「自分勝手ランキング」も早や4話目

いつまで続くんだ~との説もありますが、漸く今回で終了となります

但し、昨年までは「宴会・ディナー」編のみでしたが

今年は新企画「おやつ」編(除くソフト・アイス)を追加しました~









まずは、初の「おやつ」編からスタートで~す

第5位は山口県仙崎名物の「焼きちくわ」

「青海島での波乱の展開」編
金子みすゞさんの生まれ故郷の名物料理の「焼きちくわ」

焼きたてでアツアツのちくわを「フーフー」しながら食べるのって最高だよね~

第4位は銀座「木村屋総本店」の「あんぱん」

「あんぱんが日本パン史に与えた影響について」編
「あんぱん」とは最も身近なパンだと思いますが、当店が発祥の店

左の「酒種桜あんぱん」を明治天皇に献上したことが、世の中にあんぱんの名を広めることになり

日本中にパンを食べる習慣が広がっていったんですよ~

第3位は浅草伝法院通り「東京浅草 豊福」の「黒毛和牛カレーパン」

「魅力たっぷりの浅草で大満喫」編
浅草は、「青ブロ」に何度登場したか数えきれない重点地域で

これまでたくさんの店を紹介しましたが、また一つ新しい店を発見

夕方になると売り切れになる可能性があるので、食べたい方はお早めに~

第2位は鎌倉小町通り「imbiss」の最強コンビ

「誘惑だらけの小町通り」編
鎌倉市小町通りは日本有数の誘惑だらけの道だと思いますが

当店は、その通りの中でも超人気店

「鎌倉ビール」とドイツ仕込みの「ソーセージ」との組み合わせは

おやつにはあまりにも贅沢ですよね~

第1位は麻布十番「浪花屋総本店」の「たい焼き」

「泳げ!!たい焼きくん♪」編
1975年(昭和50年)12月25日に発売された「泳げたい焼きくん」は

450万枚以上の売り上げをあげた、誰でも知ってる超ヒットソング

それにしても、このたい焼きって

いかにも店のおじさんと喧嘩して海に逃げ込みそうでしたよ~

(んなことないか・・・笑)
因みに、本記事は「赤い靴はいてた女の子」との組み合わせにしたせいか

平成26年で最もアクセスが多い、記念すべき記事になりました~









と、ここで既にお腹いっぱいになった感もありますが、いよいよこれからが本番

「宴会・ディナー」編のスタートで~す

第14位は神田神保町にある「学士会館」内の「紅楼夢(こうろうむ)」

「半沢直樹ロケ地での優雅な晩餐」編
「学士会館」とは、一斉を風靡した「半沢直樹」のロケ地

タイミングが合えば、職員の方がロケ地案内をしてくれるので

「半沢直樹」の世界を体験できますよ~

第13位は福岡市にある「長崎馳走 手羽屋」

「再び再会、仲良しF氏との楽しいひと時」編
普段から訪れる長崎発祥の店「手羽屋」

「手羽先のから揚げ」や「とろろいそべ揚げ」などの美味しい料理を食べつつ

仲良しF氏との久し振りの再会を楽しみましたよ~

第12位は別府鉄輪温泉にある温泉旅館の「筑新」

「温泉と豊後グルメに癒されて」編
別府旅行の楽しみは温泉とグルメ

この「城下(しろした)かれい」を始め、「関さば」や「地獄蒸し」

最後は「豊後牛のステーキ」など美味しいものをいっぱい食べましたよ~

第11位は那覇市にある「家庭料理の店 まんじゅまい」

「楽しい思い出を胸に沖縄との別れ」編
楽しかった二泊三日の家族旅行

その最後を飾ったのは、沖縄家庭料理の店「まんじゅまい」

当店では、「ソーキの甘煮」や「そーめんちゃんぶるー」とか

美味しい料理を楽しませてくれましたよ~

第10位は新橋にある「居酒屋ねぶた」

「心の友K君との楽しい再会」編
サラリーマンの町新橋はレベルの高い店だらけ

当店は、青森「ねぶた祭り」の雰囲気を醸し出す賑やかなお店なんですが

この「ぶり大根」は店員さんが『必ず食べて』と言った通り、メッチャ美味しかったよ~

