☆十二大従星☆1、天報星
(てんぽうせい)
 
天報星(てんぽうせい)【3】→胎児(前世の星)
 
※【】内の数字はエネルギー点数。
エネルギーの強さを数字で表したものです。
 
天報星は、母親の胎内で
日に日に成長する胎児。
 
まだ「この世」に誕生していないので
「前世の星」とされます。
(若年期にあるのが順当)
 
どんどん大きくなる胎児のように変化が激しく
運勢も
3〜4年で上がったり下がったりを繰り返します。
 
日によって気分の変化が激しいのも
天報星の特徴。
 
まだ、この世に出てきていない胎児は
人間としての意識も役割も持っていない。
 
何にでもなれそうだし、何でもできそう。
 
精神的に、いくらでも成長できる
「精神の王様」の星です。
 
時間の感覚があまりないので
人との約束は守れないかもしれませんが、
常識にとらわれない感性が天報星の魅力。
 
型にはめられない生き方を選んでください。
 
陽転すると
この星を持つ人は死を恐れず、
人の何倍もの働きをすると云われます。
 
そうなった天報星さんは
本当に信用できる人になるでしょう。
 
 
☆天報星が陽転した場合
(星のエネルギーを生かせる)
・多芸多才
・お天気屋さん
・千変万化の人生
 
★天報星が陰転した場合(不完全燃焼)
 (反対側の天将星がくすんで出る)
・自我が強くなる
・強引になる
・一芸に秀でる
 
あなたの持つ星のエネルギーを
陽転させ、最大限に生かせますように☆
 
 
☆☆☆
 
十二大従星は十代主星を支えるエネルギー。
人の一生になぞらえて構成されており、
以下の時期ごとに配置されています。
 
☆若年期(初年期)
→生まれてから親元にいる間、0〜18歳頃
 
☆壮年期(中年期)
→親元を離れ働いている間、18歳〜60歳頃
 
☆晩年期(老年期)
→退職して老後を過ごす時期、60代以降
 

(↓鑑定シートより)

 
☆☆☆
 
自分の性質に合った
生き方ができる環境に身をおき、
スムーズに生きられますように☆
 
愛川 結
 
 
星 星 星
 
(過去記事リンク)
☆イラストで覚える「算命学のきほん」
 
 
5、丁(ていか)
 
6、戊(ぼど)
 
ゆるゆると更新します☆
お楽しみに。