なかしん公式ブログ

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~A型理系男子の取扱説明書~

おはようございます、なかしんです。

 

V37全国ミーティングまで3週間切りました。

 

関東からのカルガモ編隊走行が展開されました。

変態長 編隊長takaseiさんの先導車(親鶏)↓です。

(昨年カルガモ静岡SA出発前。台数が!)

 

集合場所と出発時間です。

詳細は編隊長のCARTUNE投稿をご覧ください。

 

昨年の圧巻のカルガモ動画はこちら

🦆🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤🐤~

1km以上あると思います!

 

カルガモ編隊走行への参加の際は、takasei変態長のCARTUNE投稿に、どのSAから参加するのかご連絡頂きたいとの事です。アカウント持っていない方はこの機にどうぞ~。

私は岡崎SAに間に合えばっ・・・て感じです(汗)

安全優先で車間距離取っていきましょう!

 

V37全国ミーティングへのエントリーはこちら。

CARTUNEの暴走のタカさんの展開へのリンク

みんカラの暴走のタカさんの展開へのリンク

今年はV37以外の参加もOKで、「今は他車に乗っているけどV37乗換え検討中」という方の参加もいらっしゃるそうです。

既に130台超えだそうで、もっと増えそうです。

 

600Rの進捗ですが、ハイフロータービンのドナーとなる純正タービンを8月頭に注文済ですが、バックオーダーを大量に抱えているようで、未だ納期未定です(涙)

今冬のタイムアタックに間に合うかしら・・・。

 

2025年9月24日 なかしん

おはようございます、なかしんです。

 

昨日は静岡までオフ会に行ってきました。

会場は水ヶ塚公園で、富士山が間近!

V37オフという訳ではなく、CARTUNE主催のカジュアルミーティングなのでいろんな車がいましたが、

V37が最大勢力で、11台集まりました!

偶然集まった訳ではなく事前に誘い合わせたのですが、これだけ集まったのはやはりV37界オピニオンリーダーの影響力です。

 

今回のオフ会はCARTUNEユーザー限定です。

車のSNSというとみんカラ時代が長く、現在も根強いユーザー層がいるものの、V37乗りはみんカラ上がりのCARTUNE移行組が多いように感じます。

私は交流はCARTUNE一本になり、みんカラはすっかり塩漬けになりました(汗)

 

両者を比較すると、

CARTUNEのほうが桁違いに活性的

というのが率直な感想です。

 

例えば、富士2分切りした時の投稿ですが、

みんカラ:9いいね 2コメント

に対しCARTUNE:132いいね 37コメント

と、レスポンスが桁違いで活性的なんですよね。後から始めたにもかかわらず。

そりゃCARTUNE一択になります。

 

CARTUNEは「今週のお題」や「本日のPICKUP!」など、投稿や交流が活性化する仕掛けにより、割と簡単にフォロワーが増えていき、ネットワークが広がる仕組みがウケているんだと思います。

ちなみに本日のPICKUP!に採用されると・・・

お祭り騒ぎになります。


みんカラ独自機能の整備手帳やパーツレビューは情報ストック向きと言われますが、自分の場合は、

アメブロのほうが編集自由度が遥かに高く書きやすいです。それにストック情報はアメブロのほうが検索上位になりやすい印象です

 

纏めると

交流:CARTUNEみんカラ

情報ストック&検索:アメブロみんカラ

という感じでしょうか。(個人的に)

みんカラは、交流も情報ストックも1つで済ませたい!というニーズに応えているのかもしれません。

 

CARTUNEが唯一惜しいしいのは、スマホ版しかない事。Windows PCからの投稿ができないので、PC慣れしている自分は文字入力に四苦八苦。

お爺ちゃんかよ(笑)

ま、逆にスマホからしか投稿できないからこそ、ライトに使えるのがウケている理由かもしれません。

 

おまけ。

11台のあくび。(ひな親父さん命名)

 

2025年9月22日 なかしん

こんにちは、なかしんです。

 

4月に上げた記事、

サーキットのタイム計測はスマホアプリの時代へ。

が、Googleでなぜか検索1位の謎。。。

お陰でブログ全体アクセスが爆騰中ですw

400Rネタよりこっちが人気?(涙)

