317【腕立て、腹筋、懸垂】 | たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ

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渡米10年、NJ州立大卒、外資系2社、現在バイリンガルサポートを個人展開中のフリーランサーがつづる、短編イングリッシュ特集

段々気候が暖かくなってくると
着ているものも少なくなり
より体型がわかりやすくなります

自分の体型に自信のある方や
そこまで体型を気にしない人なら
特に変わりはないのでしょうが

そうでない人は
運動を始める人も多い季節です

手っ取り早くその場でできる
運動といえばやっぱり
「腕立て」、「腹筋」
などですが

これらを英語でなんいと言うか
わかりますか?

それぞれ
"push-up" (腕立て)
"sit-up" (腹筋)
になります

ちなみに
「懸垂 (けんすい)」
"pull-up" になります

注意しておきたいのは
これらは 「可算名詞」 なので
複数形の 「s」 がつくことです

もちろん
たった1回だけ腕立てをした
と言いたいなら話は別ですが

またこれらの
エクササイズを 「する」
という動詞は "do" が使えます

例文:
"I did some push ups yesterday."
(昨日、腕立てをしたんだ)

これらの特定の運動に問わず
スポーツジムなどに行って
筋トレなどの 「運動をする」 ことを
"workout" と言います

さらに
日本では
「ウェイト・トレーニング」
などと呼ばれる
バーベルやダンベルを使った運動は

"workout" でも表現できますが
"lift" という単語もよく使われます

例文:
"I'll lift tonight."
(今夜はウェイト・トレーニングするよ)

これはどちらかと言うと
男性ががっつり筋トレする
というようなイメージです

日本でも最近は
スポーツジムが増えてきましたが
プールやスタジオやランニングマシーンが
かなりのフロア面積をとっています

アメリカでは
バーベル・ダンベル
筋トレマシーンがぎっしり
つまったスポーツジムが
ほとんどです

日常会話にでてくる
運動系ボキャブも
確認しておきましょう

-1ppei

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