なかしん公式ブログ

なかしん公式ブログ

~A型理系男子の取扱説明書~

こんばんは、なかしんです。

 

今日は、前回の日記の続きです。

在庫無かったらどうしよう?と不安でしたが、現地の月曜午後にZ1から、

「今日発送しちゃうぜ、ベイビ~👍」

という神連絡キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

週明け稼働初日に発送は早いですよ!

 

ここから息をのむ物流リレーが始まりました。

 

第1走者、FedEx

EDT(東部夏時間) 3/23 18:00 Z1にて集荷!

EDT 3/23 21:25 ジョージア州営業所発!

 

CDT(中部夏時間)3/24 09:28 テネシー州の拠点着!

メンフィスはFedExの国際ハブなので圧巻の光景!

CDT 3/25 04:52  日本に向け出発!

JST(日本標準時) 3/26 08:46 成田空港着!

JST 3/26 17:45 江東区まで届けて第一走者完走!

 

次っ、第二走者、日本郵便!

JST 3/26 17:45 江東区深川局でバトンタッチ!

JST 3/27 00:17 日本郵便神奈川西局中継!

JST 3/27 06:56 日本郵便茅ヶ崎局着!

ラストワンマイルは・・・烏帽子麻呂の軽バン!

JST 3/27 10:48 無事、自宅に配達!!!

ここ迄、旅立ちから僅か3日と3時間48分!

 

次っ、第三走者、俺っ!笑

この日は在宅勤務だったので、昼休みにヤマト営業所に持込みました。

JST 3/27 12:47 発送!

宅急便コンパクトを使って、スマホで申し込んで営業所に持ち込めば、箱代込で千葉まで509円って安!って思いました。

 

次っ、第四走者、ヤマト運輸!

JST 3/27 15:15 厚木ゲートウェイ通過!

JST 3/28 00:26 流山ベース通過!

JST 3/28 10:51 無事SEED RACINGさんにゴール!

 

初報からお届けまでを時系列で纏めました。

SEED RACINGさんから初報を受けてから正味6日半、正直ここまで早く届くとは思っていなかったので、物流リレーのスピードに驚くばかりです。

地球の裏側からですよ!?

実際に運ぶ運転手やパイロットの方々だけではなく、各中継地点でも多くの方々が関わっている訳で、現代の物流ネットワークのスピードとトレーサビリティーには、感謝と尊敬しかありません。

 

本当にありがとうございました!

 

ちなみに、Wastegate Armの比較です。

上が純正、下がVRX70Bタービン用。

VEX70Bはタービン自体が大きいため、純正より14mmロングでした。

 

かくしてピンチは乗り切りましたが、

パーツ持込は、やめましょう(汗)

 

2026年3月28日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

タービン交換のためSEED RACINGさんに預け中です。傷防止の養生がプロの仕業!

エンジン降りました。

VRX70Bと純正タービン比較。大人と子供かw

 

純正電動アクチュエーター(中央下の黒いパーツ)はVRX70Bに移植します。

ここで、ショップから緊急入電!

付属パーツが足りないですって?!

どうやら、Z1社が赤枠の「Wastegate Arm」というパーツを入れ忘れたようです。純正タービンだとここの、

電動アクチェーターと弁を繋ぐアームです。

VRX70Bはタービンハウジングが純正より大きく、電動アクチェーター取付位置が変わるのでVRX70B専用のアームが必要になる訳です。

欠品では、作業がこの先に進みません。

 

し・か・も、

今回諸事情で自分でZ1に注文したので、欠品パーツの調達は自分がZ1との矢面に立たねばなりません。

以前の日記に書きましたが、本来は持込不可のことろ、例外的に認められています。

 

さ・ら・に!!!

サスペンションメンバーごとエンジンを降ろしているので、エンジンが載らないと前輪を装着できず、車を動かせません。

ショップのリフトを長期占有する事になり、次のお客さんの作業着手にも遅延が出るので、自分の車だけ心配すれば良い訳ではありません。

 

責・任・重・大。

 

とにかく自分が責任を持って迅速に行動し、Z1に1日でも早く発送してもらわなければなりませんが、いかんせん相手は、

地球の反対側www

いや、草ってる場合じゃねぇ!(滝汗)

 

緊急性が伝わるようけたたましい資料を作成し、

メールで送ったところ、

「できるだけ早く発送いたします。」との回答。

まずは一歩前進ですが、間髪入れずツッコミ。

「できるだけ早く」って、いつ?今日?明日?

