ルリさんのがっつり占いの公開のつづきです!
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--- つづき ここから ---
■ ルリさんと根源の神
ここのタイトル、なぜ「神」ではなく わざわざ「根源の神」と書いたのだろう。
…と思ったけれど、海王星逆行からだな。
「自分にこだわらなくていい。神に身を捧げる」という話もあるのに
「自分の感情や感性を大事にするべし」だなんて、矛盾しているようにも見えますね。
これはどういうことか考えたのですが、
「ルリさんの感情や感性が 神からの指令である」「心で神と繋がっている」というように捉えてみると 説明ができそうです。
神が、ルリさんに何かしてほしいとき。
あるいはしてほしくないとき。
「ルリさんの心に湧く」という形で伝言をくれるわけです。
ルリさんが自分のために自分の心を覗くのではなく、神のためにルリさんの心を大切にする。
ルリさんの心は、神からの郵便受け、メール受信ボックスだと思っていただけたらよいでしょう。
そう考えると、
ドラゴンヘッド1室獅子座で受信ボックス(自分)に気づき、
ドラゴンと90度の4室蠍座海王星(心•感情•精神)で神の心を聞き、
ヨッド(神の指)の頂点 土星で、神の指さすことを実行する。
というふうに、ここまでの話がピタッとまとまる感じがします。
自分を生きることで、やっと本当の意味で人のため世界のためになれる。
なんだかルリさんは、神さまが地球に住める場所を作ろうとしている、そのお手伝いをしているようでもあります。
--- ひとまずここまで ---
ここまで見てきた全ての情報が
矛盾なく一人の人に起こるなら
それはどういったありようか
というのをめっちゃ考えます。
私はそれが知りたくて占いをやり出した人だからね。
占いで見えてくる、自分のもっているいろんな要素がバラバラで矛盾していたら「!?」ってなる。
でも、一見バラバラだったり矛盾しているように見えたりしても、なにかのためにわざわざそれを携えて生まれてきているのだろうから、
それならその「なにかのため」のところ、その「なにか」こそを知りたいじゃないか…!!
ってね。
たぶんそれは
「自分の中のいろんな自分を統合する」
私はそのお手伝いをさせてもらっている
そんな感じのことなんだろうな と思う。
つづく。
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