☆十二大従星☆2、天印星
(てんいんせい)
 
天印星(てんいんせい)【6】→赤子(若年期の星)
 
※【】内の数字はエネルギー点数。
エネルギーの強さを数字で表したものです。
 

天印星は、生まれたばかりの
赤ちゃんの星。
 
赤ちゃんは抱っこしてくれる人を
選びません。
 
誰とでも付き合える
無邪気で無抵抗な天印星さん。
 
その可愛らしさで人から好かれます。
 
 
この星は養子星と云われます。
 
長男にこの星があると、
養子に出る可能性が高くなります。
 
女性の場合は、お婿さんを連れて
実家に帰ってくるとも云われます。
 
 
この星を持っている人は
いくつになっても幼いところがあり
少し常識を外れた発言や行動で
周りを振り回すこともあるようです。
 
ですが、
基本的に悪気がないので
なぜか憎めない、許されてしまう
徳があると云われています。
 
 
中年期にこの星があると
迷子になったように
ぐるぐると同じ思考を繰り返し
悩みから抜け出られないことも。
 
誰かにじっくり話を聞いてもらえると
気持ちが整理されてくるので、
あらかじめ
困った時に話を聞いてくれる
信頼できる人を見つけておくと安心です。
 
 
☆天印星が陽転した場合
(星のエネルギーを生かせる)
・無抵抗の強さを持つ
・人から好かれる
・人徳がある
 
★天印星が陰転した場合(不完全燃焼)
 (反対側の天堂星がくすんで出る)
・用心深くなる
・付き合う人を選ぶ
・内面の自我が出る
・利害損得に敏感になる
 
あなたの持つ星のエネルギーを
陽転させ、最大限に生かせますように☆
 



☆☆☆
 
十二大従星は十代主星を支えるエネルギー。
人の一生になぞらえて構成されており、
以下の時期ごとに配置されています。
 
☆若年期(初年期)
→生まれてから親元にいる間、0〜18歳頃
 
☆壮年期(中年期)
→親元を離れ働いている間、18歳〜60歳頃
 
☆晩年期(老年期)
→退職して老後を過ごす時期、60代以降
 

(↓鑑定シートより)

 
☆☆☆
 
自分の性質に合った
生き方ができる環境に身をおき、
スムーズに生きられますように☆
 
愛川 結
 
 
星 星 星
 
(過去記事リンク)
☆イラストで覚える「算命学のきほん」
 
 
5、丁(ていか)
 
6、戊(ぼど)
 
ゆるゆると更新します☆
お楽しみに。