という切なさがありますが、タイム計測に関する情報ニーズが高い割には情報ソースが少ないんだなぁと思いました。

今日はRaceChronoの計測精度の話です。

富士の本コースで1回だけ、FSW主催走行会でトランスポンダでタイム計測した事があります。

23年12月26日オールスタイルミーティングの日記

 

①RaceChronoのタイム。

今からすると信じられないくらい遅いwww

こんな頃もあったなぁ(遠い目)

同じセッションの②トランスポンダのタイム。

両者のタイムを比較しました。

絶対値で最大0.033秒差、平均0.018秒差。

クーリングLapは-差がマイナスに出る事に気づき、Lapタイム速い順に並べてみました。

で、グラフ化。あっこの瞬間がA型理系男子。

・アタックLapは①RaceChronoは辛口

 (0.02秒程、②トランスポンダより遅い)

・クーリングLapは①RaceChronoは甘口

という傾向がわかりました。

 

①RaceChronoはダッシュボード、

②トランスポンダは助手席窓ガラス。

この、微妙な計測位置の違いの影響かな?と考えられますが、まぁ言うて0.02秒差なので、RaceChronoの計測精度は趣味の世界であれば十分ではないでしょうか。

GPSレシーバーの性能が重要だと思いますが、私は18Hzの高精度で測位できるDroggerのDG-PRO1Sを愛用しています。今のところ3年間ノントラブルです。

しかし便利な時代になりましたね。

8月、9月は都合つかず走りに行けないので、10月と12月に月2回行って取り戻したいと思います。

 

ちなみに今日は娘達は修学旅行中で、超・暇です。

娘達が独立したらどうなっちゃうのかしら。

サーキット三昧かしら(爆)

悪くねぇなwww

 

2025年9月13日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

本日400Rサーキットアタッカーで集まりました。

別名、400Rシバき倒し隊。

奥の2台はフジ、手前の2台はツクバです。

 

集いのキッカケは千葉県S様復活記念です。

エンジンブローを機に鍛造ピストン、鍛造コンロッド、ハイフロータービンを組み、エンジン慣らし後これからECUセッティングだそうです。何馬力出るのか注目です!

©エチゼンヤ横山氏 引用元はこちら

自分が600Rプロジェクトを始めたキカッケの1台でもあり、同じ高みを目指す者として先駆者の話を伺いたかったので、誘い合わせた次第です。

投資額を伺って、

自分はまだまだ甘かったわ(爆)

 

サーキットアタッカーが集まると、

ブレーキが・・・水温が・・・と話題は尽きませんが、

たいてい温度の話ですね(笑)

400Rはあちこち熱に弱い車なので対策が欠かせませんが、経験談に基づく情報共有が重要です。

普段は一人でサーキットに行っており、

ボッチでも特段困る訳ではありませんが、自分の経験や悩みを共有できる仲間の存在は不可欠です。400Rはただでさえ希少車のうえに、サーキット常連となると更に超希少ですが、超希少な仲間達と知り合う事ができたのは、

V37全国ミーティングのお陰です。

 

偶然居合わせた(と言うより、このPAに必ず居る?)赤い400Rも合流し、揃いも揃った変態たち。

赤の400RもV37全国ミーティング繋がりです。

 

以前の日記でも書きましたが、

今年のV37全国ミーティングは10月12日です。

V37カスタムの見本市の様相なので、これからカスタムしていきたい人はすごい参考になると思います。純正を貫いているクルマも多いので、ノーマルでも浮かないのがこのイベントの良いところだと思います。

 

エントリーはこちらから。

みんカラの暴走のタカさんへの展開のリンク

CARTUNEの暴走のタカさんの展開へのリンク

現時点で100台近くのエントリーがあり、今後更に増えるものと思います。

皆さん名古屋でお会いしましょう。

名札があるのでお声かけください。

600Rは間に合いませんが(涙)

 

2025年8月31日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

以前のブログ「意外と知らないホイールのインチ/リム幅規格の話」の続きで、タイヤの適合リム幅の規格を紹介しようと思います。

 

タイヤと組み合わせるリム幅には標準リム幅適用リム幅というものがあり、各タイヤサイズごとにJATMAで決まっていますが、知らない人が殆どでは、と思います。

JATMAイヤーブックに載っています。

例えば400R純正の245/40R19は、

標準リム幅:8.5J (=8 1/2J)

適用リム幅:8J~9.5J (=9 1/2J)