私には、煽り倒す事しかできません(汗)

 

で、気づいたら、マイアカウントに新たなオーダーシートが作成されており、注文部品は「Wastegate Arm」になっていました!

この時点で初報から20時間、初動は良いですね。

ちなみに「Paid In Full」(全額支払い済)になっていますが、当然ながら私は1セントも払っておりません。

でもここからが肝心で、在庫あるか否か。

で、ブログを書いている時点の在庫状況は、

「購買からの連絡待ち」ガビーン。。。

もし在庫無く今から作製だと数週間単位なので、2次メーカーの在庫がある事を祈るばかりです。

 

こういう事になると面倒なので、パーツ持込は基本NGなんですよね。持込における品質トラブル発生時は、ショップ並の対応力が求められる訳です。

 

タービン自体はエンジンに取付け済ですが、

完成はいつになるやら見通せません。

 

うーん 軽く大ピンチ!!!

 

2026年3月22日 なかしん

 

お・ま・け

先日の、娘達の卒業式でのエピソード。

同窓生のお父さん(面識無い方)から

「ひょっとして、なかしんさんですか???」

とお声かけいただき、超ビックリ!!!

あちらもビックリされてらっしゃいました。

 

「はい、なかしんです!」即答!

 

「いつもブログ見てますよ~」

とおっしゃって頂き、励みになります!

この記事見てらっしゃるかな?

お声かけ頂くのは、内心嬉しいものなんです。

読者の方はすぐ近所にもいるんだなーと思い、ちょっと心温まるエピソードでした。

こんばんは、なかしんです。

 

すっかり春ですね。

ブレーキ欠品中で4月まで走りに行けないのと、公私ともにフル回転で、ブログ1月放置でした(汗)

 

勤務先が謎の絶好調で体制拡大しており、来年度は私の下に2名増えるので更に忙しくなりそうなのと、娘たちが進学で、超バタバタしております。

双子は何でも出費が倍・・・(滝汗)

 

さて、400Rは本日で見納めです。

なぜなら、

600Rになって戻ってくるから(爆)

ま、今時点500Rなので、そもそも400Rじゃないか?

 

車に金かけすぎなので、1円でも節約すべく往路は一般道です。2時間半かかりました。

普段電車に乗らないので、電車乗るのはSEED RACINGさんに車預ける時だけ(笑)

徒歩で帰宅したら、

娘「あれ?パパ、車は?」

な「・・・いろいろあってね。。。」

って、ダメな父親でごめんなー!

という訳で2週間の辛抱です。

 

話は前後しますが、37の日、お疲れ様でした!

 

新旧タービン持っていったら、

皆さん純正タービンの小ささに驚かれてましたwww

夜景撮影ツアー企画ありがとうございました!

次に集まるのは関東・東北合同MTですかね。

それまでには600Rで結果出したいと思います。

 

っと、その前に家族サービスっ!

池ポチャして開き直る長女w

 

来月から大人料金かぁ・・・(滝汗)

 

2026年3月15日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

昨日はバレンターンデーでしたね。

娘達は親友と交換するお菓子を手作りし、

おこぼれを頂きました。

父はとても嬉しい!

男の子にあげないの?と聞いたら、

そんなのいない!と全力で否定されました。

 

もう一つ、嬉しい物が届きました。

地球の裏側から例のブツが届いたのです!

燃料系強化パーツ3点盛に、タービンっ!!!

ざっくり120万円です。(激滝汗)

 

ついでに、床下空力パーツ。

 

ラストワンマイルはヤマトさんでしたが、

「着払いでーす。ななまんせんごひゃくえん。」

え゙っ!?

って聞き返したのは言うまでもありません。

素晴らしい贈り物です(涙)

それだけ人の手がかかっているという事なんですよね。幾重のリレーで届けてくれた皆様に感謝です!

 

ついでに。

ショップから「パーツ持込の取付依頼が多くて困る」と小耳に挟んだ事がありますが、持込OKを謳っている特殊なショップを除き、プロショップはパーツの持込NGです。

パーツ持込は、スーパーの冷凍餃子をラーメン屋に持ち込んで「焼いてくれる?」と頼むような迷惑行為となります。

今回はショップとの信頼関係に基づいた極めて特殊なケースです。

 

入院は3月以降ですが、ワクワクが止まりません!

