333【何でも成し遂げる人】 | たった2分で上達する英語レッスン集 :: 英会話・TOEIC・ビジネス英語にも役立つ

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渡米10年、NJ州立大卒、外資系2社、現在バイリンガルサポートを個人展開中のフリーランサーがつづる、短編イングリッシュ特集

あまり教科書や参考書には
でてこないですが

実際ネイティブと話していると
よくでてくる単語の類に
「人の呼び名」 があります

つまり、ある特定の職業に
就いている人たちや
その人の特徴的な性格に対しての
ニックネームみたいなものです

今までにも
そのような単語は
何度も紹介してきました

bonehead / airhead / pinhead (バカ)
[#68参照]

devil's advocate (あまのじゃく)
[#198参照]

wannabe (なりたがり屋)
[#214参照]

shrink (カウンセラー)
[#219参照]

streetsmart (機転が利く人)
booksmart (学識があるが要領が悪い人)

[#244参照]

busboy (レストランの洗い場係)
[#257参照]

grease monkey (整備士)
[#283参照]

今回このリストに
足していただきたいのが

"go-getter"
です

これはどんな人を指すかというと
「仕事などを進んでやる人」
「ちゃんと結果をだせる人」

のことを言います

読んで字のごとくですが
「行って、取得する人」 です

例文:
"He is a go-getter."
(彼は、しっかりやってくれる人だ)


ちなみに
"Go get 'em, tiger."
という表現もありますが

「取ってこい」
「やり遂げてこい」
「行って、やってやれ」

など、やはり同じような
解釈で、誰かに
勇気付けたり、後押しする表現です

今回は

"go-getter"
"Go get 'em, tiger."


の表現を
覚えておきましょう

-1ppei

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