キャリアを諦めかけていた私が、

 

次女の育休明けにフルタイム勤務しながら

社会保険労務士試験に合格した中で確立した

時間管理術や独自の勉強法、

ワーママあるあるの日常をお伝えしています。


ながらあゆなですニコニコ

 

 

会社の先輩の話です。

東京にいたときに親しくさせていただいていて、

お互い独身だったこともあり、

一緒に遊びに行ったり

旅行に行ったりしていました。

 

先輩は大阪に転勤後、社内結婚。

その結婚式にも呼んでいただきました。

上のお子さんを出産後、

旦那さまが東京に転勤。

 

上のお子さんの育休中だった先輩は、

育休を延長して東京について行っていました。

(うちの会社、3歳になるまで育休が取れます)

 

東京に行かれている間に

2人目のお子さんを妊娠・出産。

2人目のお子さんの育休に入られました。

 

そうこうするうちに

旦那様がまたもや大阪に転勤。

 

その間、私も大阪に転勤して結婚・出産。

 

当時、育休中で赤ちゃんだった長女を連れて、

2人ママで同じく育休中の先輩に大阪で

久々に再会できましたキラキラ

 

親しい先輩とママ友として会える日が来るなんて!

と幸せを噛みしめつつ会ったことを

思い出しますデレデレ

 

 

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育休で丸4年会社を休んだ結果

 

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先輩は結局、丸4年、育休で休んでから復職されました。

 

育休中に会ったときは

「もういっそ辞めたい」

「でも、上司が『絶対戻ってきて!』て言っているから」

 

と言っていましたが、

復職して数カ月して会ったときも

「なんとかやってるよ~!」

と。

先輩と大阪で再会したときの長女。

三女よりも髪がフサフサだなぁ。

 

 

そしてそれから5年以上経っても

変わらず働いています。

 

育休で1年休んだだけでも、

システムが変わったり、使うソフトが変わったり、、、

と変化に対応するのが大変だから、

4年休んだらきっともっと大変だったはずアセアセ

 

でも、定年まで40年以上働く

サラリーマン人生を思えば、

4年不在にしていても、

そんなに影響はないのだなぁ、

と思いました。

 

 

そして、先輩と話していて感じるのは、

上司からの『辞めないで』のパワー。

 

育児と仕事の両立でくじけそうになっても

「辞めよう!」という決断にならないのは、

上司から「辞めないでね!」と

言われ続けているから、

というのもあるのかな~、と思います。

 

 

私の場合は、社労士試験に合格したことで、

いざとなれば独立・開業できる!と

会社の言いなりになる必要がなくなったことから

逆に働き続ける自信が得られたけれど、

 

周りの人からの「期待」で

勤務継続がかなうシーンも多いんじゃないか。

先輩の姿からそう思ったんです。

 

 

私も部署内で育休取る人がいたら、

「絶対戻ってきてね!」

と声を掛けたいですニコニコ

 

 

私の仕事の相棒、モレスキンノート。

名入れもできるなんてプレゼントに良さそうキラキラ

社名を入れれば会社のノベルティでも使えそうですね!

次はこのブルーを買ってストックしておこうかな。

 

 

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