っとその前に、

趣味への風当たりが強まらないよう、

家族サービスも抜かりなく!!!​​

 

2026年2月15日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

どこかの会社は工場閉鎖とかで青色吐息ですが、なかしんの勤務先は絶好調で、お陰様で大忙しです。

CARTUNE完全放置でごめんなさい。。。

 

今更ですが、温暖な湘南で珍しく積雪しました。

娘達はパジャマのまま庭に繰り出し、

せっせと雪を集め、

立派な雪だるまを作っていました。

無邪気な娘達をよそに、自分は気が気ではない事がありました。

数年に1度の大寒波の襲来で、翌朝マイナス5℃予報なんて、茅ヶ崎では何年も見た事ありません。

ガチ系クーラントが-1℃で凍るので、

ヤバい、VR30、マジで凍る・・・

凍結・膨張により冷却システムが破裂すれば、最悪エンジン全損です。

400R乗りにとってVR30は至宝。

今夜、この宝を守り切らなけねば・・・。

 

いろいろ考えた挙句、暖気運転で水温を上げ乗り切るという、極めて原始的かつ安直な方法しか思い浮かばず。

家だと近所迷惑なので工場地帯で暖気し、

20:27帰宅。水温は86℃まで上げました。

ここからエンジンを停め水温を測定していきます。

21:02 水温72℃まで低下。

22:02 55℃。

23:01 42℃。

24:00 33℃。ね、眠い・・・。

しかしVR30のためにここで眠る訳にいきません。

時間と温度をグラフ化し相関関数を得ます。

A型理系男子の本領発揮です。

 

