この記事ではアメブロのリンクの貼り方について、「基本の貼り方」~「活用方法」まで詳しく解説します。
リンクはアメブロの集客・売上を簡単に伸ばせる手法です。
実際に貼り方のコツを教えると、短期間で集客・売上が劇的に改善する人もたくさんいます。
リンクはとても奥が深いです。活用方法を習得しましょう!
リンクにも活用方法があるんだね!
リンクの貼り方次第で売り上げが変わる人も多いよ。
【アメブロのリンク】基本的な貼り方
最初にリンクの入れ方・書き方の基本を確認します。
下記の3STEPで完成するので、とっても簡単。
ここからは下記のアメブロのアクセスアップの記事へリンクを貼る場合を例にして、実際の操作を解説しますね。
【手順1】リンクマークをクリック
アメブロの投稿エディタで、まずはリンクの中身の文字(テキスト)を書きます。
次にリンクにするテキストを選択して、「リンクマーク」をクリックしましょう。
【手順2】URLを貼り付け
リンクの設定ボックスが表示されるので、リンク先記事のURLを貼り付けて「リンクを挿入する」をクリックして下さい。
URLは記事を開いた時に上に表示されているので、あらかじめコピーしておきましょう。
【手順3】挿入ボタンをクリック
「リンクを挿入する」をクリックすると、下記のようにエディタ上でリンクが作成されます。これで完成!
ちなみにエディタ上やプレビューの段階では、実際にクリックして成功しているかどうか確認できません。
記事投稿後にクリックして正しく飛べるか、チェックしておきましょう。
なおリンクがうまく貼れない・飛ばない場合の原因と対処法は、下記記事で解説しています。
リンクはミスが起きやすいので、記事作成後の確認を忘れずに!
【アメブロのリンク】簡単に貼り付け
アメブロのリンクは、前に作った自分のブログ記事のコピペで簡単に貼り付けることができます。
過去に作った記事のリンク部分を開いておきます。
再利用したいリンクの部分をコピーします。
最後にエディタ上に貼り付けして完成です。
1度でも作ったことがあるリンクなら簡単に貼り付けできますね。
このやり方なら簡単だね!
【アメブロのリンク】NGな埋め込み方法
アメブロのリンクでよくあるNGな使い方・付け方は下記の3つ。
- リンクの文字を青以外にする
⇒クリック率が下がる - プロフィールページのURL間違い
⇒読者が見れない - リンクにアンダーラインを引かない
⇒クリック率が下がる
など
順番に解説しますね。
リンクの文字を青以外にする
リンクは青色が頻繁に使われるため、読者もすぐにリンクだと分かります。
例えばYahooのホームページのリンクも青で統一されていますね。
つまり色を変えるとクリック率が下がる可能性があるということ。
リンクはクリックされることに意味がありますよね。逆効果になることはやめましょう!
アメブロのリンクはデフォルトで青色ですが、一部デザインで色が変わります。その場合は、文字色を青色に変更して使うのもアリです。
プロフィールページのURL間違い
下記のように、プロフィールページのURLの貼り方を間違える人が多いので注意しましょう。
URLの最後が「/me」になっていたら間違いです。このURLは管理者のみ見れるページなので、読者は誰一人見れません・・・
「https://profile.ameba.jp/ameba/○○○/」が正しいURLです。(○○○はIDを入れる)
致命的なミスなので注意して下さい!
リンクにアンダーラインを引かない
リンクにアンダーラインを引くかは様々な意見があり、私個人はどちらでもいいと思います。
ただし、アメブロではリンクに下線はあった方が明らかにいいです。
理由はアプリで見た時に、アメブロのリンクは色がうすく分かりにくいため。
アプリで見る読者も多いので、リンクの下線はPC・アプリの両方で表示される方法を使うのがおすすめです。
青色・/meはダメ・下線を引くに注意しましょう!
収益UPするアメブロのリンク活用方法
リンクは貼り方次第でクリック率が大きく上がります。
クリック率が増えれば、アクセス数が伸び・売り上げもUP!リンクを貼る重要な理由ですね。
詳しい方法は、下記メインサイトのアメブロで収益UPするリンクの貼り方10選の記事で紹介しています。
このアメブロ版の記事では、一部を紹介しますね。
テキストリンクとリンクカードを併用する
テキストリンク(文字だけのリンク)はリンクは文中に気軽に貼れる・誰でもリンクと分かるなどのメリットがありますよね。
リンクカードはサムネイル入りで目立つ反面、一部の人がリンクと気がつかない・たくさん貼りづらいなどのデメリットもあります。
それなら下記のように2つを同時に貼って併用すると、ほぼ全ての人がリンクと分かる状態で目立たせることが可能です。
片方だけ使うのはもったいないので、両方を使ってクリック率を上げるといいですね。
画像リンク・バナーで収益記事に誘導
下記のような、画像リンク・バナーはかなり目立ちますよね。
\ついに登場!アメトピ攻略法/
「提供メニュー紹介ページ」「申し込みフォーム」「AmebaPickのまとめ記事」へのリンクに使うのが定番。
特に集客目的でアメブロを運営している人は必須テクニックなので、必ず導入しましょう!
ビジネスブログは必須!
囲み枠の中にリンクを入れる
アメブロのビジネスブログでは、囲み枠を使って記事を読みやすくする・要点を伝えるのは大事です。
そして下記のように、囲み枠の中に関連記事としてリンクを入れるのはよくある手法ですね。
目立つリンクとなるので、積極的に使いたいですね。
アメブロ用の囲み枠の一覧は下記で紹介しています。
一部ブログで紹介されている「fieldset」「legend」タグの囲み枠を使うと、スマホで表示されないケースが多発します。必ず「div」タグで作られた囲み枠を使って下さい。
記事下定型文に過去記事へのリンクも入れる
記事下定型文に「提供メニュー紹介ページ」「申し込みページ」へのリンクや、「AmebaPick」などの収益記事へのリンクを貼る人は多いですよね。
記事を最後まで読んだ人は、クリック率が高くなるので重要です。
合わせて、読んでほしい過去記事へのリンクも設置すると効果バツグン!
例えば当ブログでも、下記のような関連記事へのリンクを設置しています。
\ アメブロ成功に欠かせない! /
ブログ内を巡回できるように設置しているので、読者が過去記事をどんどん読んでくれる状態です。
さらに複数記事を読んだ読者の中には、「フォロワーになる」「ブックマークする」「共有する」など行動する読者も出てきます。
将来の売り上げにつながるので、記事下定型文に「読んでほしい記事」「関連する過去記事」へのリンクを貼るのは基本です。
ボタンリンクで売上UPを狙う
下記のような、リンクのボタンですね。ビジネスブログで設置すると、クリック率を上げやすいです。
アメブロ用のボタンの一覧は下記で紹介しています。
【アメブロのリンク】活用方法まとめ
アメブロでリンクの貼り方を工夫すればクリック率が上がり、集客・売上をUPすることが可能です。
今来ているアクセスを効果的に使うので、効果がすぐに出やすいのも特徴ですね。
特に過去記事がほとんど読まれない状態だと、ブログが成長しにくいです。
関連記事へのリンクを貼って、読者にどんどん巡回してもらいましょう!
リンクは奥が深いです。毎回の記事で工夫できる場所を探すクセをつけましょう!