【維新巡遊 鹿児島編 その9】
「むじゃきの白熊」を堪能した後、時間は17時を回っていて
左に曲がり、美味しそうな匂いが漂う小道を2~3分くらい歩くと~
今回の旅で一番楽しみにしていた
鹿児島黒豚料理店として大人気の「黒福多(くろぶた)」
にたどり着きました~
実はこの日の鹿児島には大勢の観光客が訪れていて
この店は事前予約していたので、漸く入れた次第なんですよ~
因みに、ここに並んでいる人達は予約なしだったので、しばらく待っていたそうです
僕は、この時間帯の最後の予約だったので、本当にラッキーでした
『ひゃ~、うめ~よ~』
まだ、白熊の冷たさが喉に残ってましたが、やっぱりビールは最高だよね~
そして、お楽しみの鍋に火を点けて~
煮えあがるまでに食べたのは、今まで食べたことがない「ゆでたん塩」と~
この両品とも美味しくて、最高だったよ~
「ゆでたん塩」は塩のみつけて食べるんだけど、素材のよさが堪能できて美味しいんだよ~
「豚の角煮」はトロトロになるまでじっくり煮込んでいて美味しいんだよね~
『メッチャ美味いよ~~~』
鹿児島の黒豚は味わい深く、柔らかく、最高に美味しかったよ~
そして、この料理はポン酢ダレの他に塩ダレがあって~
『ヤバいくらい美味しいよ~~』
このタレの味わいは初めてだったけど、病みつきになりそうなほど美味しかったよ~
「青ブロ」では全国色んな料理を紹介してきましたが、やっぱり食は文化なんだと
再認識しました~
絶品の黒豚料理でお腹いっぱいになった後に、お店を出て~
新幹線の時間まで1時間半程度あったので、ブラブラ歩き出し~
『おっ』
このロケット、恰好いいわ~
そして、アーケード街を通り過ぎると~
『イルカさん、見っけ』
そして、次にやって来たのは、鹿児島が生んだもう一人の英雄像
次編、いよいよ最終回で~す
因みに今シリーズの通しタイトルの「維新巡遊」というフレーズは
「黒福多」で見つけたこのポスターから借用しました~
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