2回目の暖気後0:20に就寝するシナリオをシミュレーションすると、

翌朝6時に18℃予測で、3度目の暖気運転は要らなそうな結果を得ました。

0:13 農地で2回目の暖気。さ、寒い・・・。

87℃まで上げ、0:19に帰宅し就寝。

~~~爆睡~~~

さあ、翌朝6:07の水温は・・・?

18℃!

予測ドンピシャかよ!!!

かくしてエンジンは守れましたが、計算通りになったのが何より嬉しい朝でした。

すげーな、さすが相関係数0.9997。

 

そんなに苦労するなら普通のクーラント入れれば?と思われるかもしれませんが、数年に1度の大寒波のために、年10回以上通うサーキットの性能を犠牲にするという選択肢は有り得ません。

400Rに限らずサーキットは熱との戦いです。

冷却性能のためなら、数年に1度の大寒波の夜の暖気運転くらいはどうってことありません。

400Rトップランナーの矜持です。

 

ちなみに、ブレーキ納入待ちでサーキットは暫くお預けですが、去年注文したタービンが、

今朝、ついに成田空港に到着しました!

胸の高まりが止まりません!

 

お・ま・け

単焦点レンズは良いですね(爆)

 

2026年2月13日 なかしん

 

P.S.

2月15日の関東37會新年ミーティングですが、家族サービスでズーラシアに行かねばならず、不参加となります。すみません。

娘達ズーっと待ってたんです。動物園なだけに。

こんばんは、なかしんです。

 

寒い日々が続きますね。

海に面する茅ヶ崎は滅多に氷点下に下がらないのですが、先日かなり珍しく氷が張りました。

氷点下に下がると、400Rが困るんですよね。

使っているレーシングクーラントが、

マイナス1℃で凍るから(爆)

クーラント=不凍液ではないんです。。。

漢気溢れるガチ系クーラントは、冬将軍が来ると気が気ではありません・・・。

 

さて、2022年1月に始まったサーキット生活も、5年目に突入しました。

今年からライセンスカードがリニューアル。

自動更新したので割引券も同封されていましたが・・・

向こう2ヶ月間はお預けです(涙)

と、いうのも、ブレーキがお亡くなりになり、

注文したらまさかの在庫切れで、2ヶ月待ちです。

以前はすぐ入ったので、交換時期が来たら注文すればいいやと気楽に構えていましたが、もっと計画的に注文しておけばよかったと反省。。。

次回のサーキットは4月です。

 

ちなみに600Rプロジェクトの現在地ですが、入荷待ちだったタービンのステータスが、ようやく発送準備完了に変わりました。

ブレーキを待っている間に600Rになるかもしれません。うまくいけば3月7日の37オフまでに間に合うかな?

 

ま、サーキット2ヶ月お預けという事は、その分出費を抑えられる訳です。

これまでほぼ毎月サーキットに行っていましたが、タイヤ代で年間約50万、ブレーキメンテで年間約50万、これにガソリン代とチケット代も合わせると年間総額約120万くらい飛んでいきます。

と、い・う・こ・と・は、

単純計算で月10万!(激滝汗)

 

2ヶ月お預けで約20万の節約になる訳で、

単焦点レンズの予算爆誕!?

っとその前に、

家族サービスっ!!!

来月は河津桜の季節です。

 

2026年1月24日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

新年明けましておめでとうございます。

なかしんの勤務先は「部長方針で部署丸ごと休み」という神文化があり、今日がその日だったので走り初めに行ってきました。

1年前も全く同じ事言ってる・・・)

今日は外気温1℃で、完全ドライ。

しかも、新春早々の平日朝イチで僅か13台!

年1回あるかないかという最高のコンディション。

よし!今日は57秒台!

と鼻息荒かったの・・・ですが、

Best1分58秒45。

前回Best58秒49に対し0.04秒短縮し、一応自己Best更新なんですが、なんか微妙・・・(笑)

ま、コンスタントに59秒前後で纏める事ができ、伸び伸び走れ、良い練習になりました。

 

ただ、ローターが・・・

天寿を全うされました。チーン

サーキット12回、よく頑張りました。

前は19回持ったのですが・・・(汗)

 

そして、パッドも・・・

サーキット7回目で交換限度(滝汗)

ま、前回が5回で交換だったので、ブレーキ導風板の効果は出ていると思います。

 

さ・ら・に!

タイヤが、割と、ヤバい(激滝汗)

まだ3回目だ、もうちょい頑張ってくれ!

しかし、いろいろ消耗が激しすぎます。

これが富士2分切りの世界か・・・。

 

今日は、ついでに写真部っ!

入門ズームF4.0のボケ味の限界。。。

単焦点レンズ欲しいけど・・・

そんな予算はありません。

今年はウマ年だけに、

お金は馬力に使うから(爆)

 

2026年1月6日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

今日はブレーキの話です。

フロントは鍛造モノブロック6POTですが、

リヤは純正2POTキャリパーのままです。

以前のブログで、400R リヤブレーキはアケボノ2POTで必要十分と書きましたが、オフ会等で「なぜ?」と質問される事が多いので、理論的に解説したいと思います。

 

