●不登校で悩むお母さんへ 自分のことが好きですか?
こんにちは カウンセラー陽子です。
突然ですが
「あなたは鏡を見るのが好きですか?」
そして
「自分の名前が好きですか?」
あなたが
「はい!私は自分のことも
自分の名前も大好きです!」
と言われる方なら
ここから先は読まなくても大丈夫です。
でも
そうでないのなら
少し続きを読んでみてほしいです。
起立性調節障害や不登校の
カウンセリングを何度か
受けていただいていると
はじめは
「子供に対してどうしたら?」
という相談だったのが
次第に
お母さん自身の苦しさや
自信のなさなど
お母さん自身の悩みに
フォーカスされていくことが
とても多いです。
起立性調節障害や不登校を
きっかけに
お母さん自身が
自己肯定感の低さや
自己否定、自信のなさを
再認識する場合も多いです。
その
自己否定や自信のなさは
子供が不登校になってから
出てきた一時的なものか
それとも
お子さんが不登校になる前から
あなた自身が
もともと持っていたものなのか
を見極める質問が
冒頭の質問
「あなたは鏡を見るのが好きですか?
自分の名前が好きですか?」です。
あなたはいかがですか?
お子さんが不登校になる前から
自分のことが好きでない人は
鏡を見るのが好きではないし
自分の名前が嫌いなことが多いです。
つまりもともと
自分を否定していることが多いし
ありのままの自分にOKが出せない。
無意識レベルで
自分にダメ出しをしています。
無意識レベルでも
「このままではダメ」
「もっと〇〇しなきゃ」
と思っているので
子供にも期待や要求のレベルが高いです。
すると
お子さんに先回り、過干渉を
やめられないです。
あなたの子育ては
「自分みたいにならないように」
「こんなふうに苦労しないように」
という自己否定の裏返しからの先回り
ではなかったですか?
もしくは
「私は認められるために
もっと頑張ってきたのに!」
という怒りベースの叱咤激励
ではなかったですか?
あなたが
「ありのままの自分にOKが出せない」
ということは
「その子そのものにもOKが出せない」
のです。
そのような心のあり方のときに
不登校解消の様々なスキルやテクニック
(表面的な傾聴や言葉がけなど)
を試してみても効果がありません。
なぜなら
子供に伝わっているのは
表面的な言葉ではなく
非言語の部分だからです。
起立性調節障害も
不登校の悩みも
「この子はこの子でいい」
と心から思えるようになると
解決に向かっていきますが
そう思えるようになるには
まずは親のあなたが
自分のことを「私は私でいい」と
思えるようになることからなのです。
そうはいっても
長年の心の癖や思考の癖は
簡単に変えるのは難しいですよね。
まして
起立性調節障害や不登校など
お子さんの問題が起きている時に
自分に意識を向けて
自分を肯定していくことは難しい。
そう思います。
私自身、心の仕組みを知って
自分に向き合うことから
子供との関係も
不登校の悩みも解決していきました。
なので
お母さんが変わると
不登校が解決していく仕組みが
とてもよくわかるのです。
ひとりでは
起立性調節障害不登校の解決は
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ココロとカラダは掛け算の
起立性調節障害不登校。
起立性調節障害不登校を解消するための
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そのために
親のあなたからまず
心を元気にして
それから
起立性調節障害不登校を
最短で乗り越える行動に
変えていきましょう。
元気な笑顔のお子さんと
笑い合える未来に一緒に
向かっていきましょう。
今が苦しいあなたに届きますように。