229【アインシュタインに学ぶ英会話】 | たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ

たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ

渡米10年、NJ州立大卒、外資系2社、現在バイリンガルサポートを個人展開中のフリーランサーがつづる、短編イングリッシュ特集

20世紀の
天才哲学者・天文学者・物理学者である
アインシュタインが残した
有名な言葉の1つに

"Insanity is doing the same thing over and over again but expecting different results."
(狂気、狂ってる、おかしいにあてはまる事と言えば、同じ事を何度も繰り返しているにもかかわらず、そこから違った結果を期待する事だ)

というのがあります

私達が日常やっていることを
振り返ってみると
以外と何かを

「かたくなに」

「がむしゃらに」
やっていて

この言葉にあてはまってしまうような
間違ったアプローチを
知らずと行っていることに気付かされます

これを英会話にあてはめると
上手なスピーカーは
聞き手に理解を与えるために
噛み砕いたり、たとえを使ったりして
様々な説明をします

一方、下手な話し手は質問されても
結局的に同じ事を何度も何度も
繰り返して聞き手がいつか
理解してくれることを望みます

まるでアインシュタインの
言葉のように

そこで今回は聞き手の理解を
深めるように
何かを話した後に

それをさらに簡単にまとめる
ようなときに使う表現を覚えましょう

それが
"Simply put, ~"
「簡単に言い変えれば」
です

何かの知識が深い人は
専門用語や、話自体が専門的になり
簡単に説明することがチャレンジ
となります

何かを説明して
相手がいまいち理解してないようなら
"Simply put" と言って
簡単に言い変えてみましょう

実際
"Simply put" と言い変えること自体
よい英会話の進め方の練習になる上
わかりやすい話し方の癖を身に着ける
ことにもなるので
ぜひ活用してください

たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ-229_Einstein

-1ppei

////////////////////