サーキットにおけるブレーキの用途は2つです。

①止めるブレーキ!

②曲げるブレーキ!

 

まず、

①止めるブレーキ!

について解説します。

速さを徹底的に突き詰めると、コーナー進入時は

ブレーキGは最大限!

ブレーキ時間は最小限!

に尽きます。

↓は富士 第1コーナーですが、ペダル折れんばかりのフルブレーキで一気に260km/hから70km/hまで減速します。

シートベルトが肩に食い込むフルブレーキが4秒間続くという、日本の全サーキット・全コーナーで一番過酷なブレーキシーンだと思います。

で、この時の、前後重量配分を計算しました。

各記号の意味はこうです。

これを車に当てはめるとこうなります。(gは9.8固定)

計算結果は・・・

後輪はたった2割しか荷重かかっていないんです。

これを以前説明したタイヤ摩擦円で表すと、

これぐらい、後輪の摩擦円は小さいです。

(実際、円の半径が80:20です)

で、もしリヤ4POTに強化した場合・・・

後輪の摩擦円が小さすぎて、タイヤロック回避のためABSが減圧しまくるのは自明。4POTに強化する意味が無いのは容易に想像つきます。

よって、リヤは2POTのままで必要十分です。

 

続いて、

②曲げるブレーキ!

について。

フルブレーキ終了後、クリッピングに向けターンインしていくシーンで、

ターンイン開始でいきなりブレーキ抜くと、前輪荷重が抜けてアンダーステアになって曲がりません。曲げるためにブレーキを残して前輪に荷重をかけつつ、ブレーキを徐々に抜いていきます。

この時、減速により前寄り荷重なので・・・

後輪の摩擦円は小さくなっています。

で、この状態で後輪がブレーキを頑張ると・・・

後輪が滑りスピンモーションにまっしぐら。

その先に待っているのはイン巻きクラッシュです。

これを回避するためも、曲げるブレーキにおいて、

後輪は旋回だけ頑張って欲しいんです。

ゆえに、後輪は2POTのままのほうがバランスが良く、むしろ4POTにしない方が速いのでは・・・というのが、4年間走りまくった感想です。

富士本コースもショートコースも共通です。

 

纏めると、

止めるブレーキ → 後輪は、頑張れない。

曲げるブレーキ → 後輪に、頑張らせない。

という理由で、リヤは2POTがBestと判断しています。

 

レーシングカーのように、

保安基準無視のバカでかいウイングで、強制的に後輪摩擦円を稼げるなら話は別ですが、

公道走る以上は法規の限界は超えられません。

レーシングカーとロードカーではバランスポイントが異なるのは当然です。

見た目は前後チグハグですが、

ドレスアップに疎いので黙殺(笑)

リヤが純正のままなのは、性能本位の証です。

 

400Rのチューニングはブレーキが1丁目1番地です。

ここを究めずして真の戦闘力は得られません。

ただ単にパーツ集めて付けました、ではなく、冷却、空力、ホイール選びも含めたトータルの作り込みが超重要で、非常に奥が深い領域です。

しかも400Rのブレーキチューンを実戦で究めているショップが無く、先人もおらず、自分が人柱になり試行錯誤するしかありませんでした。

バトルプルーフを重ねた末の、現状最適解↓

しかし100%満足できている訳ではなく、更なる冷却性能向上を模索中・・・。

 

これまでのブレーキ関連ブログ

22/1/30 純正ブレーキPADが富士8Lapで死亡
23/2/4 サーキットにおける純正4POTの限界点
23/5/22 鍛造6POTモノブロックキャリパー
23/6/24 リヤブレーキは2POTで必要十分
24/1/16 ブレーキ沼のファイナルアンサーは近い?
24/2/25 6POTブレーキPADはロングライフ
24/10/7 GTウイングは思わぬブレーキチューン

24/11/6 初回車検でブレーキPAD 7セット目突入
25/3/1 フロント PAD 4ヶ月で散る
25/3/15 RZ34 NISMO用冷却エアガイド流用

泥沼の歴史そのものです・・・

ブレーキの旅に終着駅はありません。

誰かブレーキかけてくれ(爆)

 

2025年12月28日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

サーキット攻略は振り返りが重要ですが、

自分は特に、ここを重点的に見ています。

タイヤの能力を引き出せているかが丸裸になるからです。

タイヤには摩擦円という概念があり、サーキットでは常に摩擦円限界を感じながら操縦しています。

※注 摩擦円の概念は本来Gではなくグリップ力ですが、車の動きに置き換えてイメージしやすいように、便宜上Gに置き換えています。

 

摩擦円がわかると、運転は更に楽しくなるので、

①加減速Gと旋回Gで配分を分け合っている。

②摩擦円の径(=最大G)は、荷重で変化する。

の2つの理論ついて、超簡単に紹介致します。

 

まずは

①加減速Gと旋回Gで配分を分け合っている。

について。

自分の車&タイヤの場合、概ね1.2G位が限界です。

減速で1.2G。

旋回で1.2G。

で、減速1.2Gと旋回1.2Gは、摩擦円限界を超えるので、同時には発揮できません。

減速Gと旋回Gの合成1.2Gが限界になります。

(合計ではなく、合成)

「0.85G+0.85G=1.7Gなんじゃないの?」

と思う方もいるかもしれませんが・・・

