性疾病を持っています。

 

もちろん未だ挙児希望ですし不妊治療をあきらめることはしませんが、妻の体・命が一番大事ですので不妊治療の知識をつけ健康に気を付けながら頑張っていこうかと思います。

 

このような経験があり、私は今

    不妊カウンセラー

の資格を取ろうと勉強中です。

その過程も別テーマで記事にしていきたいと思います。

応援して下されば嬉しいです。よろしくお願いいたします爆  笑

 

不妊治療を頑張っておられる方々、不妊治療を検討される方々はどうかご自身の体を一番大事にされてください。

次回 現在治療状況:天国から地獄へⅠ♯①話