キャリアを諦めかけていた私が、
次女の育休明けにフルタイム勤務しながら
社会保険労務士試験に合格した中で確立した
時間管理術や独自の勉強法、
ワーママあるあるの日常をお伝えしています。
ながらあゆなです
いよいよ明日、社労士試験日ですね!
今の部署は仕事内容からも
社労士試験合格者が多く、
コッソリ勉強していて明日受験する人もいるはず...
受験される方全員が力を出し切れますように
今の勤務先の役員も社労士試験合格者で
社労士として登録もされています。
それでも、試験合格して以来、
毎年、社労士試験問題を解いているんだそう!!
「すごいですね!!」と称賛すると、
「今のところ、負け越してんで...」
※解いてみても合格基準点に届かない年の方が
多いんだそう。
と照れ臭そうにおっしゃっていましたが、
社労士試験合格後、一切、試験問題に
触れていない私は小さくなるばかり...
今年は勇気を出して試験問題を
解いてみようかなー??と思っています
さて、私が合格した年、
受験前に自分に言い聞かせていたことが
3点あるのでシェアさせてください。
ポイント1やれることは全てやった、と思う
社労士試験の範囲は膨大で、
全部完ぺきにマスターするのは
現実的ではありません。
そんな中でも
「やれることは全てやった、あとは運を天に任すのみ」。
「かかってこい!コノヤロー!」
という気持ちで試験に臨みました
私の好きな言葉は
「人事を尽くして天命を待つ」。
まさにその心境で挑んだ試験。
過去、不合格だった年は
近所の神社に参拝してから
試験会場に向かったこともありましたが、
合格した年は時間のムダになるので、
神社にお参りもしませんでした。
ポイント2難問・奇問は必ず出る!と思う
「根性ひねくれてるんじゃないか...」
と出題者の性格を
アレコレ言いたくなるような問題が
出題されるのが社労士試験。
私が受験した年は必ず、
難問・奇問が出題されていました
(特に選択式試験で)。
そんな問題が出題されても、
ムダに動揺しないで済むよう、
「絶対に難問・奇問が出る!」
と予め自分に言い聞かせて
試験会場に向かいました。
ポイント3「きっと解ける!」と言い聞かせる
ポイント2を踏まえたうえで、
難問・奇問が出ても「きっと解ける!」
と自分に言い聞かせました。
見たことがない問題でも、
これまで勉強してきた知識をフル活用すれば、
きっと根拠を持って選択肢を選べるはずです。
私自身、合格した年は、
選択式・労一で見たことない問題が
5問中5問でしたが、うち4問は
根拠をもって選択肢を選べました。
難問が解けなくても、
満点が取れなくても、
社労士試験には合格できます
何よりも大切なのが、
基本問題を落とさないこと!
明日受験される方、
持てる力を出し切って
合格されますように
応援しています
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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