第9位は福岡市にある「アフロディーテ」

「箱崎の絶品イタリア~ン♪」編
当店は、接客に対するネットの評価が二分され、来店するのを悩みましたが

ネットの評価だけでなく、自分で行くのが一番だなと再認識させてくれた店

『ちょっぴり贅沢したいときにお食べください』とのキャッチコピーに誘われオーダーした

「国産A3ランク和牛のタリアータ」とか美味しい料理がいっぱいでしたよ~

第8位は京都市先斗町「先斗町 華めぐり」

「憧れだった川床での晩餐」編
風情溢れる京都の川床での楽しい晩餐

一度は川床でお酒を呑むのが、僕の一つの夢でしたが

この時初めて実現し、大満足のひと時を過ごすことができましたよ~

第7位は銀座にある「煉瓦亭」

「煉瓦亭に始まった日本の洋食文化」編
日本の洋食文化を語るうえで、欠かすことのできない銀座の老舗「煉瓦亭」

「豚カツ」「海老フライ」「カキフライ」「オムライス」などを考案したばかりか

お皿にご飯を盛りつけたり、キャベツの千切りも当店が考案したて言われていますよ~

第6位は仙台市にある「味の牛たん 喜助」

「仙台名物牛たんに舌鼓」編
仙台名物と言えば、やはり牛たん

当店は仙台生まれの「牛たん焼き」を全国的に広めたとも言われる名店で

画像が暗いのが残念ですが、予想以上に美味しかったんですよ~

第5位は沖縄恩納村にある「ステーキハウスJam」

「遊び心満載の絶品ステーキハウス」編
沖縄県の恩納村はリゾート地として有名ですが、当店はその地の人気店

店内が暗かったため、あんまり美味しそうに見えないかもしれませんが

これがメッチャ美味しかったんだよ~

第4位は鹿児島市にある「黒福多(くろぶた)」

「大満足の絶品黒豚しゃぶしゃぶ」編
鹿児島名物は黒豚しゃぶしゃぶが名物

旅行に行くと、郷土料理を食べるのを常としていますが

この画像を見たら、毎日でも食べたくなりますよね~

第3位は新橋にある「和っちゃんや」

「新橋の夜は美味しく過ぎて~♪」編
サラリーマンの街、新橋でまた一つ美味しい居酒屋を発見

当店は上記画像の「自家製とろ~りチーズ出し巻き卵」や

「世界一ビールに合う(であろう)手羽先」など、美味しい料理が盛りだくさんですよ~

第2位は人形町にある「やましょう」

「人形町での懐かしの再会」編
人形町にある「やましょう」は東京在住時代から訪れたことのあるお店

当時の仲間とワイワイ言いながら食べる「やましょう鍋」は格別だったよ~

そして、栄光の1位は静岡市にある「三河屋」

「静岡おでん、恐るべし!!」編
「静岡おでん」は、ご当地グルメにしておくのは勿体ないほど美味しいおでん

静岡市内600店ほどあるおでん屋さんの中でも当店は人気ある店ですが

この画像を見るだけでも納得できますよね~

因みに、「おでん」の上に「だし粉(魚粉)」と「青のり」をトッピングするのが

「静岡おでん」の特徴なんですよ~









平成26年版グルメランキングはいかがでしたか~

今回はソフトアイス編18軒、麺類25軒、ランチ編24軒、本編19軒の計86軒ご紹介しましたが

皆さまが旅行の出られる際の参考にしてもらえたら嬉しいですよ~

「青ブロ」のバックナンバー「自分勝手ランキング 宴会・ディナー編」】


「宴会とかディナーとか・・・」編
当店は、明治維新の際に富山県から上京した初代店主が始めた有名店

「出没!アド街ック天国」等のテレビ番組でも紹介される店なので

当然味も美味しいのですが、心の友とのひと時が何より最高でしたよ~



「まだまだ続くグルメランキング♪」編
「青ブロ」を始めるきっかけとなった東京生活において、最も思い出深い「いせや」

今では建て替えられ、往時の姿を顧みることができないのが残念で~す

