十大主星☆2、石門星
木性：守備本能
（比和：ひわ、日干と同じもの）
強い自我、自分がぶれない、
しっかり守る
・陰…石門星（せきもんせい）
木性の陰干は「乙（おつぼく）」。
仲間を大切にする「情」と
柔軟性、
そして集まる性質がある草花。
石門星の人も同じように
「仲間」を大切にし、
「集団で守る」人です。
貫索星、石門星は「きょうだい」の星。
自分が長子として
弟や妹を守るように
リーダーシップをとって
「みんな」を守ります。
貫索星は「一人で守る」星でしたが、
石門星は単独行動は苦手。
「集団で誰かを守る」
「和合する」仕事が向いています。
派遣業
政治家
外交官
仲介業
組合活動
宗教家
などなど。
力を合わせて
「守ってあげなければいけない」
弱い者を助けます。
異なる性別や人種、
年齢差がある、など
異質な人と付き合うことで
良さが出ると言われる
石門星。
子どもの頃から
色んな人と遊ぶことが
将来の人脈作りに繋がり、
そこから開運していきます。
また、
きょうだいやペットなどの
お世話をすると
「守る」本能が出るようになり、
本来持っている
「守備本能」のエネルギーが
発揮されるでしょう。
なので、
石門星の子を持つ親御さんは
１、色んな人と遊ばせる
２、きょうだい（弟、妹）の面倒を見てもらう
（もしくはペットや植物などのお世話をお願いする）
この二つを
ぜひ、意識してみてくださいませ☆
☆☆☆
十大主星はその人の精神、性格を表します。
一人で持てる星は５つまで。
１０個全てを持つことは叶いません。
みんなどれかを持っていて、
みんなどれかを持っていないのです。
持っているものを有効活用し、
持っていないものは
「自分はここが弱いのだ」
と認識し、
意識して補うよう心がけると
バランスを取れるでしょう。
☆☆☆
自分の性質に合った
生き方ができる環境に身をおき、
スムーズに生きられますように☆
愛川 結
ゆるゆると更新します☆
お楽しみに。