☆十二大従星☆8、天堂星
(てんどうせい)
天堂星(てんどうせい)【8】→老人(晩年期の星)
※【】内の数字はエネルギー点数。
エネルギーの強さを数字で表したものです。
天堂星は老人、番頭さんの星。
何をするにも
スタートした時が一番悪く、
終わり前に良さがある、
とされます。
引っ込み思案で
自分は前に出ず
かわりに
若い人を前に出そうとします。
自信がないわけではなく、
奥に引っ込んでいるのが
天堂星さんには
自然なことなのです。
用心深く、
うまい話があっても
簡単には乗りません。
そんなわけで
広告、宣伝は不向き。
後始末と
裏方仕事が得意です。
天将星のように
お山のてっぺんにいるのは
天堂星さんにはしんどいこと。
少し下に下がったところで
誰かの影にいて働くのが
一番動きやすいはずです。
影の実力者。
それが天堂星さんです。
☆天堂星が陽転した場合
(星のエネルギーを生かせる)
・裏を取り仕切る
・老人的
・訳知り顔
★天堂星が陰転した場合(不完全燃焼)
(反対側の天印星がくすんで出る)
・子どもっぽい、若い
・無抵抗
・人に好かれる
あなたの持つ星のエネルギーを
陽転させ、最大限に生かせますように☆
☆☆☆
十二大従星は十代主星を支えるエネルギー。
人の一生になぞらえて構成されており、
以下の時期ごとに配置されています。
☆若年期(初年期)
→生まれてから親元にいる間、0〜18歳頃
☆壮年期(中年期)
→親元を離れ働いている間、18歳〜60歳頃
☆晩年期(老年期)
→退職して老後を過ごす時期、60代以降
(↓鑑定シートより)
☆☆☆
自分の性質に合った
生き方ができる環境に身をおき、
スムーズに生きられますように☆
愛川 結
ゆるゆると更新します☆
お楽しみに。