といった具合です。

↓は245/40R19を9.5Jに組み1J引張り状態。

まだ引張れそうですが、実はこれが上限なんです。

245/40R19を10Jに組むと規格外となります。

規格外の過度な引張りタイヤは、

走行中に空気漏れやタイヤ外れのリスクがあり超危険なので、規格内に収めるのが鉄則です。

JATMAイヤーブックを持っていなくても、タイヤメーカーのHPで適用リム幅が確認できます。例えばヨコハマタイヤの場合。

ミシュランは標準リムを計測リムと呼んでいます。

 

なかしんは

前 255/35R19(標準9J)に9.5J

後 275/35R19(標準9.5J)に10J

なので、前後とも0.5J引張りタイヤです。

過去日記ワンオフホイールを作った話で、

リヤを9.5J→10Jに拡幅した事を書きましたが、前後の応答性バランスを揃えたかったのが10J化の唯一の理由になります。

リム幅違いで引張り具合を比較しましたが、

全然変わんねぇ(爆)

ま、自分の場合は運動性能のために引張りタイヤにしているので、見た目はどうでもよいです。リムのワイド化(≒引張りタイヤ化)は、操舵初期の応答性が体感できるレベルで向上します。

一方、闇雲に引張りタイヤにすると、限界コーナリング時にタイヤ外れのリスクを高めるので、標準リム幅+0.5J~+1Jくらいが、性能と安全性のベストバランスだと思います。

 

ところで、

引張りタイヤはどこまで車検OKか?

について国交省HPで保安基準を調べてみました。

第9条【走行装置等】の、第3節に適用されている細目告示第167条を参照します。

ちなみに第〇節の違いはザックリこうです。

第1節:新車向け(カーメーカーはここを守る)

第2節:並行輸入車向け

第3節:継続検査(いわゆる車検)向け

なので、使用過程車は第3節が適用になる訳です。

 

その細目告示第167条を見ると・・・

NG基準が超曖昧(爆)

おいおい、これでいいの?と思いますが、

むしろNGゾーンが広い可能性を示唆しています。

過度な引張りタイヤは、いわゆる現場判断で「確実にはめこまれていない」と指摘されても仕方ありません。

JATMA規格内であれば問題無いと考えられます。

 

と言っても・・・

規格の存在を知らない人が殆どだと思います。

メディアや業界団体が、もっと周知活動に力を入れるべきだと思うのですよね。

少なくともV37乗りは詳しくあって欲しい!

このブログが一助になれば幸いです。

 

関連ブログ

保安基準18条ホイールガード要件を精密に測定

 

2025年8月23日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

富士での実走データを調べたところ、やはり殆ど5,000rpmオーバーで使っている事がわかりました。実際の変速線はこうなっています。

ホームストレートの変速を分析したところ、最終コーナーを3速で立上り、

立上りから2.5秒後に3→4速にシフトアップし、

その5秒後には4→5速にシフトアップ。

で、そのままず~~~~っと5速で、

第1コーナーブレーキ地点は5速です。

 

変速線を富士ホームストレートと重ねると、

 

殆ど5速で走っている事が分かりますが、200km/hから空気の壁に当たり、惰性で加速する感じです。

 

現状のパワーグラフにヒントがあり、

ブースト切替4で走っていますが、出力が5,300rpmあたりで頭打ちになってる事がわかります。どんなにECUのセッティングを煮詰めても、純正タービンの物理的な加給能力の限界にぶち当たり、高回転域で糞詰まりになるからです。

ま、純正タービンは405ps用ですからね。

 

そ・こ・で!

ハイフロータービンが必要になる訳です。

SEED RACINGさんで違いをご教授頂きましたが、

5,000rpmオーバーが段違いで、6,250rpmでは80psもの大差があります。

この差は富士では相当効くと思います。

富士アタッカーだからこそ、高流量タービン化はいつか通る道です。

いつやるの?今年でしょ!

と、散財を正当化(爆)

予算は・・・なるようになれ。(真正ヤケクソ)

 

家族サービスもフルブーストですが、

中年男性オーバーレブの筋肉痛は3日遅れ!

