☆十二大従星☆4、天恍星
(てんぴかせい)
天恍星(てんぴかせい)【7】→青年・中学生頃(若年期の星)
※【】内の数字はエネルギー点数。
エネルギーの強さを数字で表したものです。
天恍星は青少年の星。
今で言う中学生、思春期の頃。
役人としての位(職位)は求めず
芸能、音楽、踊りなどの華やかなもの、
学問など精神的なものを求める
「無冠(むかん)の大夫(たいふ)」
と云われる星です。
この星は
艶事(つやごと)の星とも云われます。
情感豊かなので何でも美しく見え、
どんな人に対しても
最初に美化して
「素敵♪」と思ってしまいます。
鬼滅の刃でいえば
みんなの素敵なところを見つけては
「キュン♪」としちゃう
恋柱の甘露寺蜜璃さんですね。
(すみません、このシリーズ鬼滅ネタが続きます)
モテる人ですし
夢を持って人と接することができますが、
その性質が悪く出ると
恋愛事件に巻き込まれやすくなるので
ご注意ください。
また、
エトランゼ(異邦人)の星とも云われ
華やかなものを求めて外国へ行くと
本領発揮!エネルギーを活かせます。
留学もおすすめです。
(恋柱、甘露寺蜜璃さんも
レオタードやパンケーキなど
外国のハイカラなものを
たくさん取り入れてましたよね)
この星は、親元を離れて
親と違う職業に就くと良い星です。
夢を持ち、どんどん外に出てください。
「気が若い」ので、いくつになっても
老け込まず若々しくいられるでしょう。
☆天恍星が陽転した場合
(星のエネルギーを生かせる)
・幼い部分が残る
・放浪的
・ロマンチスト
★天恍星が陰転した場合(不完全燃焼)
(反対側の天極星がくすんで出る)
・お人好し
・自我を出さない
あなたの持つ星のエネルギーを
陽転させ、最大限に生かせますように☆
☆☆☆
十二大従星は十代主星を支えるエネルギー。
人の一生になぞらえて構成されており、
以下の時期ごとに配置されています。
☆若年期(初年期)
→生まれてから親元にいる間、0〜18歳頃
☆壮年期(中年期)
→親元を離れ働いている間、18歳〜60歳頃
☆晩年期(老年期)
→退職して老後を過ごす時期、60代以降
(↓鑑定シートより)
☆☆☆
自分の性質に合った
生き方ができる環境に身をおき、
スムーズに生きられますように☆
愛川 結
ゆるゆると更新します☆
お楽しみに。