この記事では、アメブロのテーマを「ツリー状の階層表示」にするコツを解説します。
アメブロのテーマとは、ブログ内で自分の記事をカテゴリーに分けて分類することですね。
記事数が増えてくると、読者が過去記事を探しにくくなります。
そこで各記事をテーマに振り分けて、ブログ内を探しやすくする仕組みですね。
テーマを作成・追加することで、読者は興味のある記事を探しやすくなります。
ここまでは、テーマの超基本ですね。
さらに「ツリー型の階層表示」に編集して、カスタマイズするのがオススメ
テーマをグループ分けして、「親テーマ」「子テーマ」のように表示できます。
グッと分かりやすくなりますよね。
テーマをツリー化して整理するメリット
「ツリー状」にすると、「親テーマ」「子テーマ」のように階層表示に見せることができます。
例えば、当ブログでは👇のとおり。
テーマ別にグループ分けされ、ブログの全体像が分かりやすくなりますよね。
どこに何があるのか、分かりやすいカテゴリー設定が可能です。
記事を探しやすくなるので、👇の効果も期待できます。
- アクセス数が伸びやすい
⇒ 読者が記事を探して読んでくれる - ファンが増えやすい
⇒ 記事をたくさん読んでくれるのでファン化につながる - 集客・収益が伸びやすい
⇒ 提供サービスの紹介記事やAmebaPick商品の紹介記事へ誘導しやすい
階層表示で、多くのメリットが生まれますね。
記事が増えると過去記事が読まれにくいのが、アメブロのデメリット・・・
テーマのツリー表示で読者を誘導して、どんどん読まれるブログに改善できますね。
ツリー表示の効果は、見た目だけではないですよ。
ツリー型に編集するテーマの作り方
テーマの編集の仕方はとっても簡単!
テーマ一覧の設定ページを開いて下さい。
変更するには、テーマの前に目印となる記号を入れるだけ。
親テーマの前の記号は、「■」「◆」「●」「▶」がオススメ。
子テーマの前には、「├ 」「└ 」の記号を使いましょう。
(記号はコピペしてね)
【補足】
子テーマ用の記号は、キーボードで「罫線」(けいせん)と入力すると変換候補に表示されます。
記号の後ろには、半角スペースがあると見やすいです。
さらに子テーマの先頭に余白を入れておくと、階層表示がハッキリしますよ。
(余白はお好みでOK)
「親テーマ」と内容の近い「子テーマ」を、まとめて表示しておきましょう。
テーマは順番が大事
テーマは順番欄に入力した数字の小さい順に、上から表示される仕組みですよね。
この時、どのテーマを上に表示するかがスゴク重要
ブログの売り上げに、大きく影響するからですね。
詳しくは、👇の記事で解説しています。
ココが大事!
しっかり戦略を練って、順番を決めましょう。
こんなテーマ作成はNGだよ
テーマは読者を適切に誘導する大事な仕組みですよね。
つまり、読者が記事を探しにくいテーマを作ると効果が出にくいです。
NG例を確認しましょう!
1つのテーマ内に記事が大量
よく見かけるのが、1つのテーマ内に大量の記事がある場合ですね。
例えば、1テーマに100以上の記事がある場合とか・・・
数が多すぎると、読者目線では探すのが面倒なだけ。
新たにテーマを作成するなど、テーマ分けをもっと細かく行いましょう。
1テーマ内の記事数は「多くても30記事まで」にしておきましょう。
人のブログ内の記事を、時間をかけて探そうとしませんよね。
テーマ数が多すぎる
アメブロで作れるテーマの上限数は100個ですが・・・
テーマの数が多すぎるのもNG
作るテーマ数は、多くても30~40個程度までにしましょう。
テーマ数が多すぎるブログでは、全く見られていないテーマも存在するはず。
テーマを計画的に作成・整理することが大事ですね。
「読者が欲しい情報にすぐたどり着けるブログ」を作りましょう。
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