 

2025年8月14日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

4年間のサーキット通いでバトルプルーフを究め、

富士で安定して2分を切れる戦闘力になりました。

「曲がる」&「止まる」に関しては、

ラジアル最強クラスのA052・・・等々、

富士との相性抜群の魔改造ウイング・・・等々、

鍛造モノブロックキャリパー・・・等々で、

ほぼ「やりきり状態」まで到達しました。

実際、安心して限界ゾーンに切り込めます。

メインユースはファミリーカーで、街乗仕様のままサーキットに通いたいので、Sタイヤは選択外です。

 

一方、「走る」。

AMS冷却パーツ3点盛で純正タービンの「やりきり状態」だと思います。

毎月全開していますが、十分速い速い!

の・で・す・が、

純正タービンがボトルネックで、5,000rpm以上は惰性で回っている感じがあります。

高回転域でもうちょいパンチがあると、

250km/hから更なる伸びが期待できます。

そ・こ・で!

400Rタービン交換ノウハウ日本一の、SEED RACINGさんに相談にGo!

この時点で、散財まっしぐら(爆)

 

SEED RACINGさんのこれまでの経験を踏まえ、

海外のVRXタービンは信頼性が・・・

GT4135は隙間が・・・ との事で、

信頼と実績があるGCGが最適解のようです。

GCGの「やりきり」を目指すと燃料が足りません。

そこで、燃料タンク内のAMS低圧燃料ポンプと、

エンジン側のAMS高圧燃料ポンプと、

AMSインジェクターの、燃料系豪華3点盛。

ここまでやれば600R が見えてきますが、

栄一&諭吉が豪快に羽ばたいていく・・・(滝汗)

 

サーキット×600R は前例が無い領域です。

どんな結果になるかは未知数ですが、

たった一度の人生、挑戦せずに後悔するより、

挑戦して反省するほうを選びます。

自分の選択は、自分で結果責任を負います。

 

一気にやるとカード利用限度額を超えるので(爆)、段階的に投資し、12月くらいの完成を目指そうと思っております。

しかし、400Rはすごい車です。

令和に実在する、羊の皮を被った狼。

この白い狼は、限界に挑戦する宿命にあります。

普段使いもサーキットも両方イケる頑張り屋さん。

私も精いっぱい頑張らないと。

 

で、今一番頑張るべきは・・・家族サービス!

「パパ、1人で富士行ってばっかりだよね。」

って、鋭いツッコミ(爆)

車道楽への風当たりが強くなるのはマズい。。。

と、いうことで、

おおいそロングビーチでおおいそがし!

 

2025年8月6日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

本日、会社の健康診断が終わりました!

7月を超健康月間と銘打ち、隙間時間を運動と睡眠に全振りした極端な生活を送っていたので、1ヶ月SNS放置になっておりました。

 

月曜にPM休を取り練習してきました。

今年7回目の富士。月イチです。

サーキットの限界アタックは「感覚」が超重要。

時間が空くと感覚が鈍り、取り戻すのは大変です。

夏のシーズンオフにサボり、冬のハイシーズンに「感覚を取り戻すところから・・・」と悠長にやっているほど冬は長くありません。

今冬、Newタイヤに履替えウォーミングアップ後の1本目から全開で行くために、今のうちから練習です。

 

しかし、さすがに暑すぎる!

30℃超えのサーキット走行は人生初です。

標高600mで平地に比べれば微妙~に涼しいものの、それでも外気温33℃で、トルクチェックと空気圧調整だけで汗だくです。。。

 

こんな高温でのタイムアタックは車が壊れそうなので、前回同様、ストレートをクーリングに充てるT-4枠。インフィールド12Lap連続猛特訓です。


ストレートエンドでは水温100℃まで下がりますが、

インフィールド全開で水温121℃!(激汗)

100℃→120℃を12連発という、車にとって拷問のような走らせ方でした。

しかし練習走行楽しすぎ!

 

12Lap終了直後、さぁ丁寧にクーリングしてパドックに戻るかと思った矢先、コース上で異変!

ハンドル、激・重!!!

筋トレかっつーの!

かつてパワステが全車標準では無かった時代がありましたが、それ以上の重さです!

※学生時代、バイト先のADバンが重ステでした。

ダンロップコーナーで曲がり切れずショートカットする始末。

パドックに戻るのに四苦八苦でした。

パドックに戻ったら回復し、安堵しました。

 

V37はダイレクト・アダプティブ・ステアリング(DAS、通称ダス)というシステムで、通常はハンドルとタイヤは機械的に分離されているのですが、

DASに過熱保護が入ったと考えられ、電磁クラッチが繋がり緊急用の直結ステアリングになったようです。初めての経験でしたが、普段DASはこんな重さをアシストしてくれていたのか!という恩恵を、図らずとも知る良い機会になりました。

しかし33℃の暑さで、鬼グリップA052でコーナー限界攻めまくりという鬼畜の走りで12Lap持ったのは、ある意味すごいタフだと思いました。

 

自分も汗ダク。胸側ですが黒いところは汗です。

裏側(背中側)に至っては、全面汗・・・!

