あまり教科書や参考書には
でてこないですが
実際ネイティブと話していると
よくでてくる単語の類に
「人の呼び名」 があります
つまり、ある特定の職業に
就いている人たちや
その人の特徴的な性格に対しての
ニックネームみたいなものです
今までにも
そのような単語は
何度も紹介してきました
bonehead / airhead / pinhead (バカ)
[#68参照]
devil's advocate (あまのじゃく)
[#198参照]
wannabe (なりたがり屋)
[#214参照]
shrink (カウンセラー)
[#219参照]
streetsmart (機転が利く人)
booksmart (学識があるが要領が悪い人)
[#244参照]
busboy (レストランの洗い場係)
[#257参照]
grease monkey (整備士)
[#283参照]
今回このリストに
足していただきたいのが
"go-getter"
です
これはどんな人を指すかというと
「仕事などを進んでやる人」
「ちゃんと結果をだせる人」
のことを言います
読んで字のごとくですが
「行って、取得する人」 です
例文:
"He is a go-getter."
(彼は、しっかりやってくれる人だ)
ちなみに
"Go get 'em, tiger."
という表現もありますが
「取ってこい」
「やり遂げてこい」
「行って、やってやれ」
など、やはり同じような
解釈で、誰かに
勇気付けたり、後押しする表現です
今回は
"go-getter"
"Go get 'em, tiger."
の表現を
覚えておきましょう
-1ppei
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