三平方の定理で1.2Gになる訳です。

限りある摩擦円(グリップ)を、加減速Gと旋回Gで分け合っている訳ですね。

 

次に、

②摩擦円の径(=最大G)は、荷重で変化する。

について。

物体を動かす時、必要な力Fは

F=μmgとなります。

で、荷重というパラメーターでFが変動するのがミソで、各輪の摩擦円の大きさは走行中の荷重移動で目まぐるしく変動する訳です。

400Rに体重60kgの人が1人乗る場合、

(自分の場合、Bose付/サンルーフ無で前軸1,000kg/後軸770kg)

静止&一定速では前56%/後44%の重量配分なので、

タイヤ摩擦円は前輪のほうがやや大きくなります。

(大きさの差は誇張しています。以下同)

 

で、加速+右旋回中は、

右輪より左輪、前輪より後輪が大きくなる訳です。

以上、超ザックリ摩擦円理論でした。

 

摩擦円の大きさは、頭で考えながら走るのは無理ですが、感じながら走っています。あ~、もうこれ以上ハンドルこじったら左前輪滑るな~、とか。

アレですアレ、妙〇山の名シーン、

俺の400Rが・・

いけると教えてくれている・・!!

ってやつです(笑)

 

冒頭に話を戻すと、Gを見ていると言いましたが、

コーナー進入フルブレーキで減速後、

クリッピングに向かうシーンにおいて、このようにGの軌跡がヨレヨレだと下手で、

このように摩擦円のフチを舐めると上手な訳です。

摩擦円の限界付近で走り続けるのが一番速い訳ですが、これが激ムズで、アクセル/ブレーキ操作と、ハンドル操作の匙加減を神業のようにバランスさせる必要があるので、なかなか上手くいかないんです。

 

G視点でリプレイを見ると面白いです。

超へたっぴだった頃。

23年10月18日、2分09秒86

特にAコーナーのG軌跡がヨレヨレなのがお解り頂けるかと思います。

 

現時点最速、今月11日の1分58秒49。

それなりにマシになってきました。

 

ビフォー、

 

アフター。

2年間の成長の証です。

 

難しくてゴールが無いからサーキット飽きません。更に腕を磨き、いつか一流と呼ばれるような走りが出来たら最高ですね。

 

お金が続くかは知りませんが(爆)

 

2025年12月20日 なかしん

こんばんは、なかしんです。

 

昨日はAM半休を取得し走ってきました。

今年10回目のサーキットで、2025走り納めです。

富士山綺麗でした!

 

今回の目的はガチなタイムアタック。

ど~しても年内に58秒台出したい。

タイヤ新調しマシンは絶好調なので、クリアラップ取れれば1分59秒の壁は超えられる・・・と踏んでいましたが、けっこう混んでいて、

クリアラップ取れたのは2Lapだけでした。。。

で、一回目のクリアラップは、

1分59秒14。惜しい!

タイヤがタレ気味でも諦めずにアタックしたら、

2025年ファイナルLapに、1分58秒49!

59秒の壁突破できました!

最期の最後まで諦めなくてよかった。

 

タイムアップの鍵はAコーナー(コカコーラコーナー)

ここは190km/hからバキッと減速し、150km/hからターンインする高速コーナーですが、

ターンイン時点でコーナー出口が見えないので、度胸で飛び込んでいく必要があります。

今までは旋回半径を大きく取る方が速いと信じ、コーナー出口のアウト側縁石を大胆に使うラインでしたが(↓は過去Bestの59秒04)、

今回クリッピング手前の速度を抑え、旋回半径を抑えたら↓、

次の100Rまでが速くなりました。

いやー奥が深いですね。これだから飽きません。

データロガーはいろいろ教えてくれます。

※分析はRaceChronoを使っています。

 RaceChronoのブログはこちら

 

Best Lapの動画はこちら。

BGMすら入れられない素人の編集で恐縮です。

 

今日もマシンは絶好調で、パワー感に溢れ、最高に気持ち良い走りができました。

シビックTypeRのスリップストリーム使ったら、

過去最高の265.3km/h出ました。(GPS計測)

他力本願ですが(笑)

ちなみにブーストは1.55かけています。

SEED ECUブースト4段切替の一番上です。

VR30シバき倒していますが、今のところノントラブルです。VR30は頑丈。ブローオフ無くても壊れません。

 

しかしサーキット楽しすぎます。

納車から満4年が経ちサーキット生活5年目突入ですが、ワクワクは衰えを知らず、むしろ人馬一体感が出てきて楽しさに磨きがかかってきました。

400Rは高速サーキットで最新鋭戦闘機に化けます。

本業はファミリーカーなんですが(笑)

注)黒部ダムのKですが向きが逆www

 

さて、600Rプロジェクトの現在地ですが、千葉のSEED RACINGさんと相談した結果、タービンは純正改GCGハイフローをやめて、更に上を狙えるVRX70Bに決定しました。

タービンは注文済ですが、

在庫が無く納期回答待ちで、いつになるやら。。。

仮に早く納入されても、国際輸送、取付、慣らし、セッティング期間を考えると、今冬は間に合いそうもありません。

ま、楽しみが長続きすると思えばヨシです。

 

で、用無しになったハイフロー加工用ドナーの純正タービン。

漬物石にもなりゃしねぇ(泣)

 

2025年12月12日 なかしん