先生

「顔つきの悪い細胞があります。」

 

・・・は?

なにそれ?

私は理解できずいましたが、妻は悟った様子。

 

私に

癌じゃないかな

とつぶやきました。

 

久々に頭真っ白です。。。真顔

 

先生の話だと現段階では

・ 子宮体癌

・ 子宮内膜異型増殖症

どちらかの判断はできないとのこと。

 

さらにクリニックでは検査・子宮内膜全面掻爬まではできるがその後の対応ができないとのことで、市立病院か大学病院での治療を勧められました。

 

検査結果の紙ももらいましたが、所々専門用語で書かれているのと英語表記で書かれていたため、英語ができない私としては全く理解できませんでした。

 

初見で理解できる人がいればすごい人だと思います。。。滝汗

 

この紙をもらっただけでも不満が募っているのに、さらに先生から

「2回目で採取した検体を再度検査したところ、今回の病気の兆候が疑われる状況でした。」

 

いやいや、それ診断ミスじゃねぇかムキー

 

検査の結果、新たに発見されるのならわかりますが。

 

2回目の検査結果にははっきりと『悪性所見が見受けられない』と書いてあったのにまさかの検査結果をどんでん返しされるとは思いませんでした。

 

結局、妻と相談して家から少しだけ近い市立病院へ行くことにしました。

 

紹介状は出来上がり次第、自宅へ郵送します。との先生談。

 

なるべく早く受診するようアドバイスを受け、紹介状を書いてもらうことになりました。

 

早速、市立病院へ予約の電話。

 

市立病院

「紹介状が無いと予約できません。

 予定ではなく今、手元にある必要があります。」

 

と、まさかの予約からつまづき。

 

診察状況を見ていた看護師は(紹介状が)明日にはできますよと励ましてくださいましたが。。。

先生が用事があるとのことで週明けの月曜日に紹介状ができることにむかつき

 

結果を聞いたのが木曜日でしたので、都合4日も待たなければ。。。

 

急ぎでと言ったのに・・・

 

などなど、今日一日でクリニックに対する不信感が。。。ムキームキー

 

クリニックには先生が3人います。

書こうと思えばすぐできると思うのですが・・・

 

やはり私たちだけでなく大勢の方が通っている所なだけ、いろいろあるのでしょう。

 

結局、週明けの月曜日に診断書をもらい。

 

すぐに市立病院へ予約しました。

 

最初の診察日は10日後になりました。

 

子供ができるかもしれない希望に満ちた状況から妻の命が危ぶまれる状況に追い込まれました。チーン

 

これが昨年(R3年)の11月のことです。

次回 現在治療状況:精密検査♯⑤話

 

読んで下さりありがとうございます

いいね・フォローありがとうございます

皆さんの参考になれば良いです