タイヤも溶けまくりですが、まだ走れそうです。

真夏の特訓は過酷でした。

次のシーズンが待ち遠しいです。

 

・・・っとその前に、子供達の夏休み!

恐妻から「富士行く暇あるなら子供の相手しろ」

とド正論を言われ、ぐうの音も出ませんが、

準備だけは万端です(爆)

サザンビーチとロングビーチは約束済。

 

2025年7月30日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

今年のV37全国ミーティングが展開されました!

10月12日(日) 9時~16時
古屋市港区港町1ガーデン埠頭ひがし広場

 

いずれかからエントリー可能です。

みんカラの暴走のタカさんへの展開のリンク

CARTUNEの暴走のタカさんの展開へのリンク

タカさんにはいつも感謝です!!

コメント数がみんカラ退潮とCARTUNE隆盛を物語っていますね

 

2023年。白だけでこの台数!

 

2024年。白は1列に収まらないというwww

色だけでなく・・・角度も・・・揃ってやがる!

この整列・・・プロの犯行!?

列に加わるだけで価値あり!

主催者側は各色が何台づつ集まるかを事前集計し、配置を綿密に検討なさっているとの事です。よって事前エントリーと車体色の申告が必要となります。

注意事項とエントリー要領は先ほどリンク先をご確認くださいませ。

 

このイベントの良いところはドノーマルでも全く問題無いという点です。イジってある車は多いですが、カスタムカーの集まりではなくあくまでV37スカイラインの集まりなので、純正を貫いているクルマも少なくないです。

騒音や暴走などの迷惑行為があると、来年以降に会場が使えなくなる事もあるので、リンク先の注意事項/指示事項/禁止事項の順守をぜひご一読ください。

場所確保は毎年苦労が絶えないようです。

 

なかしんはエントリー済です。

名古屋でお会いしましょう。

タービンは・・・間に合わない事が確定(涙)

 

2025年6月30日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

サーキット生活4年目突入ですが、面白過ぎて月イチぺースは衰えていません。

先週も走ってきました。今年6回目です。

今回は珍しい走らせ方をしました。

この時期タイムは出ないので練習と割り切り、
来シーズンに向けオフの期間に腕を磨くべく、

「インフィールドだけ部活のような特訓」

という暑い時期ならではの練習法です。

(インフィールド:コーナー連続区間)

 

連続アタックすると2周目以降は諸々タレて遅くなるので、普段はアタックLapとクーリングLapを交互に走っていますが、

30分の走行枠でアタックLapは6回しか取れません。

これだと練習効果は上がりません。

(それでもお腹いっぱいになります)

 

そこで、練習に特化し、

ストレートをクーリングに充てる

という思い切った走り方です。

インフィールドを全Lapアタックでき練習密度が倍になります。
第1コーナーのハードブレーキも回避でき、タイヤの熱ダレも抑えられます。
当然タイム度外視ですが、毎月走っているからこそできる割り切りです。

 

但しこの走り方には問題が1つあり、

ストレートで速いマシンとの速度差が大きく、追突事故リスクが高まります。

そ・こ・で!

180km/h縛りがあるT-4クラスを選びました。

これなら速度差気にせず走れます。

しかもT-4クラスは基本ガラガラ!

平日だった事もあり僅か9台で、前も後ろも1台もいない一人旅。

ほぼ貸切状態で伸び伸び練習できました。

 

インフィールド12Lap全開で走った感想は、

何これ神かよ!メチャ楽しすぎ!

ストレートでアクセル抜くので2分15~20秒くらいですが、タイムが遅いとツマラナイという事は全く無く、心の底から走りを楽しめました。

400Rはサーキットが楽しすぎる車です。

 

お・ま・け

折角準備した水筒を忘れ登校した、小6の娘。

猛暑日に水筒が無く困ったようで、再発防止策で玄関にリストを貼ったのは良いのですが、

・・・?

おぉ、娘よ、何があった(汗)

 

2025年6月21日 なかしん